彦根の桜〜ニャンといい城下町✨🌸✨

2019年04月11日 | 
 
桜を訪ねて、初めて琵琶湖の北にある彦根城へ行きました。(49日)
 
お堀の周りにちょうど満開を迎えた桜✨🌸✨
 
この春一番の桜景色に出会いました
 
新芽の黄緑が美しい柳、よく見るとブラシ状の花も咲いていました。
 
 
彦根城は1604年から築城が始まり、20年の歳月をかけて作られたそうです。城主は井伊家を再興した直政の長男 直継。
 
彦根山に作られたお城。石垣が積まれ、山を上がって行きます。
 
防御のために作られた三重の櫓が続きます。
 
 
ようやく天守閣のある頂上へ。
 
ここに記念パネルがありました😊
 
急な天守閣の階段をなんとか上がって😅隙間の明り取りからの琵琶湖が見える絶景です✨🙏✨
 
 
 
 
創建当時の姿が残る天守閣は全国に12あるそうですが、そのうちの貴重な一つです。
 
慶長12年、1607年に天守閣は完成。大津城からの移築とか。1952年に国宝に。
 
特徴は、本来寺院建築に使われる火灯窓(花頭窓)が使われ、曲線が美しい姿となっています。
 
西の丸三重櫓に続く庭の桜
 
城の北側に回ると、険しい山に作られたことがわかります。
 
上に見える桜は、先ほどの西の丸の桜。
 
黒門から出て、玄宮園に向かいます。
 
槻御殿から玄宮園へ
 
 
 
玄宮園を出て、お堀沿いを歩きます。
ぼんぼりのひこにゃん😊
にゃんといいまち
と書かれてあり、納得。
 
京橋のたもとの土手に上がって
 
掘の上には満開の桜
 
 
 
 
いつまでもいつまでも眺めていたくなるような景色でした😊
 
 
石垣があり、桜咲く水辺の風景がこんなに美しいとは
彦根ニャンともいい城下町です