◎地球温暖化と核実験と戦争
せっかく生まれてきた若者が、馬鹿な政治家や革命家の国益とか人民解放とかの屁理屈で、戦争の為に精神論だけで洗脳徴兵されたりテロになったり、貴重な命をなくすのはおかしいと思っているのです。
東京工業大学大学院丸山教授「地球温暖化論に騙されるな!」という、本では、「地球が温暖化していることは事実なのですが、地球の温暖化がすべて二酸化炭素が原因なのか、
※二酸化炭素が原因で温暖化しているのか?
※温暖化のために二酸化炭素炭素が増えているのか?
本当は温暖化のために地球の7割が占める海の中に溶け込んでいるCO₂が空中に放出されているのではないでしょうか。スーパーコンピュタのシュミレーションでは、
※水蒸気からできる雲の存在を無視し一定で計算しています。
雲の量が1%増えれば温度は1%下がります。磁場が弱くなれば宇宙線が増え雲が増えます。
これらの科学的に証明されている事実等を計算に入れていません。多分温暖化すると二酸化炭素が増えるのでしょう。
地球の温暖化は色々な要素を分析しないとはっきりしません。
地球大気中の主成分の割合は、
(単位質量比:%)窒素(N₂)75.35、酸素(O₂)23.07、オゾン(O₃)0.00064、
アルゴン(Ar)1.283、水蒸気(H₂O)0.330、二酸化炭素0.054です。
体積比で換算しても0.04%(CO2)にしかなりません。
二酸化炭素はここ百年増えているのは事実なのですが、それはPPMで表現すると現在二酸化炭素は毎年1ppm増えています。100万個の分子の中で1個毎年増えているそれで、二酸化炭素が急激に温暖化を進めることにはつながらないでしょう。
科学者の世界は民主主義ではなく、政府もメディアも温暖化が、二酸化炭素犯人説へ動いたら、流れに逆らえば、村八分に遭い、研究費も得られないし、死活問題になってしまうのです。
この二酸化炭素犯人説は導いたマスコミに多大の責任があります。
科学者は今まで一方的に細分化した歴史があります。
今からは気象学、地質学、物理学、天文学等研究者を融合して研究することが必要です。
地球温暖化の問題もそんなプロジェクトで研究した結果、地球は寒冷化に向かっています。これは歴史が証明してくれるでしょう。」
と述べています。
教授によると温暖化は事実なのだが大気中の分析からはCO2が年に1ppmしか増えていない温暖化は海水に含まれる7割のCO2が蒸発しているのでは?と言っていて、また気象庁によると全体の大気が混ざるまで時間がかかる。
観測地点は海上から20mぐらいのところの平均値だと言っています。
ばらつきはあるという事で南半球の方は人為的排出が少ないので温度が低いのではと言っています。
そうするとばらつきがあり膨大なエネルギーが発生という事で一番考えられる原因は核実験とか戦争ではないかと考えるのですがどうでしょう?
一昔前までは地球に穴が開くオゾンホールの問題は世界の協力で修正されてきたようです。そうなると地球が作った熱は大きくは地球の大気圏外に出ていかないことになります。
日常の生活で排出するCO2より、地下核実験や戦争爆薬で海・川・湖・池等に含まれるCO2が蒸発排出の方が何倍もCO2排出が大きいだろうという事は容易に想像できます。また酸素を生み出し、CO2を吸収し、酸素を生み出す森林も破壊するのですからもう地球はたまったものではありません。
また詳しくは解りませんが色々な熱化学反応の発熱でもCO2は発生するはずです。
日本に落とされた原子爆弾の1945年代からの銃火器・爆弾戦争や軍の銃火器・爆弾訓練や、地下や海の核実験(今迄に約2000回以上)による破壊エネルギによるCO2排出と熱は地球大気圏内に籠ったままです。そのエネルギーは一般の生活消費CO2排出より膨大になるはずですから温暖化も当たり前だという事になりますよね?
