参加したところで...

土曜日は石木ダムの件にも参加したかったけれど帰りの時間を考え止めました。

てんかん協会の長崎支部の集まりもあると教えてもらったのだけど...

結局、飛び入りで障害者平等研修紹介セミナー...というものに参加。

このセミナーは、障害者にとって何が障害になっているか、それをグループで考え、「気づく」ことを促す、というもの...のようです。

見知らぬグループで話し合うのも面白かったのですが、わたしとしてはそれ以上に某障害者団体の会長と某課長と同グループになったのがうれしかった～

合間の時間や終わったあとに日頃思っていること...なども含んでお願いしました。

面と向かって直接本人に言えたので、あぁ..すっきりしました。

少しでもいい方向へ行くように..

将来、娘が１人残ったときに社会がきっちり受け入れてくれたら....と願うのですが。

今度の土曜日は

いくつか行きたい集まりがある。

どこにしようか...思案中。

次に飼うなら...

保健所から引き取った雑種と売れ残りの犬の２匹と暮らして３年以上経つ。

雑種も当初置物のようだったから「もう１匹飼ったら馴れるかも」ということで子犬を買うつもりだった。

ブリーダーで見かけた売れ残りの犬が気になり、再度１か月後に行くと...どーんと大きくなって正直かわいいといえなくなっていた。

けれどブリーダーの人から「売れ残ったら繁殖犬にする」と聞いて...

まぁ、値段も安かったこともあって

初対面で腰を抜かしちびる犬だったけど、連れ合いが気に入ったので連れて帰った。

そのあとすぐ父が入院し逝ってしまったり、娘の発作もコントロールが悪化し...

忙しい中での室内犬２匹は大変だった。

犬の排泄物などや散歩の世話...それに１匹にはてんかん発作もある。

猫好きだったのに犬を飼うなんて...ねぇ...

ふわふわ毛の猫もほしい

子犬もほしい..

次に飼うとき...という機会があったなら子犬か子猫にする予定。

小さいときから育てると躾もしやすいしお互いの愛情も今よりもっと深まるのだろうと思う。

でもなおさらいなくなったら自分自身こころを病むかも...寂しさで。

それとも盲導犬のパピーになろうかなと考えている。

アルコールの話

先月あった、いふくこんの講演でアルコールについて少し学びました。

講師の吉森先生は外見そのもの、親しみやすいドクター。

お話の中で患者さんのことを一生懸命考えてくれる先生だな、と思いました。


以下講演より

アルコールの節度ある量は成人男性で一日２０ｇですが、飲むと赤くなる人は１０～１３ｇぐらいが適度

アルコール飲料に含まれるアルコール量の求め方は

アルコール飲料の容量×アルコール濃度×アルコール比重＝アルコール量

缶ビール　500ml×0.05×0.8＝20ｇ

純アルコール約１０ｇをⅠドリンクとするので缶ビール５００mlには２ドリンクのアルコールを含んでいることになる。

アルコールが消費される時間は、日本酒１合、またはアルコール５％の缶ビールを飲むと体内から消失するまで約４時間かかる。

アルコールを長期間大量に摂取した後に中止、減量した場合にアルコール離脱状態が生じる。
発汗、高血圧、不眠、頭痛、一過性の視覚、聴覚、触覚に関する幻覚や錯覚、嘔吐、伸展した手の振戦などに...大発作性けいれん..も...。

大量飲酒により脳の委縮が起こったりする。
飲酒のとき使われるビタミンB1の欠乏によって生じるWernicke脳症

アルコールとうつ病、自殺

国際比較でもアルコールの消費量が高いと男性の自殺死亡率は高い。日本は、日本酒かさんで２．５合以上の飲酒は男性の自殺リスクを高める。

アルコールと不眠、

はじめは眠れるが睡眠薬よりも耐性の増加の度合いが非常に大きいので眠れなくなるのが早い。

自助グループ　AA　アルコーリック・アノニマス　１９３５年アメリカで始まる。
長崎にもあり、AAミーティングも教会や会館などで毎週行われている。
連絡先は、九州・沖縄地域セントラルオフィス　℡　099-248-0057　平日１０時～１６時