9月28日は私のお誕生日です。先ずは、イタリア料理店「poLpo」のランチでお祝い。
antipasto
primo piatto
caffé
女性オーナーが「Buon compleanno. お誕生日おめでとうございます♪」の言葉を添えて。
「太陽の塔」の予約時間に合わせて、万博記念公園へ。
50年間もの長い時間、じっと立って、どうだとばかりに自己主張してました。
「太陽の塔」の形は何を表現しているのか、作家「岡本太郎」さんが語っていないので、
残念ながら分からないようです。
私が思うに、岡本太郎は、作家が何を表してるのかではなく、個々がそれぞれの時を、それぞれの想いで、
自由に何かを感じて欲しいのではないでしょうか。
太陽の3つの顔の事は、はっきり分かっていて、
お腹の「太陽の顔」は「現在」を、頂部の「金の顔」は「未来」、背部の「黒い太陽」は「過去」を
表しているそうです。
50年前の大阪万博当時の「太陽の塔」
初々しい感じ
「太陽の塔」の中に入ると、デッサンが数枚紹介されてました。
「太陽の塔」のデッサンの1枚
万博閉幕後に行方不明になり、復元された「地底の太陽」
キンキラ金に輝いていました。
また、光と映像、音で彩られ、幻想的な空間の中に私たちが浮かんでいるようでした。
12名位ずつで太陽の塔の胎内に入って行きました。
目の前には、高さ41mの巨大な「生命の樹」。そこは、岡本太郎の世界のど真ん中で、目まいが
しそうなくらいの衝撃的な色彩と、明る過ぎる光と独創的な造形のなかで、暫くその場で
ゆらゆらしていました。
写真撮影が許されるのは「生命の樹」の足元でのみ。
あまりの色の中で、取り敢えずシャッターを押すしかありませんでした。
単細胞生物からクロマニョン人までの生物進化を表す「天空に伸びる生命の樹木」は、階段を上りながら
の見学でした。
殆どのオブジェは修復されていました。
しかし、ゴジラだけは顔の半分の毛が抜け、土台の金属を覗かせたまま「生命の樹」の上で目立っていました。
そのゴジラはナイスガイだったのですが、残念ながら写真撮影は出来ません。
私には、一番輝いて見えました。
是非、「太陽の塔」を訪れ、あなたの何かを感じて下さい。
見学予約をした上での、30分の説明案内付き見学ですが、自分自身の過去、現在そして未来をしっかりと
大切にして行こうという思いを持ちました。
忘れられないお誕生日会になりました。企画してくれた家族にありがとう
万博記念公園も広く、楽しめそうでしたが、何しろ真夏日のように暑かったので、
ららぽーとエキスポシティでティーして帰りました。
antipasto
primo piatto
caffé
女性オーナーが「Buon compleanno. お誕生日おめでとうございます♪」の言葉を添えて。
「太陽の塔」の予約時間に合わせて、万博記念公園へ。
50年間もの長い時間、じっと立って、どうだとばかりに自己主張してました。
「太陽の塔」の形は何を表現しているのか、作家「岡本太郎」さんが語っていないので、
残念ながら分からないようです。
私が思うに、岡本太郎は、作家が何を表してるのかではなく、個々がそれぞれの時を、それぞれの想いで、
自由に何かを感じて欲しいのではないでしょうか。
太陽の3つの顔の事は、はっきり分かっていて、
お腹の「太陽の顔」は「現在」を、頂部の「金の顔」は「未来」、背部の「黒い太陽」は「過去」を
表しているそうです。
50年前の大阪万博当時の「太陽の塔」
初々しい感じ
「太陽の塔」の中に入ると、デッサンが数枚紹介されてました。
「太陽の塔」のデッサンの1枚
万博閉幕後に行方不明になり、復元された「地底の太陽」
キンキラ金に輝いていました。
また、光と映像、音で彩られ、幻想的な空間の中に私たちが浮かんでいるようでした。
12名位ずつで太陽の塔の胎内に入って行きました。
目の前には、高さ41mの巨大な「生命の樹」。そこは、岡本太郎の世界のど真ん中で、目まいが
しそうなくらいの衝撃的な色彩と、明る過ぎる光と独創的な造形のなかで、暫くその場で
ゆらゆらしていました。
写真撮影が許されるのは「生命の樹」の足元でのみ。
あまりの色の中で、取り敢えずシャッターを押すしかありませんでした。
単細胞生物からクロマニョン人までの生物進化を表す「天空に伸びる生命の樹木」は、階段を上りながら
の見学でした。
殆どのオブジェは修復されていました。
しかし、ゴジラだけは顔の半分の毛が抜け、土台の金属を覗かせたまま「生命の樹」の上で目立っていました。
そのゴジラはナイスガイだったのですが、残念ながら写真撮影は出来ません。
私には、一番輝いて見えました。
是非、「太陽の塔」を訪れ、あなたの何かを感じて下さい。
見学予約をした上での、30分の説明案内付き見学ですが、自分自身の過去、現在そして未来をしっかりと
大切にして行こうという思いを持ちました。
忘れられないお誕生日会になりました。企画してくれた家族にありがとう
万博記念公園も広く、楽しめそうでしたが、何しろ真夏日のように暑かったので、
ららぽーとエキスポシティでティーして帰りました。