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一つ一つの喜び✨あの芽や庭の蕾の今✨

2022年05月10日 | アンの庭 5月のばら
あの芽の今✨

赤い火の灯る蝋燭のような芽は、
すくすく伸び、花が付きました。
左3月23日→中4月4日→右5月7日


コーヴェデール 一番花の咲き始めです✨


これは、同じ日順で撮った
ラベンダーラッシーの成長です。
この芽は、すぐに緑に変わり、茎が伸び、
沢山蕾が付いています。


5月9日


次はビアンヴニュの蕾の緩やかな
開き方です。
左上5月2日 左下5日
右上6日 右下8日 



9日
マメコガネに花びらを食べられながらも💦
ゆっくりゆっくり嬉しい開花です。


5月初旬、今咲くバラ
左上アブラハムダービー
右上メアリーローズ
左右下 バリエガタ ディ ボローニャ


鮮やかな赤からローズ色に変わる
ユーゲンフルスト
5月6日→9日


ジャーマンアイリス  バニティ
左上 蕾 5月2日
右上 最初の開花 4日
左下 同じ2日目の花 5日
右下 2輪めの開花 5日


5月6日 移り変わる花の姿


アリウム パーティバルーン
上 4月25日 薄皮に包まれた蕾
下 5月2日 大分丸くなってきました。


5月5日 
アリウムはネギの仲間です。
草丈は35〜45cm
花の直径は6.5から9cmです。


植物園で見たアリウムギガンティアのミニミニ版というところで、間近に見ると一つ一つの花は星形のようです。
 
5月8日 
年越し復活したフレンチラベンダーを
背に撮る、まん丸になったアリウム


芽から葉が出て茎が伸び、さらに葉が茂り、
先端に蕾が出来、花が咲く。
当たり前のようなことかもしれないけれど、
冬には何もなかった枝から、兆しのような小さな芽が現れ、春になると急に伸び初めて、どんどん姿を変えていく。毎春、毎瞬、繰り広げられる命の変化、それを目の当たりに出来る草花と共に暮らす喜びの5月です。


