マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

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徳姫

2018-01-30 23:44:13 | 戦国武将・戦国姫図鑑

徳姫
【生没】
1559年ー1636年
【父親】
織田信長
【母親】
生駒吉乃
【兄弟】
織田信忠
北畠信雄
神戸信孝
羽柴秀勝
津田信房
織田信秀
織田信高
織田信吉
織田信貞
織田信好
織田長次
織田信正
徳姫(長女、松平信康室)
冬姫(次女、蒲生氏郷室)
秀子(三女、筒井定次室)
永姫(四女、前田利長室)
報恩院(五女、丹羽長重室)
於振(六女、佐治一成継室)
源光院(七女、万里小路充房室)
月明院(八女、徳大寺実久室)
三の丸殿(九女、二条昭実後室)
鶴姫(鷺の方)(十女、中川秀政室)
慈眼院(十一女 北条氏直婚約者)
【旦那】
徳川信康
【子息】
登久姫(小笠原秀政室)
熊姫(本多忠政室)
【解説】
織田信長の長女として生まれる同母兄弟に織田信忠がいる。
徳川家康との婚姻同盟を結ぶため、家康の嫡男徳川岡崎三郎信康に嫁ぐ。
2人の娘を生むが中々嫡男が生まれず、信康の母瀬名姫が心配し側室を入れる。
それがきっかけで不仲になったと言う。
その結果夫婦関係が悪化し、徳姫は父信長に二人が武田と通じていると言う書状を送る。

激怒した信長は二人の処断を家康に要求。
家康は同盟関係崩壊を防ぐべく二人とも殺害された。
その後、居場所がなくなったため織田家に戻り。
本能寺の変の後、織田信雄の元に身を寄せる。
小牧長久手の戦いを経て、信雄が改易されると尾張国小折を経て京都に移住する。
関ヶ原の戦い後は、尾張国の清洲城主となった家康の四男の松平忠吉から所領を与えられるがすぐ移住している。

晩年期には蜂須賀家に嫁いだひ孫繁姫から蜂須賀光隆の乳母選定の手伝いをしている。
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