不良おやじの小言

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戦勝5大国は利害より世界平和優先を!

2012年04月11日 | 国連憲章と宗教と政治と戦争と平和
今のシリア・イラン・イスラエル・北朝鮮問題や一神教のイスラム教やキリスト教の問題は、
戦勝5大国が国のプライドを抑制し、
拒否権はやめ国際連合全体でもし違反したら国際連合全体で違反者は攻め滅ぼす
というぐらい強い気構えでやらないと解決しないのだと思います。
北朝鮮政権やシリア政権の横暴を国際社会が許したら国際連合というものが失墜してしまいます。

その問題を強力に解決するためには、一国や一人の人間では戦えませんから、
世界の国家やトップが一致団結して戦う必要があります。
それが私は国際連合の組織に求められているのだと思うのですが?
いまだに5大戦勝国拒否権等により国際法の改定も、世界を守ることもできない状態です。

そうしないと今後も北朝鮮やシリア問題に限らず、
イスラエルとイラン、パレスチナ問題やそれに絡むテロ組織の問題や今の中東問題等他の国際問題も、
ますます解決が難しくなってしまい紛争だらけになってしまいます。
要するに国際連合を率いるトップがすごく甘いような気がします。

混沌とした世界の中で「ロスチャイルドは世界支配するため争いを利用した金融計画をしている」
という陰謀説が出てくるのももっともなことだ思います。
米国はイラクを攻撃したり、中国はチベット侵略を正当化したり、
イスラエルは壁を作ったり、各国とも国際法を無視して力でやりたい放題です。

もともとは戦勝5大国など一部の国が核を保有していること自体が問題なのですが。
何のための国際法であり、何のための国際連合でしょう?
手を差し伸べてほしい世界の人民、特に弱者にとっては馬鹿にするのもいい加減にしろって
言いたくなると思いますよね!何とかなりませんか?


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