追記 〜米の花と書く糀 滋養の菌〜



飲む点滴と聞く甘酒 自分でも時折買っていましたが、今年の母の日はこれが届けられました✨🙏✨😊✨🍀

古町糀製造所 新潟にあるお店。

原材料は、ご飯として食べる品質の高いお米と糀のみで作られているそうです。
無添加の糀甘酒。アルコール0です。


プレーンは、しっかりした甘みとさらっとした飲み口で、温めても美味しいです。

バラの抽出物が入った糀・バラ入りは、口にするとバラの香りと甘い味わいが広がります。

糀と米だけで作られた甘酒の甘さは、ゆっくり吸収される多糖類だそうで、血糖値が緩やかに上がるそうです😊

日頃の体調を整えるのに最適ですね✨
感謝感謝です✨🙏✨🍀✨💓✨

味噌や醤油にも欠かせない発酵菌である糀。
旨味や豊富な栄養を作り出す有難い菌ですね✨



バラが揃うとき(2)〜雨もまた日々の喜び〜

2021年05月19日 | アンの庭 5月のばら

ザ・シェパーデス


レイモンブラン


ラブリーメイアン


バリエガータ・ディ・ボローニャ


ラベンダーラッシー


花びらいっぱい取れました✨


ボンボネッラ


アメリカのバラ
ニュードーン


コンテス・ド・セギュール


芍薬 サラ・ベルナール


レッチフィールドエンジェル




追記 〜雨降ったら切り時😊〜

早咲きのものが終わり、中咲きもピークを越えいよいよ遅咲きのバラも例年より早く咲いてきました。

雨が降って雨風に当たると、やはり傷みやすい花々。そんな時は思いきってカットし部屋に飾ります。


上段 
ニュードーン、ナエマ、スーパーエクセルサ
中段
ナエマ、ボンボネッラ、ラブリーメイアン
下段
アンジェラ、サラ ベルナール、ラベンダーラッシー


花とともに暮らす喜びです✨










バラが揃うとき 〜この日この時〜

2021年05月14日 | アンの庭 5月のばら
5月12日 曇りのち雨 
ピエール・ド・ロンサール


ラベンダーラッシー


ユーゲンフルスト


左上 レイモンブラン
右上 アンジェラ
左下 ジェームズ ギャルウェイ
右下 バリエガータ・ディ・ボローニャ


アンジェラが咲きそろってきました✨


雨が降ったら軒下へ


ラベンダーラッシーも軒下へ
あっち向けたりこっち向けたり💦


蕾があること それは希望です。
ザ・シェパーデス


ボンボネッラ


18年5月以来の開花😊
芍薬のサラベルナール✨


5月13日 曇り


雲間からの光が射したその時✨ 
草花も咲き揃い どれも綺麗です✨



追記 〜明日ありと思う心の、、、〜

水曜日の午後は雨が降り、時折り激しい風が何回も吹きました。右に左にしなる枝。あ、、、下がってる枝が2本。枝の付け根から折れていました。バラを育てているうちに気付いたことがあります。それは桜咲く4月から5月にかけては、たまに突然の嵐のような強い雨や突風が吹く日があることです。そんな時は急いで支柱を立てたり、柱に括り付けたりもします。ただ雨は軒下で凌げても、暴風だけはもう仕方ありません。でも今回何とかほとんどの枝は花も落ちずに耐えてくれました🍀開花中は普段長い枝ごと切ることはなかなか出来ませんが、折れたなら仕方ない。花は無事だったので飾ることに。おかげで部屋がパッと明るくなりました。



バラの成育には陽当たり、水、土壌の水捌けがカギとなっているように思います。また気温によって成長の早さは変わり、開花した花は涼しいと長持ちしてくれます。

今年はまた4月半ばから気温が下がり、朝晩の気温が低く、虫の活動が鈍かったのか、おかげで蕾がやられることが少なくすみました。ご近所のバラも沢山蕾をつけて咲いていて美しい5月となりました。





バラの咲く頃 〜花笑みこぼれる日々〜

2021年05月12日 | アンの庭 5月のばら

エグランタイン


ピンクマザーズディ




増える毎日の楽しみ
ロココ


左上 赤からマゼンダ色になった
   ユーゲンフルスト
右上 ジェネラスガーデナー
左下 ザ・シェパーデス
右下 コーヴェデール


レッチフィールド・エンジェル


ラベンダーラッシーの1番花




アンジェラの咲き始め


セントオルバン


庭が輝いて見えました✨


追記 〜✨喜び溢れる日々に感謝✨〜

箱を開ければ、お菓子😊そして〜
あざやかなカーネーション❣️
嬉しい贈りものに感謝です✨🙏✨💓✨🍀






































バラが開く頃 〜2日めのバラ〜

2021年05月05日 | アンの庭 5月のばら
早咲きのバラが日々開花をしています😊
ユーゲンフルスト


続いた雨にも負けず咲く
セントオルバン


アーチ状になり、
俯きかげんに咲きます😊


ゆるゆる開くロココです。


バリエガータ ボローニャは一季咲き。
白がちなもの、赤がちなもの色々咲きます。
セントオルバン同様に花びらがとても薄く、開花時には雨に当たらない場所に置きたいバラです。


左上 クリームアバンダンス
右上 メアリーローズ
左下 エグランタイン
右下 ピンクマザーズディ


今年の春の花々の開花は、何でも早足に思えました。桜もチューリップも早く咲き、近くのツツジも4月中に咲き終わっていました。


バラの蕾もぐんぐん大きくなりましたが、下旬に朝晩とても気温が下がり、雨の日も続いたので、それでも例年より一週間ほど早めに一番花は開花しましたが、その後はゆっくり咲いています。


蕾がいっぱいの姿も見て嬉しくなりますが、開花から2日目の花は、とても美しく、笑顔になれ、花のある喜びがここにあります😊


追記 〜窓辺にある喜び〜

頂いた満開のツツジの花。


窓辺に置き、ともにある喜びを感じています。



未だ自粛など続く状況ですが、今日は5月5日 立夏。 いよいよ夏の兆しが始まる頃であり、移りゆく季節。変わらないものは一つもなく、世の推移を見守りながらも、美しい新緑の季節に目を向けると、心洗われる心地がします。