<浅間神社>
大室山噴火口跡の中腹(東側)に、浅間神社がある。 1654年松平伊豆守(徳川家光/家綱の知恵袋であった松平信綱のこと。伊豆守は官職名)によって建立。
祭神は大山祗神(オオヤマズミノカミ)の子女盤長姫命(イワナガヒメノミコト)で、富士山頂の浅間神社の祭神である木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)の姉にあたる。安産と縁結びの神様。全国約1,300ある浅間神社はその殆どが妹のコノハナサクヤヒメノミコトを祭ってあるが大室山は姉のイワナガヒメノミコトを祀ってある珍しい浅間神社である。(伊豆では雲見の浅間神社も姉のイワナガヒメノミコトが祭神である)イワナガヒメノミコトとコノハナサクヤヒメノミコトには次の様な伝説がある。
『大室山の二人妻伝説』・・・クリック)
大室山噴火口跡の中腹(東側)に、浅間神社がある。 1654年松平伊豆守(徳川家光/家綱の知恵袋であった松平信綱のこと。伊豆守は官職名)によって建立。
祭神は大山祗神(オオヤマズミノカミ)の子女盤長姫命(イワナガヒメノミコト)で、富士山頂の浅間神社の祭神である木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)の姉にあたる。安産と縁結びの神様。全国約1,300ある浅間神社はその殆どが妹のコノハナサクヤヒメノミコトを祭ってあるが大室山は姉のイワナガヒメノミコトを祀ってある珍しい浅間神社である。(伊豆では雲見の浅間神社も姉のイワナガヒメノミコトが祭神である)イワナガヒメノミコトとコノハナサクヤヒメノミコトには次の様な伝説がある。
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