そして戦争ばかりしている中東の砂漠化もその事を証明しているのではないでしょうか?
それでもまだ戦争を世界は許すのでしょうか?
また世界でもっとも地震が多い日本で、軍をアメリカに支配され、資金面からも主に、米軍事力支援のために購入した米国債はアメリカの金庫に保管されているという噂の現状の日本が、 2020年は原子力発電が日本は2%になっていますがこれもマスコミの操作でしょうか?聞いているのは電力会社は原子力発電を20~22%にしようとしていますが、本当に必要なのでしょうか?
主要国の電源別発電力の構成比では戦勝国核爆弾所有国である、アメリカは約71%が石油と天然ガス発電に頼って原子力は8%です。中国は77%が石油と石炭で原子力は2%です。ロシアは75%が石油と天然ガスで原子力は7%です。地震もほとんどないフランスは昔70%代であった原子力を38%と大幅に減らしています。
世界でも原子力発電は4%しかありません。
アメリカや中国やロシア等の各国軍のやることは私には余り理解できない。軍拡競争で相手国に見境もなく武器弾薬を売っておきながら、自国の兵隊をその武器弾薬で死なせているというとても人間では考えられないことをやる。国家の金儲けのためにやる戦争が人間にとってどんな価値のあるものでしょうか?
テロ組織には武器は売らない、絶対に加盟国同士は戦争しない武器弾薬は作らないという姿勢を貫かないと本当に世界は中東のように戦争だらけになり、戦争で自爆してしまいますよ!
そして最も問題なのは、教授の言うように、真実を曲げてしまう報道や、情報操作で人民を操作しようとするプロパンガンダ報道等、マスコミの報道姿勢は問題なのではないでしょうか?
真実を曲げられてしまうと、優劣関係なく、どんな人間でも正常な判断はできなくなってしまいます。
教授の本を読み地球寒冷化を納得すると、むしろ、勘ぐれば、もしかしたら多大な利益をもくろむ原子力推進派が、原発をなくさないように世界人民を洗脳するために、地球温暖化論を展開しているのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。
今の段階では世界の平和のためには原子力による発電は、なるべく少なくした方がいいことは紛れもない事実でしょう。それに日本は原子力があってもなくても海外に頼るエネルギ-輸入依存度はあまり変わりありません。それに火力発電でCO₂を出さない研究は各段に進歩しています。化石エネルギがなくなるころには、色々な安全な代換えエネルギーが開発されているでしょう。
米国が国内の原子力による危険をなるべく避け、敗戦国である、日本に危険な原子力核のエネルギーの基地になってもらいたい意図があるように見えてしまいます。
そしてそうなってくると、環境破壊の問題は、何度も何度も戦勝国中心で行われた(公表されただけで2000回)原子力を利用した地上・地下の原爆実験や水爆実験等、全世界に放射能をばらまいたことが環境汚染と環境破壊の大きな原因となっているのは間違いないことではないでしょうか?
その破壊エネルギーはCO₂等に、くらべものにならないはずです。地下実験による爆風等も相当なダメージを地球に与えているはずです
この原子力が一番の温暖化犯人ということはCO₂より、もっと信憑性があるようですね。何しろ世界の優秀な科学者の頭脳が寄り集まっても、解決できない、解らないことだらけですからね。温暖化も核実験による爆風・放射能等の影響が大きいのではないでしょうか?
南太平洋の水没島も付近で、戦勝大国の核実験が原因ではないでしょうか?
