虎バカ グルメ日誌

虎の勝利をバーボンとディキシーランド・ジャズ
で祝うお気楽初老の独り者が紹介するグルメ日誌

《ASSEかなわ》

2019-12-14 12:00:00 | 広島県広島市
2019#30 (不定期刊号)
【虎バカグルメ日誌】

《虎オフシーズン情報》
12/10
来シーズンのオープン戦の
日程が発表されました。
2/22 中日D ー 阪神T (北谷)
2/23 広島C ー 阪神T (沖縄)
2/24 東京ヤ ー 阪神T (浦添)
2/29 福岡ソ ー 阪神T (PayPayドーム)
3/01 福岡ソ ー 阪神T (PayPayドーム)
3/04 阪神T ー 広島C (甲子園)
3/06 阪神T ー 日ハム (甲子園)
3/07 阪神T ー 日ハム (甲子園)
3/08 阪神T ー 読売G (甲子園)
3/10 横浜Deー 阪神T (横浜)
3/11 東京ヤ ー 阪神T (神宮)
3/13 阪神T ー オリB (京セラドーム大阪)
3/14 オリB ー 阪神T (京セラドーム大阪)
3/15 オリB ー 阪神T (京セラドーム大阪)

《社会貢献活動》
12/10
島本浩也選手と守屋功輝選手が
大阪府泉大津市にある
社会福祉法人穴師福祉会
 "ワークショップかりん" を訪問し
質問コーナーやクイズ ゲーム 等をして
施設利用者の皆さんと
楽しい時間を過ごしました。

12/11
能見選手は2014年より
1勝につき10万円分の玩具を
西宮市と出身地の豊岡市にある
幼稚園や保育園などに寄贈する活動を
継続して行っていますが
今年は西宮市の幼稚園を訪問し
玩具寄贈式を行いました。

《契約更改情報》
12/10
# 2 北條 史也  2800万 △200万
# 22 藤川 球児  20000万 △6000万
# 46 秋山 拓巳  3200万 ▼800万
12/11
# 7 糸井 嘉男  40000万 ー
# 14 能見 篤史  9500万 ▼1500万
12/12
# 8 福留 孝介  13000万 ▼2000万
# 16 西 勇輝   20000万 ー

それではグルメ話に話題を
移したいと思います。
今回は広島市エリアにある
お店を紹介します。

JR広島駅に併設されている
ショッピングモールASSE(アッセ)の
6F レストランフロアー内にある
瀬戸内・かき料理の
《ASSEかなわ》を紹介します。
*住所*
 広島市南区松原町 2-37

1867年(慶応3) 家業の牡蠣養殖業から
かなわの歴史は始まりました。
代が進み広島牡蛎の生産量も増えて
より一層の拡販を迫られました。
そこで牡蠣料理を一般に広く
浸透させる目的で 1963年(昭和38)に
かき船で牡蠣料理を提供する
《かき船 かなわ》が開店しました。

*カジュアルに楽しむ広島の本格料理
 《かき船 かなわ瀬戸》
*ゆったりとした空間で
 贅沢なひと時を
 《かき船 かなわ和久》
*駅ビルでもてなす瀬戸内の味
 ご膳や単品など品数豊富な
 料理に舌鼓み
 《ASSE かなわ》
*和モダンな空間で酒とかきを
 楽しむオイスターバー
 《旬鮮彩 かき名庵》
*厳選された食材と和のお料理の
 数々を広島駅で
 《かなわ ekie店》
*新スタイルの日本料理バルを気軽に
 個室料亭 和久の味を広島駅で堪能
 《和久バル》
*パノラマの景色を見渡す
 開放感溢れるお店内で広島の味を
 《かなわ 広島空港店》
*瀬戸内の穏やかな海を感じる
 広島直送・故郷の味
 《東京銀座 かなわ》
現在 かなわは広島市内に 7店舗と
東京銀座に 1店舗
それぞれコンセプトの違うお店が
8店舗あります。

店入口付近の様子です。
メニューサンプルが並べられた
大きな飾り棚と
期間限定メニューなのか
オススメのメニューなのか
わかりませんが
パネル看板とサンプルが飾られた
テーブルも出されています。

店内の様子です。
店に入ると右側にカウンター席
左側には小上がりのテーブル席が
並んでいます。
カウンターの席数は 7席
小上がりの堀座卓席は
2人掛けが3卓と 4人掛けが 4卓
確認は出来ませんでしたが
お店の奥側にも小上がりタイプの
客席がまだまだあるようです。

各卓上の様子です。
常備されている調味料は
全くありません。
常備品はメニュー表と爪楊枝のみ

この店のメニューの一部です。
メインはやはり牡蠣で
食事•コース•一品料理が豊富に
揃っています。

それでは今回 私が頂いたメニューを
順に紹介していきます。

瓶ビール(キリン) 715円
このブログで何度も書いていますが
ラガーは熱処理をした物が本物
生タイプは偽物ですよ。
何でクラシックラガーを
置かないのかなぁ?

ビールに合わせた料理です。

かきの天婦羅 660円
天婦羅の内容は
牡蠣4粒/蓮根/ピーマン
フライより天婦羅の方が
牡蠣本来の旨みや味わいが
シンプルに楽しめます。

かきの浜焼き(2個) 1100円
熱を加えると身が収縮する牡蠣
注文時に店員さんから
まだ時期的に牡蠣の大きさが
安定していないので
小さくなりますが宜しいですかと
聞かれました。
ひとつは十分な大きさでしたが
もうひとつの方は
確かに残念な大きさでしたが
浜焼き特有のプリッとした
歯ごたえが楽しめて良かったです。

酎ハイ(レモン) 550円

酎ハイに合わせた料理です。

かきフライ(三個) 770円
外はサクサク 中は熱々ジューシー
私の個人的な感想ですが
天婦羅よりもフライの方が
美味しいと思います。

かきの土手鍋 1650円
土手鍋の内容は
牡蠣/豆腐/えのき茸/椎茸/白菜/春菊
特製味噌で味わう熱々の鍋です。
かきと野菜のエキスがたっぷりと
しみ込んだ味噌なので
ご飯やうどんを加えたら〆として
最高でしょうね。

賀茂鶴(純米酒) 300ml 880円
東広島市西条の地で
1873年(明治6)創業の賀茂鶴酒造(株)
広島を代表すれ酒造蔵元です。
日本酒度 : +4
酸度   : 1.5
アルコール度   : 14

日本酒に手を出してしまったので
なまもの系も欲しくなりました。

刺し盛り三種 (一人前) 1320円
盛り合わせの内容は
穴子/鰆/鯛 (左から)

生かき
広島/大黒神/先端 (左から)

*広島 605円
 身がよく詰まっている
 広島かき特有の味わいが
 よく出た牡蠣です。
*大黒神 550円
 塩分濃度の高い海域で育てられた
 初冬から初夏にかけて食べ頃の
 美味しい牡蠣です。
*先端 385円
 若くて小ぶりな深い殻に
 肉厚の身が入っている事が
 特徴の牡蠣です。

かき飯(小) 550円
 *吸物 • 香の物付
やはり最後はご飯もの
お酒を飲んだので辞めとこうと
思っていましたが
我慢出来ませんでした。

入口脇のレジ付近の様子です。
かきの塩辛や燻製のオイル漬け
お店特製のドレッシングやぽん酢 等
お土産品が並んでいます。

ご馳走さまでした。
牡蠣三昧 最高でした。