チョコハナな日々

ちょこっとした日常のさまざまなことに対する想いを書いていきます。

外飼いの犬の続き

2015-12-28 | 日々のひとこま
飼い主は建築関係の人なのだろうけど、外で飼われていた犬の声がここのところ聞こえない。

もう1週間にはなるかもしれない。

イノシシ....にやられたのか心配でも、犬の散歩のときに様子を見に行きたくても狭い道に犬2匹連れて行くのは大変。

昨日の日曜日、久しぶり連れ合いと共に1匹ずつ連れて1時間近く散歩する。

そのときに立ち寄ってみた。

犬小屋らしきものはそのままだったけど、犬がいない。

水入れと食事用のボールはふたつ、そこにある。

犬がいなくなったのは...

もしかして建築関係の仕事をしている飼い主が仕事が休みになったので連れて帰った...のかな..

そうかもしれない..

イノシシから殺されてはいないよね...いい方に考えそこを離れようとしたとき、ぶら下がったリードが目に入った。

えっ...犬を連れて帰るならリードもいるんじゃない...

赤いひものリードを付けていた犬はステンレスか何かのパイプに繋がれていた。

今、リードの先に首輪をつけた犬がいないだけである。

あの雑種の犬はどうなったのだろうか。

何であそこにいたのかも分からないけれど、元気でいてくれればいいなと思う。


やっぱりテグレ ①

2015-12-27 | 支援が必要な子
現在イーケプラ1400mgとテグレトール300mgに不要なおまけ...のマイスタン6㎎服用。

今日で67日間けいれん発作がなかった。

このまま3か月...半年と発作が起きなくて以前のようになるかも。

やっぱりイーケプラよりテグレ..

いや、テグレトール300mgにイーケプラが入っているから、なのかもしれない。

イーケプラ1000mgのとき、発作の頻度は500mgと変わってなかった。

主治医に伝えると「イーケプラは1000で効く人と最高の3000で効果が出る人がいる」といわれ、イーケプラを1200mgに増量した。

そのあとの10月21日の朝、トイレでけいれん発作が始まり出した。

「きた、きた~」とあわてて座薬を取って戻ると...治まっていた。

たぶん数十秒もない短い発作だった。

ケプラは「服用して数日には効果が現れる」というので、この短い発作は...どう考える?

イーケプラ1200飲んでも発作はあると考えるのか...それとも1200飲んだから発作が短く済んだと考えるべきなのだろうか...

う~ん、よくわからないので、ケプラの効果があるかどうか見極めるため....200mg増量することになった。

そのあと、テグレを、以前200mgに減量していたが300mgに増量した。

今の発作を抑えているのはイーケプラなのかテグレトールなのか...はっきりはしないけど、

マイスタンの減量で昨年19回、今年は11回ぐらいだった...

その前は...









 

外飼いの犬

2015-12-13 | 日々のひとこま
近所にも犬を飼っているところが何軒かある。

その家庭の事情で犬も室内か外の犬小屋かで過ごすことになる。

散歩も毎日のように連れて行くところとほとんど散歩なしのところと、いろいろ。

人の子もだけど、犬も養育先の環境で「しあわせ度」が違うだろう。

我が家の犬2匹も外飼いなら..どんなに楽だっただろうか...と思う。

いまさら...「アンタタチ外で暮らしなさい」なんて言えない。

掃除も以前は楽だったな...静かだったな...と少々後悔の日々であるが、このまま日常として過ごしてゆくのだろう。

アぁ..仕方ない...

もうひと月は経っているのだろうか、近所...といっても少し...いや大分離れているか...

ニューフェイスの...新顔の犬を見つけた。

散歩中、山の方から鳴き声が聞こえてきたので、どこかの家で飼いだしたのかなと思っていた。

すると、「前行っていた散歩コースの資材置き場に犬がいた」と連れ合いからの報告。

見に行くと...いたいた..うちの雑種のような感じの犬。

旧道横の資材置き場に犬小屋らしきものがあって、そこに繋がれていた。

水と食事用のボールがふたつ。

誰が何のためにここで犬を飼っているのか分からない。

そのあと、また連れ合いが近くでイノシシの子どもが歩いているのを見た。

そう、ここはイノシシが出てくる。

狩猟をしている人が「イノシシは犬に向かっていく」と聞いて以来、夕暮れ時の散歩は少しどきどきしながら歩いている。

いつかイノシシにこんな外飼いの犬が殺されたとニュースでいっていた。

だから心配、イノシシに襲われないのか...





病院からの連絡

2015-12-11 | 支援が必要な子
3人目の先生は本当に多忙で、宿泊学習にも付き添っていたり離島へも出張したりしていた。

診察予約も来年1月分はいっぱいになっているらしい。

人気の先生だけど、「過労で倒れないのかな」とちょっと心配していた。

娘の発作が以前のように年に数回ぐらいになったら遠いこともあるし、元へか近くの病院に変更しようと思っていた。

今朝病院から電話がかかった。

「今月の予約ですが、先生が体調不良になり...」

やっぱり過労で倒れたのだ。

薬の調節は今回はそのままでいいのかなと思うので今月はいいとして次回はどうしたらいい...

近くの先生に頼んでみようか...

でも考える...

娘はもう24歳。

小児科はいつまでいいの...かしら...

他の親たちもそう思っているのだろう。

おとなになった人たちの受け入れ先は今度は精神科(てんかんの専門医はいない)になってしまうらしい。

大きくなったらなったらで悩みは出てくるし、結局ずっと悩みは尽きないのだ、と思う。