その次は環境破壊原因は戦争ということになります。
大量人殺しと、人間の生活環境の破壊ですから、これは誰が見ても大きな環境破壊の1原因であることには間違いありません。
だから原子力は安全が確認されるまで使わない、戦争はなくすという二つのことが人類の存続には欠かせないことだと思うのです。
尚、ノーベル物理学賞の真鍋さんの素晴らしい功績は「二酸化炭素が増えると、地球温暖化が進む」ということを物理の法則を用いた数値でもって明らかにしたことです。温暖化を予想したのではありません。
また民主国家と程遠い中華人民共和国が、なぜ国連の常任理事国なれたのかは同盟戦勝国(米・英・仏・露・中)五カ国の事情によります。設立当初国際連合を作り戦後処理は米・英・露のヤルタ会談で話し合われました。
というのは、フランスは、まだドイツの占領下にあり、話し合いには参加できませんでした。そして中国の最初の国連常任理事国は1945年の国連創立時から1971年までは、蒋介石の中華民国(台湾)が常任理事国だったのですが、蒋介石が大陸で負けて、毛沢東の中華人民共和国が成立したのは1949年です。ウィキペディアによれば
「朝鮮戦争(ウィキペディア(Wikipedia)より)は、1948年に成立したばかりの朝鮮民族の分断国家である大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で生じた、朝鮮半島の主権を巡る国際紛争ソ連崩壊を受けて公開された機密文書によると、1950年6月25日にソ連のスターリンの同意と支援を取り付けた金日成労働党委員長率いる北朝鮮が事実上の国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵略戦争を仕掛けたことによって勃発した。
北朝鮮が意図的に起こしたため、「代理戦争」や「内戦」と表現する者は、韓国内において「親北」「北朝鮮の侵略戦争を美化している」という批判を受けている。
分断国家朝鮮の両当事国、朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国のみならず、東西冷戦の文脈の中で西側自由主義陣営諸国を中心とした国連軍と東側社会主義陣営諸国の支援を受ける中国人民志願軍が交戦勢力として参戦し、3年間に及ぶ戦争は朝鮮半島全土を戦場と化して荒廃させた。1953年7月27日に国連軍と中朝連合軍は朝鮮戦争休戦協定に署名し休戦に至ったが、北緯38度線付近の休戦時の前線が軍事境界線として認識され、朝鮮半島は北部の朝鮮民主主義人民共和国と南部の大韓民国の南北二国に分断された。
終戦ではなく休戦状態であるため、名目上は現在も戦時中であり、南北朝鮮の両国間、及び北朝鮮とアメリカ合衆国との間に平和条約は締結されていない。」
だそうで、やはりロシアも関与していたようです。
ですから韓国は特に連合戦勝国の一員という訳ではありません。当時の国連軍の主体だった米国としては、非共産側の蒋介石を手放すわけにはいきません。その経緯があって、蒋介石を追い出すことも、毛沢東を受け入れることもなくふらふらしていましたが、日米等は反対したのですがアルバニア決議により蒋介石が追放され1971年国連加盟が認められました。という訳で中国は労せずして国連総会によって一気に国連の常任理事国という漁夫の利を得たわけです。
※国連総会アルバニア決議
➀国連総会決議
➁国連総会決議文書
◎戦争をなくすには
集団安全保障の意味は、国連憲章では武力威嚇、武力行使、平和の破壊、及び侵略を禁止しているわけですからそれに違反した国があった時は国連加盟国が一致団結して違反国に対抗するという意味です。
国際連合加盟国193か国は、各国の軍の脅しや暴力に基づく暴走・横暴から世界人民を守る必要があります。
特に戦勝5大国の国際政治家は勇気をもって、国益や思想を超え、各国の軍の脅しや暴力に基づく暴走・横暴から世界人民を守る施策を考えるべきだと思います。
それには一番いい方法は世界治安の為の国際連合軍以外、各国とも武器をもたないことです。そして人殺しの武器を徹底的に取り締まるのが最善です。
また世界の人民も聖書やコーランは神の発言されたことではなく、伝導師である人間が勝手に神のお告げとしてまとめただけのことという事を理解したうえで、信仰しないといけないと思います。
つまり宗教はいくらでも人間という伝道師が都合のいいようにまとめ、自分に 利があるよう作ることが出来るということです。普遍的なものではないということです。
だから人間でも教祖様になり、それを信じてもらえば、寄付金等たくさんの富が教祖に集まりお金儲けができるだけの話ではないのでしょうか。
教祖が人を救えるわけがありません。
ですからジハードや自爆テロで罪もない人を殺しておいて天国に行けるわけがありません。
最近のイスラム国もただの自分がいい思いをしたいだけの、人殺しの集まりにすぎません。 そんな人たちは、殺人はいいよ!とウソを言った伝道師とともに、血の海地獄で舌を抜かれ、永久にその海を溺れさまようかもしれませんよ!
