【地球.マクロスシティ.第1軍病院】
星村絵里「う~ん、なんか足の感覚戻ってきたわね。」
デワントン「もう一人でやっていけそう?」
星村絵里「はい、皆さんありがとうございます。」
絵里は1週間リハビリの後、体の調子が良くなり。
直ぐに自力で歩けるようになるまでに回復した。
全ては和也と桐原・デワントン夫妻とティレノールのリハビリを助けてくれたおかげ。
洋介やラリア達VF-Xの訓練教官を解任されたが、まぁ体優先だからしょうがない。
でもあの子達ならばできると信じているので気にしない。
星村和也「そろそろ月だけど、当分家で養生だね。」
星村絵里「そうなりそうね。」
絵里は直ぐに公務に復帰するのではなく、当分家で養生する。
まぁ絵里からすれば愛する娘達と過ごせなかった分取り戻せるから別にいい。
と思っており、絵里は上機嫌であった。
そして絵里は自宅に帰り娘達と再会し、養生を兼ねて遊んだ。
ある程度自宅で休んだらすぐさま職場に復帰する。
ミアン「お帰りなさい、副隊長。」
星村絵里「ただいまミアンそして皆。」
ミアン以下のシーアンタレス全隊員は帰還した絵里に対し敬礼する。
ようやく元の日常へと戻れたと・・・・・
ただ・・・・・・・・・
ー絶対にルミナス・グループを倒す。
ーこの屈辱は忘れない。
ー特にギャバンと言う男。
ーサ・リンツ・ゼントラン・メルトラン・マトラスカス
ルミナスグループへのいやギャバンと言う卑劣な男への復讐心は更に燃えて。
以前とは違う方向へ進むことになる。
【地球本国艦隊 第1機動艦隊(通称ブリタイ艦隊】

第1機動艦隊が月軌道上付近にデ・フォールドしてきた。
主にゼントラーディ軍由来の艦艇で主に編成されている。
「デ・フォールド完了、地点月軌道.エリアBであります。」
「ブリタイ司令、まもなく月面本部付近に到達します。」
ブリタイ「うむ。」
ブリタイ・クリダニク。
星村提督の後任として2016年.新統合宇宙軍総司令官に就任予定の男であり。
第1次星間大戦の英雄であり、幾度もSDF-1マクロスと戦った男である。
惑星エデンの新統合軍.エデン防衛軍宇宙艦隊の視察を終え月面に戻ってきた。
エキセドル「ブリタイ司令、エデンの艦隊の錬度は高かったですな。」
ブリタイに話しかける小柄な男はエキセドル・フォルモ。
昔からの相棒であり、優秀な人材。
一時的マイクローンになっていたが副作用で記録が失われる事から元に戻りブリタイを補佐していた。
ブリタイ「あぁ植民したての惑星にはいろいろと苦労がある、それ故に自然に錬度があがるのだろう。」
エキセドル「ですな。」
惑星エデンを守る宇宙艦隊について語り合う。
これも職務の一環である。
すると・・・・・・・・・
「前方より我が軍の巡洋艦アルゲニクス接近。」
ブリタイ「ジーナス大尉とミリアか。」
エキセドル「はて何用か?」
「艦より2機の可変戦闘機発進を確認、カラーブルー.レッド機種VF-3000クルセイダー.コールサイン.ブルースカル.クリムゾンスカル。」
ブリタイ「そうか、2機の着艦を許可する準備せよ。」
「エスケス」
ブリタイ艦隊前方にマックスとミリアが属するダンシング・スカルなどのVF-X部隊を搭載する宇宙巡洋艦アルゲニクスが接近する。
艦隊の航路の邪魔にならないように端に止めて、マックスとミリアのバルキリー.VF-3000クルセイダーが発進する。
二人の事をよく知っているブリタイは着艦の許可を与える。
マックスとミリアはそのままブリタイ艦.ノプティ・バガニス級ガンドゥーラに着艦した。
艦内の兵士達はエースのミリアやそれと結婚したマックスに興味があり格納庫周辺に集まる。
マックス「第3独立戦隊VF-Xダンシング・スカル隊長マクシミリアン・ジーナス大尉であります。」
ミリア「同じく副隊長ミリア・ファリーナ・ジーナス中尉であります。」
マックス「クリダニク提督のお目通り願いたい。」
バルキリーのキャノピーを開けて、床に降り立ったマックスとミリアが大きな声で言う。
その声に応じて。
ブリタイ「そうかしこまるな、私とお前達の仲ではないか。」
