Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

ルクソール東岸観光

2018年12月28日 | 旅行

カルナック神殿とルクソール神殿


世界最大級のカルナック神殿

「古代エジプトの象形文字で名前を刺繍したエジプト綿100%」の
Tシャツを着こなすハニーさんの後ろ姿(^_^)vの向こうに神殿。


毎回、色やデザインの違うTシャツを着用。どれもよく似合ってました



頭は羊、胴体はライオンのスフィンクス像が並んで、お出迎え。


スフィンクス像の顎の下にはファラオのミイラ像?
        

この横道は何処に続いているのでしょう?




ツタンカーメンのスフィンクス像
        


              

開花パピルス様式をかたどった大列柱や閉花パピルスの大列柱が続いてます。







何が何やら。  石柱の森のようです。
             

ハトシェプスト女王が建てたオベリスク(左)、トトメス1世のオペリスク(右)






神殿の聖なる池のほとりに横たわっているもう一対のオベリスク。
  古代エジプトのものとは思えない程に綺麗でした。
      

スカラベの像


「スカラベ」は古代エジプトでは太陽神の象徴として崇拝されたそうです。
また、幸せを呼ぶそうで、エジプト旅行の記念品として、
ペンダントトップとパピルスの絵を買いました。

スカラベの像の廻りを3回廻ると幸せに、7回廻るとお金持ちになると
言われたので7回廻りました!
86才のご婦人は、7回どころでなくグルグルと廻られてましたが、
何を願掛けされたのでしょう。

スカラベからの景色
      

美しいレリーフや古代文字

    













ルクソール神殿
  1対のラムセス2世の座像、手前には高さ25mのオベリスクが1本立っていました。
  オペリスクは左右で2本あったそうで、もう1本はフランスのコンコルド広場に。
  





上方に見える「入り口」の下まで砂に埋まっていたそうです。

    

なんと、虹が。。。


礼拝堂の下に神殿が存在してたなんて!


クレオパトラとMr.?の像
  クレオパトラの像はここにしか存在しないそうです。

                      

数え切れないほどの円柱が並んでました。


                





壁画の赤色が少し残っていたけど色の原料は何だったのだろう? 
ルビーの石それとも赤い土? 知りたい!