Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

フリーマントル

2016年12月20日 | 旅行
ロットネスト島から船でフリーマントルへ。
この航路はかなり揺れました。

到着後、フリーマントル港街を散策。
WAで1番古い建物 ラウンドハウスへ。 石造りでかつて刑務所として利用。
内部見学の時間が過ぎていた為に見学出来ませんでした。 ここはボランティアで運営されているそうです。



裏手には砲台があり、現在でもボランティアの手で毎日午後1時に大砲で時を知らせているそうです。



街が一望



ラウンドハウスの下にあるトンネルは、昔 捕らえた鯨を港から直接町に運ぶのに利用されたそうです。



フリーマントル駅
駅舎は石造りで、WAの遺産に指定されている。
「この駅舎を見学に組んであるのは、日本のツアーだけ。why? 」とガイドさんが不思議がっていまし た。駅舎の中はなぜか?撮影禁止。



この日の夕食は ステーキか魚料理のどちらかを選択。 私はステーキにしました。
80才代のひとりで参加のご婦人もこの大きさのステーキをほぼ完食されました。旅慣れた彼女の行動など、いろいろと彼女から元気を頂きました。



パースの夜

ビルとビルの間にお月さま



クリスマス バージョンのビル



今日は、今年最後のマンドリン合奏の練習日でした。 1回お休みしたので、1ヶ月ぶりの練習で新鮮に感じました。来年はコンサートに向けて頑張ります。

ロットネスト島へ

2016年12月17日 | 旅行
朝8時 ホテルを出発。

パースの港から船でインド洋に浮かぶロットネスト島へ。



風が強いので船が揺れると聞いていたのですが、当日はさほどではありませんでした。
その代わりに船室のクーラーが効き過ぎてひじょうに寒かった。

自転車と共に乗船した人たちもたくさんいました。



上陸するとすぐにこの島にのみ生息する固有種クオッカ(有袋類の動物)に出逢いました。



夜行性なので、木陰で寝ているクオッカをいたる所で見かけることが出来ました。

美しいビーチが数多く、Great‼️ としか言いようがありません。







見所をめぐる島内一周のバスはピカチュウのモデルのクオッカのデザインでした。



時間切れで、灯台に上れず残念( ;´Д`)





釣り、遊泳、ダイビング、サーフィンなどのマリンスポーツが楽しめるまさにホリデーアイランド。





ロットネスト島から船にてフリーマントルへ。 ・・・つづく・・・

WA(西オーストラリア)ツアー 雑談

2016年12月15日 | 旅行
ウェーブ ロックのコメントに書いて下さったように、WAはハエが多いと聞いていたので一応扇子を持参。でも 日本のような大きなハエではなく、2~3mm程の小さなハエでした。

横断歩道の信号にはビックリポン! 青 5秒、赤点滅 15秒 (他の外国は?) 要するに 20秒で渡りきらなくてはならない。横断歩道の長さに関係無いそうです。 また、横断歩道以外で横切ろうとすると 車は決してスピードを緩めることはないそうです。本当⁇ くれぐれもご注意を。

オーストラリアの水道水は味、匂いなど飲んでも問題ありませんでした。

香川県の讃岐うどんは、WAの小麦粉で作られている。 パンが美味しかったので納得ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

バスの中で聴いた(ツアー ディレクターの紹介)曲♪ 「Waltzing Matilda (ウォルシング マチルダ)」。
マチルダって だれ⁇
オーストラリア国歌よりも親しまれ 、すべての人が歌える曲だそうで、案の定、バスの運転手さんも歌い出しました♪♪♪ 感動‼️

ネットで調べたところ、「Waltzing」は「当てもなく さまよい歩く」という意味。(ワルツの三拍子ではない。)
歌詞の内容は、身寄りのないひとりの貧しい放浪者が唯一抱きしめられるのが毛布だけで、その毛布に「マチルダ」と女性の名前をつけて オーストラリア大陸をさまようという設定だそうです。
メロディは聴いたような・・・。

クリスマスバージョンのピカチューをgetしたayaさんに ピカチューのモデルをご紹介☆♪

ロットネスト島のクオッカさん








ウェーブ ロック 2

2016年12月14日 | 旅行
マルカズ洞窟から、カバのあくびと呼ばれている「ヒッポズ ヨーンの岩」へ。

どことなく可愛い大きなお口でした。



27億年前に誕生し、長い年月をかけて築き上げられてきた 高さ15m,長さ110mの波の形をした岩「ウェーブ ロック」へ。

自然の作り上げた不思議な芸術作品 、岩のビッグ ウェーブ。 ビックリ!( ? _ ? )





この岩の上にも登りました。そんなバカな。 ご高齢の方もしっかり登られ、高所恐怖症なんて言ってられませんでした。



しかし、降りる時には「ここを降りて行くなんて、何を考えているのか。」なんて、ボヤかれてました。確かに 私もそう思います。
人の為でなく、雨の流れによるウェーブ ロックの変化を防ぐ為の柵(写真に写っている柵)を跨いで乗り越えて降りて行きました。

ガイドさん 曰く「今までに事故を起こした人はいないので、今日 滑って落ちると第1号になります。」と。 どうにか 全員無事に下りることが出来ました。ホッ。

この日のディナーは、ホテルでのフランス料理。ホタテのソテー のグリーンソース添え、サーモン ステーキ? etc. ご馳走さまでした。 C'ètait bon!(美味しかった!)

さあ 明日のイタリア語レッスンのために勉強します。

ウェーブ ロック 観光

2016年12月13日 | 旅行
ホテルでの朝食を摂らず 7時に出発。

どこまでも続く同じ様な風景を見ながら バスで1時間30分 ヨークへ。



朝食としてサンドイッチ、スコーン、コーヒーを摂り、ヨークの街を自由散策。

西部劇に出て来るような開拓時代の美しい街並み。



誰もいな~い。





ヨークからさらにバスで約3時間40分、ウェーブ ロックへ。

ランチは懐かしい給食形式でお皿を持って、列に並んで。



ビーツのピクルスと鶏肉の煮込み料理のソースかけ?ライスを美味しく頂きました。ご馳走様でした。



自分の存在を示す為のアポリジニのハンド ペインティングのあるマルカズ洞窟。





左の絵は魚で右は月。 月が見えて来るまで舟を走らせた所にたくさんの魚がいるという印だそうです。



つづく・・・・・