国連人権宣言のすべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。と言いています。
武器を捨て、国連憲章の武力威嚇や武力行使禁止の条項を必ず守れば、世界平和も夢ではないような気がします
と言っても、世界の武力紛争にまきこまれる世界人民の願いは今の各国の利害関係中心の自分の国さえよければよいという国益偏重で、軍事力優位で核爆弾さえ持っていれば、世界での国家として優位に立てるという、人権など無視の、自己中心の浅はかな知恵の戦勝国 を中心とした国際政治家等には無理なお願いかもしれませんが!?
今の戦争被害者は兵隊より民間人が殆どであると言っても過言ではありません。
その原因は
①陸海空の武装設備やコンピュータを使った大陸間弾道ミサイル等の兵器が格段に進歩し、大幅に殺傷能力が上がったこと。
②空爆や航空ロボット兵器等で、戦争で女・子供や一般市民が殺傷されることが多くなり、神の意志や信仰心とは関係なく、主に中東等で戦勝国軍に家族を殺された恨みが、イスラム等の宗教を教える伝導者に復讐を正当化する中身にすり替えられていったこと。
③欧米、日本、中国等が石油等の資源確保のために、経済力(金銭)だけで、買い上げ民主制とは程遠い、独裁政権や王族政権を許してしまったこと。
④国際連合が意図した武装紛争の抑制のための戦勝国拒否権が有効に機能せず共産主義・資本主義の冷戦の為、かえって武力紛争をエスカレートさせたこと。
等が大きな原因と思います。
しかし武力威嚇や武力紛争のもっとも大きな原因は、近代化された陸海空の武装設備・兵器もありますが何と言っても原子力開発に伴って進化してきた核爆弾の存在です。この原子力という得体のしれない物質は、世界の人民の生命を脅かし、なおかつ使用済み核燃料を処分できるかどうかも解っていません。そして何万年も地中深く埋める原始的方法でしか今のところ処理できません。そのコストもトータルすると膨大になるといわれています。
➀この原子力処分の問題はどんなに優秀な頭脳でも、開発から80年以上たった今でも、少しも進歩も解決もできていません。
➁では何故原子力開発に世界の政治家は固執するのでしょう。それは戦勝国国際政治家等が、原子力利用から生まれる核爆弾は国家が優位な立場に立てる有力な武器となるからです。
➂また、武力威嚇等で国家として優位な立場に立てるだけでなく、その原子力開発に伴う武器輸出等でも大儲けできる為、原子力技術を捨て去る勇気がないのです。
④ですから今でも大変危険で、コストが最終処分まで膨大になるにも関わらず、平和利用という根拠のない大義名分で、原子力利用電力に固執するのです。
戦争をなくす一番いい方法は、世界治安の為の国際連合軍以外、各国とも武器をもたないこと。そして人殺しの武器を徹底的に取り締まるのが最善だと思います。
そうすればロシアや中国の威嚇や侵略戦争、アメリカの復讐戦争、イスラエルやハマスやイスラム国やタリバンやマフィア・その他暴力組織の宗教戦争や宗教テロ、等最も能力がなく、知恵もなく、戦争の大義名分・責任のなすり合いを辞めればとりあえず世界は平和になるはずです。
しかし今の国際政治家の教育制度もなく、国際政治家が国益中心で育つ見込みもない世界では無理なのかもしれんません。
せっかく生まれてきた若者が、馬鹿な政治家や革命家の国益とか人民解放とかの屁理屈で、戦争の為に精神論だけで洗脳徴兵されたりテロになったり、貴重な命をなくすのはおかしいと思っているのです。
東京工業大学大学院丸山教授「地球温暖化論に騙されるな!」という、本では、「地球が温暖化していることは事実なのですが、地球の温暖化がすべて二酸化炭素が原因なのか、
※二酸化炭素が原因で温暖化しているのか?
