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Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

キリストの聖地イサマルからメリダへ

2018年01月04日 | 旅行
全ての建物がトウモロコシの実の色である黄色に塗装された黄金色の街イサマル





イサマルの<修道院>
訪れた時、綺麗に虹が架かっていました。
虹を見たのは本当に久しぶり。



広い中庭は回廊で囲まれていました。


ローマカトリック教の聖人の巡礼地として知られ、バチカンに次ぐ2番目の回廊の大きさ。
ヨハネパウロ2世が訪れたそうです。



正面入り口の両横にある壁画は当時のものが残っていました。


この修道院は異端審問によりマヤの多くの古文書を焼いた院長が勤めた事でも有名。
そのためにマヤ文明は多くの事が解明されず、謎のままである。



祭壇
マリア像を中心に聖人たちが並んでいる。
何か儀式でもあるのか、祭壇前に大きな台を作っていた。


ステンドグラスのマリア像


中からは光を通して輝いていたマリヤ。




観光馬車
黄色とピンク色にそれぞれ可愛くおしゃれしたロバさんたち



ピンク色の花飾りがキュート


イサマルからメリダまで、バスで1時間30分。

夕食

ライムのスープ(ソパデリマ)


<豚肉のグリル焼きのモレソース添え>
オリーブオイルを掛けたいほどの脂身無し(悪く言えばパサパサの)ポーク。
モレソースはチョコレート風味でピッリッと辛みがあり不思議な味。





ホテル周辺