マックス「いえいえ新統合宇宙軍の総司令官になられたからには、そうもいかないでしょう。」
ブリタイ「そうか?まぁいい、早くブリッジに上がって話をつけようじゃないか。おい二人をブリッジまで案内したまえ。」
「サ・エスケス」
とブリタイはマックスとミリアに和やかに会話した後、ブリッジに上がるように伝え案内の兵士をつけた。
ミリア「この艦は3年前自動工業衛星奪取以来だな。」
マックス「そうだね。」
実はこの艦に乗るのは3年前の2011年の自動工業衛星奪取作戦以来である。
あの頃とは違い地球人やマイクローン化した男女のゼントランの乗員が増えてきている事。
段々と地球人とゼントラーディ人の共存が進んでいる事を実感できる。
マックス「でもここの艦の女性乗員は美人だらけだな、ブリタイ司令も・・・・・痛ててててて。」
ミリア「マックス、私を差し置いて他の女を見るとはいい御身分だな。」
マックス「それは・・・・ね・・・・・自然現象だよ、これも文化。」
ミリア「その手には乗らんぞ。」
とマックスとミリアは段々と地球の夫婦みたいになってきている。
そしてブリタイ司令のいるブリッジに到達する事ができた。
アマテラ「ミリア1級空士長。」
SVF-789ダルエス・カラック隊員.アマテラ・サーノ
ミリア「アマテラか!!久しいな。その階級章は小隊長か?」
アマテラ「お陰様です、これは私の部下達です。」
「メゥル准尉です。」「エミア准尉です。」
偶然、元部下であるアマテラが通りかかりミリアと話した。
マックスは相変わらずバストサイズを測ろうとした所ミリアの拳が背中に入る。
そしてアマテラは部隊のミーティングがあるからとミリアに別れを告げそろそろ本題に入る。
マックス「では行こうかミリア。」
ミリア「あぁ。」
マックスとミリアはブリタイのいるブリッジに入り込む。
この訪問は歴史の正式文書に記されていない。
むしろこの夫妻の謎の空白期とされている。
一体何のためにブリタイの元に訪れたのか?
それは誰も知らない。
星村絵里「う~ん、なんか足の感覚戻ってきたわね。」
デワントン「もう一人でやっていけそう?」
星村絵里「はい、皆さんありがとうございます。」
絵里は1週間リハビリの後、体の調子が良くなり。
直ぐに自力で歩けるようになるまでに回復した。
全ては和也と桐原・デワントン夫妻とティレノールのリハビリを助けてくれたおかげ。
洋介やラリア達VF-Xの訓練教官を解任されたが、まぁ体優先だからしょうがない。
でもあの子達ならばできると信じているので気にしない。
星村和也「そろそろ月だけど、当分家で養生だね。」
星村絵里「そうなりそうね。」
絵里は直ぐに公務に復帰するのではなく、当分家で養生する。
まぁ絵里からすれば愛する娘達と過ごせなかった分取り戻せるから別にいい。
と思っており、絵里は上機嫌であった。
そして絵里は自宅に帰り娘達と再会し、養生を兼ねて遊んだ。
ある程度自宅で休んだらすぐさま職場に復帰する。
ミアン「お帰りなさい、副隊長。」
星村絵里「ただいまミアンそして皆。」
ミアン以下のシーアンタレス全隊員は帰還した絵里に対し敬礼する。
ようやく元の日常へと戻れたと・・・・・
ただ・・・・・・・・・
ー絶対にルミナス・グループを倒す。
ーこの屈辱は忘れない。
ー特にギャバンと言う男。
ーサ・リンツ・ゼントラン・メルトラン・マトラスカス
ルミナスグループへのいやギャバンと言う卑劣な男への復讐心は更に燃えて。
以前とは違う方向へ進むことになる。
【地球本国艦隊 第1機動艦隊(通称ブリタイ艦隊】

第1機動艦隊が月軌道上付近にデ・フォールドしてきた。
主にゼントラーディ軍由来の艦艇で主に編成されている。
「デ・フォールド完了、地点月軌道.エリアBであります。」
「ブリタイ司令、まもなく月面本部付近に到達します。」
ブリタイ「うむ。」
ブリタイ・クリダニク。
星村提督の後任として2016年.新統合宇宙軍総司令官に就任予定の男であり。
第1次星間大戦の英雄であり、幾度もSDF-1マクロスと戦った男である。
惑星エデンの新統合軍.エデン防衛軍宇宙艦隊の視察を終え月面に戻ってきた。