※温暖化のために二酸化炭素炭素が増えているのか?
本当は温暖化のために地球の7割が占める海の中に溶け込んでいるCO₂が空中に放出されているのではないでしょうか。スーパーコンピュタのシュミレーションでは、
※水蒸気からできる雲の存在を無視し一定で計算しています。
雲の量が1%増えれば温度は1%下がります。磁場が弱くなれば宇宙線が増え雲が増えます。
これらの科学的に証明されている事実等を計算に入れていません。多分温暖化すると二酸化炭素が増えるのでしょう。
地球の温暖化は色々な要素を分析しないとはっきりしません。
地球大気中の主成分の割合は、
(単位質量比:%)窒素(N₂)75.35、酸素(O₂)23.07、オゾン(O₃)0.00064、
アルゴン(Ar)1.283、水蒸気(H₂O)0.330、二酸化炭素0.054です。
体積比で換算しても0.04%(CO2)にしかなりません。
二酸化炭素はここ百年増えているのは事実なのですが、それはPPMで表現すると現在二酸化炭素は毎年1ppm増えています。100万個の分子の中で1個毎年増えているそれで、二酸化炭素が急激に温暖化を進めることにはつながらないでしょう。
科学者の世界は民主主義ではなく、政府もメディアも温暖化が、二酸化炭素犯人説へ動いたら、流れに逆らえば、村八分に遭い、研究費も得られないし、死活問題になってしまうのです。
この二酸化炭素犯人説は導いたマスコミに多大の責任があります。
科学者は今まで一方的に細分化した歴史があります。
今からは気象学、地質学、物理学、天文学等研究者を融合して研究することが必要です。
地球温暖化の問題もそんなプロジェクトで研究した結果、地球は寒冷化に向かっています。これは歴史が証明してくれるでしょう。」
と述べています。
教授によると温暖化は事実なのだが大気中の分析からはCO2が年に1ppmしか増えていない温暖化は海水に含まれる7割のCO2が蒸発しているのでは?と言っていて、また気象庁によると全体の大気が混ざるまで時間がかかる。
観測地点は海上から20mぐらいのところの平均値だと言っています。
ばらつきはあるという事で南半球の方は人為的排出が少ないので温度が低いのではと言っています。
そうするとばらつきがあり膨大なエネルギーが発生という事で一番考えられる原因は核実験とか戦争ではないかと考えるのですがどうでしょう?
一昔前までは地球に穴が開くオゾンホールの問題は世界の協力で修正されてきたようです。そうなると地球が作った熱は大きくは地球の大気圏外に出ていかないことになります。
日常の生活で排出するCO2より、地下核実験や戦争爆薬で海・川・湖・池等に含まれるCO2が蒸発排出の方が何倍もCO2排出が大きいだろうという事は容易に想像できます。また酸素を生み出し、CO2を吸収し、酸素を生み出す森林も破壊するのですからもう地球はたまったものではありません。
また詳しくは解りませんが色々な熱化学反応の発熱でもCO2は発生するはずです。
日本に落とされた原子爆弾の1945年代からの銃火器・爆弾戦争や軍の銃火器・爆弾訓練や、地下や海の核実験(今迄に約2000回以上)による破壊エネルギによるCO2排出と熱は地球大気圏内に籠ったままです。そのエネルギーは一般の生活消費CO2排出より膨大になるはずですから温暖化も当たり前だという事になりますよね?
