マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

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穴山信君

2018-02-17 19:13:07 | 戦国武将・戦国姫図鑑
穴山信君
【諱】
信君
【苗字】
穴山
【朝臣】

【生没】
1541年ー1582年
【通称】
彦六郎
【父親】
穴山信友、
【母親】
南松院(武田信玄姉)
【兄弟】
穴山信嘉
穴山彦九郎
【正室】
見性院
【子息】
武田信治
武田信親室
【解説】
甲斐武田氏の一族穴山氏当主穴山信友の嫡男として生まれる。
武田信玄の姉の娘なので、信玄から見れば甥である。
河内地方を統治し、甲斐武田氏とは異なる体制下を作っていた。
第四次川中島の戦いでは本陣を守り、義信事件で弟信嘉が義信に連座し自害する。
内通を試みた今川家臣や徳川氏の連絡係として活動。
山県昌景の後任として江尻城代になり支城領としての「江尻領」を形成する。
長篠の戦いでは決戦を主張する勝頼に異を唱え。

決戦になり敗色が濃くなると、戦線を離脱。
それを聞いた高坂昌信が同様に離脱した武田信豊と共に切腹を勝頼に要求している。

その後、何も特に記録はないが。
その間に勝頼から寵愛を受けていた長坂光堅、跡部勝資らを憎み。
織田信長に内通。
織田信忠の甲斐侵攻に際して人質を解放し、織田・徳川に降伏。
息子信治を甲斐武田家滅亡後の当主にする決まりを取りつけた。

戦後、御礼言上のため家康に随行して上洛。
織田信長に謁見し堺見物を行うが、本能寺の変が勃発。

家康らと分かれ別ルートから本拠地に戻ろうとするが。
農民に殺害される。
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