エキセドル「ブリタイ司令、エデンの艦隊の錬度は高かったですな。」
ブリタイに話しかける小柄な男はエキセドル・フォルモ。
昔からの相棒であり、優秀な人材。
一時的マイクローンになっていたが副作用で記録が失われる事から元に戻りブリタイを補佐していた。
ブリタイ「あぁ植民したての惑星にはいろいろと苦労がある、それ故に自然に錬度があがるのだろう。」
エキセドル「ですな。」
惑星エデンを守る宇宙艦隊について語り合う。
これも職務の一環である。
すると・・・・・・・・・
「前方より我が軍の巡洋艦アルゲニクス接近。」
ブリタイ「ジーナス大尉とミリアか。」
エキセドル「はて何用か?」
「艦より2機の可変戦闘機発進を確認、カラーブルー.レッド機種VF-3000クルセイダー.コールサイン.ブルースカル.クリムゾンスカル。」
ブリタイ「そうか、2機の着艦を許可する準備せよ。」
「エスケス」
ブリタイ艦隊前方にマックスとミリアが属するダンシング・スカルなどのVF-X部隊を搭載する宇宙巡洋艦アルゲニクスが接近する。
艦隊の航路の邪魔にならないように端に止めて、マックスとミリアのバルキリー.VF-3000クルセイダーが発進する。
二人の事をよく知っているブリタイは着艦の許可を与える。
マックスとミリアはそのままブリタイ艦.ノプティ・バガニス級ガンドゥーラに着艦した。
艦内の兵士達はエースのミリアやそれと結婚したマックスに興味があり格納庫周辺に集まる。
マックス「第3独立戦隊VF-Xダンシング・スカル隊長マクシミリアン・ジーナス大尉であります。」
ミリア「同じく副隊長ミリア・ファリーナ・ジーナス中尉であります。」
マックス「クリダニク提督のお目通り願いたい。」
バルキリーのキャノピーを開けて、床に降り立ったマックスとミリアが大きな声で言う。
その声に応じて。
ブリタイ「そうかしこまるな、私とお前達の仲ではないか。」
マックス「いえいえ新統合宇宙軍の総司令官になられたからには、そうもいかないでしょう。」
ブリタイ「そうか?まぁいい、早くブリッジに上がって話をつけようじゃないか。おい二人をブリッジまで案内したまえ。」
「サ・エスケス」
とブリタイはマックスとミリアに和やかに会話した後、ブリッジに上がるように伝え案内の兵士をつけた。
ミリア「この艦は3年前自動工業衛星奪取以来だな。」
マックス「そうだね。」
実はこの艦に乗るのは3年前の2011年の自動工業衛星奪取作戦以来である。
あの頃とは違い地球人やマイクローン化した男女のゼントランの乗員が増えてきている事。
段々と地球人とゼントラーディ人の共存が進んでいる事を実感できる。
マックス「でもここの艦の女性乗員は美人だらけだな、ブリタイ司令も・・・・・痛ててててて。」
ミリア「マックス、私を差し置いて他の女を見るとはいい御身分だな。」
マックス「それは・・・・ね・・・・・自然現象だよ、これも文化。」
ミリア「その手には乗らんぞ。」
とマックスとミリアは段々と地球の夫婦みたいになってきている。
そしてブリタイ司令のいるブリッジに到達する事ができた。
アマテラ「ミリア1級空士長。」
SVF-789ダルエス・カラック隊員.アマテラ・サーノ
ミリア「アマテラか!!久しいな。その階級章は小隊長か?」
アマテラ「お陰様です、これは私の部下達です。」
「メゥル准尉です。」「エミア准尉です。」
偶然、元部下であるアマテラが通りかかりミリアと話した。
マックスは相変わらずバストサイズを測ろうとした所ミリアの拳が背中に入る。
そしてアマテラは部隊のミーティングがあるからとミリアに別れを告げそろそろ本題に入る。
マックス「では行こうかミリア。」
ミリア「あぁ。」
マックスとミリアはブリタイのいるブリッジに入り込む。
この訪問は歴史の正式文書に記されていない。
むしろこの夫妻の謎の空白期とされている。
一体何のためにブリタイの元に訪れたのか?
それは誰も知らない。
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