そして戦争ばかりしている中東の砂漠化もその事を証明しているのではないでしょうか?
それでもまだ戦争を世界は許すのでしょうか?
また世界でもっとも地震が多い日本で、軍をアメリカに支配され、資金面からも主に、米軍事力支援のために購入した米国債はアメリカの金庫に保管されているという噂の現状の日本が、 2020年は原子力発電が日本は2%になっていますがこれもマスコミの操作でしょうか?聞いているのは電力会社は原子力発電を20~22%にしようとしていますが、本当に必要なのでしょうか?
主要国の電源別発電力の構成比では戦勝国核爆弾所有国である、アメリカは約71%が石油と天然ガス発電に頼って原子力は8%です。中国は77%が石油と石炭で原子力は2%です。ロシアは75%が石油と天然ガスで原子力は7%です。地震もほとんどないフランスは昔70%代であった原子力を38%と大幅に減らしています。
世界でも原子力発電は4%しかありません。
アメリカや中国やロシア等の各国軍のやることは私には余り理解できない。軍拡競争で相手国に見境もなく武器弾薬を売っておきながら、自国の兵隊をその武器弾薬で死なせているというとても人間では考えられないことをやる。国家の金儲けのためにやる戦争が人間にとってどんな価値のあるものでしょうか?
テロ組織には武器は売らない、絶対に加盟国同士は戦争しない武器弾薬は作らないという姿勢を貫かないと本当に世界は中東のように戦争だらけになり、戦争で自爆してしまいますよ!
そして最も問題なのは、教授の言うように、真実を曲げてしまう報道や、情報操作で人民を操作しようとするプロパンガンダ報道等、マスコミの報道姿勢は問題なのではないでしょうか?
真実を曲げられてしまうと、優劣関係なく、どんな人間でも正常な判断はできなくなってしまいます。
教授の本を読み地球寒冷化を納得すると、むしろ、勘ぐれば、もしかしたら多大な利益をもくろむ原子力推進派が、原発をなくさないように世界人民を洗脳するために、地球温暖化論を展開しているのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。
今の段階では世界の平和のためには原子力による発電は、なるべく少なくした方がいいことは紛れもない事実でしょう。それに日本は原子力があってもなくても海外に頼るエネルギ-輸入依存度はあまり変わりありません。それに火力発電でCO₂を出さない研究は各段に進歩しています。化石エネルギがなくなるころには、色々な安全な代換えエネルギーが開発されているでしょう。
米国が国内の原子力による危険をなるべく避け、敗戦国である、日本に危険な原子力核のエネルギーの基地になってもらいたい意図があるように見えてしまいます。
そしてそうなってくると、環境破壊の問題は、何度も何度も戦勝国中心で行われた(公表されただけで2000回)原子力を利用した地上・地下の原爆実験や水爆実験等、全世界に放射能をばらまいたことが環境汚染と環境破壊の大きな原因となっているのは間違いないことではないでしょうか?
その破壊エネルギーはCO₂等に、くらべものにならないはずです。地下実験による爆風等も相当なダメージを地球に与えているはずです
この原子力が一番の温暖化犯人ということはCO₂より、もっと信憑性があるようですね。何しろ世界の優秀な科学者の頭脳が寄り集まっても、解決できない、解らないことだらけですからね。温暖化も核実験による爆風・放射能等の影響が大きいのではないでしょうか?
南太平洋の水没島も付近で、戦勝大国の核実験が原因ではないでしょうか?
