ビュィィィィィィィィィィン
桐原中尉「イェル・・・・・・、付近に友軍機は?」
イェル「分かりません、ただ付近にはマクロスがいないと言うことです。」
桐原中尉「ったく、折角生き残れたのにこれかよ。」
桐原達は大気圏降下の後、わけの分からぬ地へ降り立った。
砲撃により方位や特徴的な地形や建物が消え去り一体何処に降り立ったのか分からない・・・・・・
見る限り荒野・・・・・遠くから戦闘音が聞こえるが・・・・生き残りはいるのであろう・・・
と思っていた時・・・・・・・
イェル「北東30°付近で戦闘です。」
桐原中尉「友軍か?」
イェル「ブリタイ司令から送られた兵器情報によると、ランドベル・ガーとクァドラン・ローと言う奴です。しかしクァドラン・ローは攻撃を受けているようです。」
桐原中尉「クァドランはいるだろメフィアとエリアーノが・・でっ・・・・・・味方識別信号を出しているのは?」
イェルが戦闘が行われていると桐原に報告する。
報告によればランドベル・ガーとクァドラン・ロ-が戦っているらしい・・・・・・・・
その前にこの2機が友軍かどうか確認するため味方識別信号が出ているか確認する。
イェル「戦闘前に設定したブリタイ・ラプラミズ艦隊の所属機を味方を識別信号ですか?........あります。」
桐原中尉「どっちだ?」
イェル「クァドラン・ローの方です。」
桐原の確認に対し、イェルは友軍がクァドラン・ローの方だと言う。
それを聞いた桐原は若干笑顔になって・・・・・・・・
桐原中尉「よぉぉし、クァドラン・ローを助けるぞ!!!」
ランドベル・ガーと戦っているデワントンのクァドラン・ローを助けると発言する。
イェルとウォルターは反対するが、メフィアとエリアーノにとっては仲間であるため桐原の救出発言には賛同的であり何も言わない。
はぐれてしまったマックスとミリアやティモシー達を探さないといけないのに・・・・・・・・・・・・
イェル「しかし手負いです、流石に救援は....」
桐原中尉「馬鹿野郎!味方は一人多い方がいい、行くぞ!」
ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
桐原は一人飛び出していく・・・・・・・・
イェルの制止なんか無視して・・・・・・・・・・・
それを見たイェルは・・・・・・・・
イェル「待ってください中尉!ウォルター行くよ!メフィアとエリアーノもついておいで!!」
ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
ズシャン
桐原を止める事が出来ない部下であるならばきちんと支えなくてはならない・・・・・
元監察軍兵士のイェルは馬鹿な相棒ウォルター横目に結審する。
ガシン
デワントン「がうっ・・・・・・・・・・・・・・・」
「残念だったなぁ、メルトラン。」
「逃げ場はもうないぜ!うらぁぁぁぁぁぁ。」
デワントン「ぐっ・・・・・・・・・もうダメ、逃げられない......不意打ちさえなければこんな奴らに......」
デワントンは上手く着地していればと後悔する・・・・・・・・・
そうすればこのように無様な思いをしないで済んだものを・・・・・・・・と・・・・・
「どんどん苦しめ裏切り者のメルトラン野郎が!!うはははははははははははは」
デワントン「ぐっぎぃぃぃぃぃぃぃ誰が苦しむ・・・・・もの・・・・・・ですか・・・・・・」
「威勢はいいぜ何処まで持つかがははははははははははははははは。」
デワントンを痛めつけ笑う二人。
クァドラン・ローのバトルスーツ部に守られているとは言え抑えられると痛い・・・・・・・
このまま死を待つのかそう思った時。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ガコン ガコン ガコン ガコン
「げばぁ"ぁ"ぁ"」
ガコン
ランドベル・ガーの頭部が銃弾を受けて潰される。
失った頭部から大量の血が噴き出す・・・・・・・・・・
デワントン「え......」
「なんだテメェは?」
桐原中尉「女一人に集団で痛めつけるクソ野郎が!!ぶっ殺してやる!!」
デワントンは驚きゼントラーディ兵は激怒する。
攻撃の銃弾が放たれた方向を見るとそこに現れたのは桐原であった・・・・・
ガウォーク形態で迫りランドベル・ガーを抑えようとしそこでバトロイド形態に変形し抑える。
「くっ・・・離せ離せ・・・・・・・」
桐原中尉「くたばれ!」
スッ
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
桐原中尉のバルキリーはランドベル・ガーの頭部の顎の部分にガンポッドの銃身をつきつけ銃撃する。
銃撃を終えた桐原のバルキリーはゼントラーディ兵の血で汚れる。
その姿を見たデワントンは・・・・・
デワントン「この機体は知っている、あの時のマイクローンの機体。」
今自分を助けたバルキリーを自分をかつて助けたバルキリーであると確信する。
ドシン
桐原のバルキリーがランドベル・ガーを蹴り上げる。
止めを指すようにミサイルを一発発射に爆発させる。
デワントンはその姿が自分を助けにきた救世主のように見えた・・・・・
そして・・・ついに・・・・・・自分の会いたかった人に会えると・・・・・・
桐原中尉「イェル・・・・・・、付近に友軍機は?」
