故郷の海 2023-09-01 | その他 ここは私が生まれ育った南伊豆町大瀬の海岸です。右側の山が海に突き出たところが「とびし」と呼ばれるところです。海岸沿いにバス道路が見えます。左のプリンの形の岩は「うのね(鵜ノ根)」という大岩です。中ほど遠くに見える一連の岩(群)がその昔役の行者が蓑をかけたという伝説で有名な「蓑掛け岩」です。故郷を出て60年、世の中は大きく変わりましたが故郷の景色は昔のままです。心地よい潮風を感じます。 (注)2023年夏、大瀬に住む義姉が送ってくれた写真です。 « 窓際のともだち・・・ヤマガラ | トップ | 秋の海 »
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