その次は環境破壊原因は戦争ということになります。
大量人殺しと、人間の生活環境の破壊ですから、これは誰が見ても大きな環境破壊の1原因であることには間違いありません。
だから原子力は安全が確認されるまで使わない、戦争はなくすという二つのことが人類の存続には欠かせないことだと思うのです。
尚、ノーベル物理学賞の真鍋さんの素晴らしい功績は「二酸化炭素が増えると、地球温暖化が進む」ということを物理の法則を用いた数値でもって明らかにしたことです。温暖化を予想したのではありません。
また民主国家と程遠い中華人民共和国が、なぜ国連の常任理事国なれたのかは同盟戦勝国(米・英・仏・露・中)五カ国の事情によります。設立当初国際連合を作り戦後処理は米・英・露のヤルタ会談で話し合われました。
というのは、フランスは、まだドイツの占領下にあり、話し合いには参加できませんでした。そして中国の最初の国連常任理事国は1945年の国連創立時から1971年までは、蒋介石の中華民国(台湾)が常任理事国だったのですが、蒋介石が大陸で負けて、毛沢東の中華人民共和国が成立したのは1949年です。ウィキペディアによれば
「朝鮮戦争(ウィキペディア(Wikipedia)より)は、1948年に成立したばかりの朝鮮民族の分断国家である大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で生じた、朝鮮半島の主権を巡る国際紛争ソ連崩壊を受けて公開された機密文書によると、1950年6月25日にソ連のスターリンの同意と支援を取り付けた金日成労働党委員長率いる北朝鮮が事実上の国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵略戦争を仕掛けたことによって勃発した。
北朝鮮が意図的に起こしたため、「代理戦争」や「内戦」と表現する者は、韓国内において「親北」「北朝鮮の侵略戦争を美化している」という批判を受けている。
分断国家朝鮮の両当事国、朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国のみならず、東西冷戦の文脈の中で西側自由主義陣営諸国を中心とした国連軍と東側社会主義陣営諸国の支援を受ける中国人民志願軍が交戦勢力として参戦し、3年間に及ぶ戦争は朝鮮半島全土を戦場と化して荒廃させた。1953年7月27日に国連軍と中朝連合軍は朝鮮戦争休戦協定に署名し休戦に至ったが、北緯38度線付近の休戦時の前線が軍事境界線として認識され、朝鮮半島は北部の朝鮮民主主義人民共和国と南部の大韓民国の南北二国に分断された。
終戦ではなく休戦状態であるため、名目上は現在も戦時中であり、南北朝鮮の両国間、及び北朝鮮とアメリカ合衆国との間に平和条約は締結されていない。」
だそうで、やはりロシアも関与していたようです。
ですから韓国は特に連合戦勝国の一員という訳ではありません。当時の国連軍の主体だった米国としては、非共産側の蒋介石を手放すわけにはいきません。その経緯があって、蒋介石を追い出すことも、毛沢東を受け入れることもなくふらふらしていましたが、日米等は反対したのですがアルバニア決議により蒋介石が追放され1971年国連加盟が認められました。という訳で中国は労せずして国連総会によって一気に国連の常任理事国という漁夫の利を得たわけです。
※国連総会アルバニア決議
➀国連総会決議
➁国連総会決議文書
◎戦争をなくすには
集団安全保障の意味は、国連憲章では武力威嚇、武力行使、平和の破壊、及び侵略を禁止しているわけですからそれに違反した国があった時は国連加盟国が一致団結して違反国に対抗するという意味です。
国際連合加盟国193か国は、各国の軍の脅しや暴力に基づく暴走・横暴から世界人民を守る必要があります。
特に戦勝5大国の国際政治家は勇気をもって、国益や思想を超え、各国の軍の脅しや暴力に基づく暴走・横暴から世界人民を守る施策を考えるべきだと思います。
それには一番いい方法は世界治安の為の国際連合軍以外、各国とも武器をもたないことです。そして人殺しの武器を徹底的に取り締まるのが最善です。
また世界の人民も聖書やコーランは神の発言されたことではなく、伝導師である人間が勝手に神のお告げとしてまとめただけのことという事を理解したうえで、信仰しないといけないと思います。
つまり宗教はいくらでも人間という伝道師が都合のいいようにまとめ、自分に 利があるよう作ることが出来るということです。普遍的なものではないということです。
だから人間でも教祖様になり、それを信じてもらえば、寄付金等たくさんの富が教祖に集まりお金儲けができるだけの話ではないのでしょうか。
教祖が人を救えるわけがありません。
ですからジハードや自爆テロで罪もない人を殺しておいて天国に行けるわけがありません。
最近のイスラム国もただの自分がいい思いをしたいだけの、人殺しの集まりにすぎません。 そんな人たちは、殺人はいいよ!とウソを言った伝道師とともに、血の海地獄で舌を抜かれ、永久にその海を溺れさまようかもしれませんよ!
