Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

Pinnacles (ピナクルズ)

2016年12月11日 | 旅行
このツアーが始まる前日までは 非常に暑かったそうで、また帰国後も暑くなるそうだということでした。
私たちがいた間は 27~30℃でしたが、乾燥しているのと風が吹いているためそんなに暑さを感じませんでした。紫外線対策に気を付けるだけでよかった。

建物の中では クーラーがよく効いていて、上着を羽織るくらいでした。 特に バスや客船の中ではクーラーが効き過ぎて寒いぐらい。(ー ー;)

スワン沿岸平原上のナンバング国立公園内にある不思議な石柱 ピナクルズ。





荒涼とした砂漠のなかにさまざまなかたちをした大小数千本の柱が立っていました。石灰岩の柱だそうで、成分は太古の貝殻だといわれているようです。 こんな不思議な風景は見たことありません。

パースへの帰途

ブッシュ(茂み)の中のグラス ツリー





バス ドライバーの配慮で、特別に墓地パーク内の野生のカンガルー見物に。
あちこちで見られ、袋の中に赤ちゃんを抱えたママカンガルーもいました。 そっと 静かに観察。^ - ^





高速道路内で、カンガルーに出くわしても 事故を回避する為に急ブレーキをかけてはいけないルールがあるそうです(殆ど他の自動車に出会うことはありませんが・・・)。



ただし、跳ねてしまったドライバーは不運な目にあったカンガルーを道路脇に移動させなければなりません。

帰途中にも何体かを見た人も・・・。私は寝てました。(( _ _ ))..zzzZZ