イェル「分かりません、ただ付近にはマクロスがいないと言うことです。」
桐原中尉「ったく、折角生き残れたのにこれかよ。」
桐原達は大気圏降下の後、わけの分からぬ地へ降り立った。
砲撃により方位や特徴的な地形や建物が消え去り一体何処に降り立ったのか分からない・・・・・・
見る限り荒野・・・・・遠くから戦闘音が聞こえるが・・・・生き残りはいるのであろう・・・
と思っていた時・・・・・・・
イェル「北東30°付近で戦闘です。」
桐原中尉「友軍か?」
イェル「ブリタイ司令から送られた兵器情報によると、ランドベル・ガーとクァドラン・ローと言う奴です。しかしクァドラン・ローは攻撃を受けているようです。」
桐原中尉「クァドランはいるだろメフィアとエリアーノが・・でっ・・・・・・味方識別信号を出しているのは?」
イェルが戦闘が行われていると桐原に報告する。
報告によればランドベル・ガーとクァドラン・ロ-が戦っているらしい・・・・・・・・
その前にこの2機が友軍かどうか確認するため味方識別信号が出ているか確認する。
イェル「戦闘前に設定したブリタイ・ラプラミズ艦隊の所属機を味方を識別信号ですか?........あります。」
桐原中尉「どっちだ?」
イェル「クァドラン・ローの方です。」
桐原の確認に対し、イェルは友軍がクァドラン・ローの方だと言う。
それを聞いた桐原は若干笑顔になって・・・・・・・・
桐原中尉「よぉぉし、クァドラン・ローを助けるぞ!!!」
ランドベル・ガーと戦っているデワントンのクァドラン・ローを助けると発言する。
イェルとウォルターは反対するが、メフィアとエリアーノにとっては仲間であるため桐原の救出発言には賛同的であり何も言わない。
はぐれてしまったマックスとミリアやティモシー達を探さないといけないのに・・・・・・・・・・・・
イェル「しかし手負いです、流石に救援は....」
桐原中尉「馬鹿野郎!味方は一人多い方がいい、行くぞ!」
ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
桐原は一人飛び出していく・・・・・・・・
イェルの制止なんか無視して・・・・・・・・・・・
それを見たイェルは・・・・・・・・
イェル「待ってください中尉!ウォルター行くよ!メフィアとエリアーノもついておいで!!」
ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
ズシャン
桐原を止める事が出来ない部下であるならばきちんと支えなくてはならない・・・・・
元監察軍兵士のイェルは馬鹿な相棒ウォルター横目に結審する。
ガシン
デワントン「がうっ・・・・・・・・・・・・・・・」
「残念だったなぁ、メルトラン。」
「逃げ場はもうないぜ!うらぁぁぁぁぁぁ。」
デワントン「ぐっ・・・・・・・・・もうダメ、逃げられない......不意打ちさえなければこんな奴らに......」
デワントンは上手く着地していればと後悔する・・・・・・・・・
そうすればこのように無様な思いをしないで済んだものを・・・・・・・・と・・・・・
「どんどん苦しめ裏切り者のメルトラン野郎が!!うはははははははははははは」
デワントン「ぐっぎぃぃぃぃぃぃぃ誰が苦しむ・・・・・もの・・・・・・ですか・・・・・・」
「威勢はいいぜ何処まで持つかがははははははははははははははは。」
デワントンを痛めつけ笑う二人。
クァドラン・ローのバトルスーツ部に守られているとは言え抑えられると痛い・・・・・・・
このまま死を待つのかそう思った時。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ガコン ガコン ガコン ガコン
「げばぁ"ぁ"ぁ"」
ガコン
ランドベル・ガーの頭部が銃弾を受けて潰される。
失った頭部から大量の血が噴き出す・・・・・・・・・・
デワントン「え......」
「なんだテメェは?」
桐原中尉「女一人に集団で痛めつけるクソ野郎が!!ぶっ殺してやる!!」
デワントンは驚きゼントラーディ兵は激怒する。
攻撃の銃弾が放たれた方向を見るとそこに現れたのは桐原であった・・・・・
ガウォーク形態で迫りランドベル・ガーを抑えようとしそこでバトロイド形態に変形し抑える。
「くっ・・・離せ離せ・・・・・・・」
桐原中尉「くたばれ!」
スッ
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桐原中尉のバルキリーはランドベル・ガーの頭部の顎の部分にガンポッドの銃身をつきつけ銃撃する。
銃撃を終えた桐原のバルキリーはゼントラーディ兵の血で汚れる。
その姿を見たデワントンは・・・・・
デワントン「この機体は知っている、あの時のマイクローンの機体。」
今自分を助けたバルキリーを自分をかつて助けたバルキリーであると確信する。
ドシン
桐原のバルキリーがランドベル・ガーを蹴り上げる。
止めを指すようにミサイルを一発発射に爆発させる。
デワントンはその姿が自分を助けにきた救世主のように見えた・・・・・
そして・・・ついに・・・・・・自分の会いたかった人に会えると・・・・・・
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