国連人権宣言のすべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。と言いています。
武器を捨て、国連憲章の武力威嚇や武力行使禁止の条項を必ず守れば、世界平和も夢ではないような気がします
と言っても、世界の武力紛争にまきこまれる世界人民の願いは今の各国の利害関係中心の自分の国さえよければよいという国益偏重で、軍事力優位で核爆弾さえ持っていれば、世界での国家として優位に立てるという、人権など無視の、自己中心の浅はかな知恵の戦勝国 を中心とした国際政治家等には無理なお願いかもしれませんが!?
今の戦争被害者は兵隊より民間人が殆どであると言っても過言ではありません。
その原因は
①陸海空の武装設備やコンピュータを使った大陸間弾道ミサイル等の兵器が格段に進歩し、大幅に殺傷能力が上がったこと。
②空爆や航空ロボット兵器等で、戦争で女・子供や一般市民が殺傷されることが多くなり、神の意志や信仰心とは関係なく、主に中東等で戦勝国軍に家族を殺された恨みが、イスラム等の宗教を教える伝導者に復讐を正当化する中身にすり替えられていったこと。
③欧米、日本、中国等が石油等の資源確保のために、経済力(金銭)だけで、買い上げ民主制とは程遠い、独裁政権や王族政権を許してしまったこと。
④国際連合が意図した武装紛争の抑制のための戦勝国拒否権が有効に機能せず共産主義・資本主義の冷戦の為、かえって武力紛争をエスカレートさせたこと。
等が大きな原因と思います。
しかし武力威嚇や武力紛争のもっとも大きな原因は、近代化された陸海空の武装設備・兵器もありますが何と言っても原子力開発に伴って進化してきた核爆弾の存在です。この原子力という得体のしれない物質は、世界の人民の生命を脅かし、なおかつ使用済み核燃料を処分できるかどうかも解っていません。そして何万年も地中深く埋める原始的方法でしか今のところ処理できません。そのコストもトータルすると膨大になるといわれています。
➀この原子力処分の問題はどんなに優秀な頭脳でも、開発から80年以上たった今でも、少しも進歩も解決もできていません。
➁では何故原子力開発に世界の政治家は固執するのでしょう。それは戦勝国国際政治家等が、原子力利用から生まれる核爆弾は国家が優位な立場に立てる有力な武器となるからです。
➂また、武力威嚇等で国家として優位な立場に立てるだけでなく、その原子力開発に伴う武器輸出等でも大儲けできる為、原子力技術を捨て去る勇気がないのです。
④ですから今でも大変危険で、コストが最終処分まで膨大になるにも関わらず、平和利用という根拠のない大義名分で、原子力利用電力に固執するのです。
戦争をなくす一番いい方法は、世界治安の為の国際連合軍以外、各国とも武器をもたないこと。そして人殺しの武器を徹底的に取り締まるのが最善だと思います。
そうすればロシアや中国の威嚇や侵略戦争、アメリカの復讐戦争、イスラエルやハマスやイスラム国やタリバンやマフィア・その他暴力組織の宗教戦争や宗教テロ、等最も能力がなく、知恵もなく、戦争の大義名分・責任のなすり合いを辞めればとりあえず世界は平和になるはずです。
しかし今の国際政治家の教育制度もなく、国際政治家が国益中心で育つ見込みもない世界では無理なのかもしれんません。