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戦争は人殺しという犯罪

2014年08月29日 | 国連憲章と宗教と政治と戦争と平和
Ⅰ戦争は殺人という犯罪
※テロや戦争を止めるのは国連加盟193ヶ国の国連軍

①国際連合安全保障理事会は、
平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為の
存在を決定し、勧告を行うとともに、非軍事的強制措置・
軍事的強制措置をとるかを決定することができる(第39条)。

②また、措置を決定する前に、
事態の悪化を防ぐため、暫定措置に従うよう
関係当事者に要請することができる(第40条)。

③軍事的強制措置は、
安全保障理事会と加盟国の間の特別協定に従って提供される
兵力・援助・便益によって行われる(第43条)。

④国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、
安全保障理事会が必要な措置をとるまでの間、
加盟国は個別的・集団的自衛権を行使できる。
加盟国がとった措置は、直ちに
安全保障理事会に報告しなければならない(第51条)。

⑤このほか、第47条で、国連軍の指揮を執るのは常任理事国
である、戦勝国、米・英・仏・露・中が軍事参謀委員会になる
ことを義務付けている。だから
戦争やテロを止めることが出来るのは戦勝5大国の一致である。
※でも各国、(特に戦勝国)リーダーの思惑と各国市民の
支持を得るためのお金を
表・裏の世界で湯水のように使用しての、人気投票選挙や、
世界人民の人権は無視した、醜い自国だけの国益利害関係で、
一度も正式な国連軍が結成されたことはない。
※テロや戦争を拡大させた戦勝国人殺し防衛ビジネス軍拡競争



アメリカと イラク戦争 犠牲者は 米2千人(9.11) イラク50万人
---詠み人=勝てば官軍(何でも正当化)
負ければ賊軍(何でも悪者) という勝ったものが負けた
ものを、正当化し裁く戦争に正義はない歴史認識派
革命家 正当化する 人殺し 民のためなく 自分の利のみ 
---詠み人=「救済されたと言え」と、革命家に脅されている民
※戦勝国軍拡競争が生んだ非情怪物、人殺しイスラム国
シリア軍 反政府軍 戦かって 生まれたものは イスラム国軍
---詠み人=しめしめうまくいったイスラム過激派
イスラム国 理解できない 人殺し 民を人質 金を奪うだけ
---詠み人=イスラム過激派を、暴力や脅しで人質や資源確保で
働きもしないで金をただで奪うクズ人間と思っている派
イスラム国  身代金を 取れないと 理由ないのに 公開処刑
---詠み人=お金の為に法にも基づかず罪もない人を殺す
         イスラム国軍に怒りを覚える派

どう見てもこのイスラム国は、全世界にとって、百害あって一利なし
単なる働かずして暴力や脅しで自分の利益を得るだけの人殺しで、
人民のためにならない偽の国であることが明らかである。しかし
戦勝国同士仲が悪く、戦勝5大国の拒否権のために国連は、
前記の国連憲章に基づく国連軍の制度がありながら
何もなすことができない。そんな世界のトップリーダー達は世界の
人民の平和願望に対し戦後70年近くも無力感を与え続けている。

※戦勝国軍拡競争が生んだ非情人殺し戦争
イスラエル ハマスリーダー よくみると 同じ人間 殺す犯罪
---詠み人=人間の人命尊重・平等って何?と疑問派集団
イスラエル ハマスリーダー よくみると 得をするのは リーダー仲間
---詠み人=暴力と破壊で得するリーダー批判者
※戦勝国軍拡競争が生んだ非情、強国の侵略
親ロシア ウクライナとも トップだけ 武器を手に持ち 決闘を
---詠み人=トップ同士で決闘し人民巻き込まず願い派
中国の 海洋進出 力ずく 人権無視の 武力で脅し
---詠み人=中国に力で脅されるアジア諸国

政治家や 軍の将校 リーダーは 殺した数で 名誉勲章
---詠み人=力で解決できるという馬鹿なリーダー批判派
各国の 報道陣も 国のため 他国の命 我関係せず 
---詠み人=世界人民平等正義の報道などありえない派
報道で 人殺しでも 他国では 死刑するなと 無罪扱い
---詠み人=世界人民平等正義の報道などありえない派
民主主義 機能しないで タイ分裂 甘い汁吸う 軍部独裁
---詠み人=人民が自己の利益を叫び過ぎ、その隙に、力の論理
で、軍に国を奪われ甘い汁を吸われるタイを批判派

各国の スパイ合戦 意味がない もしも世界が 一つであれば
---詠み人=外交の携帯盗聴やスパイごっこは各国の行政が
自国益中心の薄汚い証拠、グローバル世界疑い派

※戦勝国軍拡競争が生んだ非情、人殺し戦争の結果
※アメリカ・イラク戦争のイラク犠牲者は推定50万人
2003~2011年のイラク戦争によって、
イラクでは約50万人の命が直接的、間接的に奪われた。
公衆衛生専門家が行った同調査によると、戦争による暴力行為は
2006年と2007年がピークだったという。

シアトルにあるワシントン大学の公衆衛生専門家率いる
国際チームは、イラク全土の世帯で家族やきょうだいに関する
調査を実施した。イラク保健省の関係者も参加したこの調査は、
イラク戦争に関連して、過去の調査より新しく正確な
推定死者数を導きだすことを目的に行われた。
「死者は約50万人と推定している。これはおそらく控えめな数字だ」
と専門家チームは述べる。「戦争という決断がどれほどの人的被害
をもたらすのか、我々は知る必要がある」。

※イラク戦死者

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