夏の花と緑~ONE DAY~ (1)

2014年07月18日 | バラの手入れ
7月6日  曇り 28.8度

「レイモン・ブラン」と一重の花「キューガーデン」その蕾
   

「セプタード・アイル」草丈は120cmほどに伸び、先端に沢山蕾が付いてます。
 

バラの花もちは短く、暑さでだいたい見ごろは1日。
 

7月8日 曇り 32.8度 「キューガーデン」が咲きました。


この日は、4年目の「カサブランカ」細く、小さめの花が咲きました。
薄いピンクのベルガモットも咲きました。バラの蕾も小さ目です。

   


7月12日 晴れ 34度 ピンクの花は、「ラ・フランス」赤は「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」
右端は、「セプタード・アイル」
   

この日の一番「シャンタル・メリュー」



この2週間、梅雨明け前の曇りがちの天気に加え、台風の暑さも伴い、葉に
黒点病の発生したバラも出ました。日々の手入れのなかで、病気の葉や黄変
した葉や茎は切り取りました。草丈が伸びて、蕾が先端に付きました。

花が咲いたあとは、花柄だけを摘み、8月のお盆明けまで、葉をできるだけ
残すようにしています。曇りがちとはいえ、気温は高く、晴れ間ものぞくので
水やりはこの時期かかせません。鉢の状態、鉢の置き場所に応じて、水切れ
しないように心がけています。







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2 コメント

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雨のち晴れに~ (アン)
2014-07-19 01:01:46
桃ママさん~コメントありがとうございます。今年の梅雨は、雨自体は少なめだったようですけど、曇りの日が多かったと思います。同じ一日のうちでも晴れてくるととても暑くなり、蒸れた状態になりがちで、バラは、黒点病に毎年かかるものは、きっちりかかってしまいました。農薬をできれば使わないで、葉っぱを取り去るので、ハゲハゲになった株もあります。ご近所で、半分葉が白抜けするものや、根腐れがみつかったとき、HB101を規定よりかなり薄めて灌水されたら、元気に復活したことがありました。土中菌によるものかもしれませんね。今日も大変蒸し暑かったです。

アンの鉢植えのカサブランカ、4年目で、去年植え替えした時に球根がとても小さかったので、今年の花はやっぱり思った通り、小さいものでした。それに花の縁が茶色くなったりしました。雨に開花直後に当たり、突然の風に擦れたりしたせいかとも思います。5年目に入るので、そろそろお疲れ様かな~と思うのですが。花が終わったので切り取り、見た目は悪いのですが枯れるまで毎年そのままにしているのですが、液体肥料だけでなく、緩効性の肥料をやってみたらよかったかもと思っています。

コンカドールは1年目なので、梅雨明けたら肥料もやってみます。梅雨明けしたら土が乾燥してくるので、黒点病が収まるし、土中菌も減ると思うのです。猛暑が予想され、暑いのは苦手ですが、日光消毒を願っています。


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夏のバラ (桃ママ)
2014-07-18 15:48:33
今年は 根腐れを出してしまい ガックリ~~。

アンブリッジローズも 3年目だったのですが  敢え無く ダメになってしまいました。

気を取り直して バラたちにも『ファィト』って声をかけています。
家のカサブランカもことしで3年目 やはり 少し小さめに咲きました。
バラたちのつぼみを楽しみに見つめています。
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