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幸せの花開く時 (6) 〜毎日毎日の楽しみ〜

2024年05月15日 | アンの庭 5月のばら
5月9日 真昼の輝き✨
手前のバラは、今年購入したものです。
日本作出のバラ
開花2日目のロサオリエンティス ピクシー①


クロアゲハが飛んできて〜✨


花から花へ〜蜜を吸うのに忙しそう〜✨


目の前で〜〜〜撮れました✨🍀✨


開花2日目の
ヴァリエガタ・ディ・ボローニャ


ヴァリエガタ・ディ・ボローニャは、
1909年イタリアで作出されたバラです。


2年目のメアリーレノックス。
ロサオリエンティス(2021年作出)
この花色と葉の色合いがピッタリに思えます🧡


クリームアバンダンス
1999年イギリス ハークネス社の作出のバラ

今年は、とてもゆっくり開花しました。
上段左から5月1日→2日→4日
下段左から5月6日→7日→8日


9日の花です✨


毎日毎日の変化を楽しんでいます✨🍀✨

出来るだけ、無農薬で育てたい。虫も病気の葉も早めに見つけて取るようにしてきました。

虫も病気もなんらかの原因があって来ているとも聞き、、、

肥料を少なくすると病虫害が少なくなると聞いたので、ここ数年、肥料を控えめにしています。さらに今年は冬の全く施肥をせずに、鉢の上に1センチほど撒くだけで土が甦るという有効微生物を含むリサイクル材を撒いただけでした。でも花数もそれなりに着き、元気に育ちました。

 
そんな中で、①のロサオリエンティスは、日本のバラで、ローズクリエイター 木村卓功さんによるものを去年から見つけました。

花の美しさは勿論ながら、そこに耐病性のある健全に育つバラを目指されているのを知って、また日本やアジアの気候に育つバラ、東洋のバラ,ロサオリエンティスを育てていきたいと思っています。












幸せの花開く時 (5) 〜一番花が揃う時〜

2024年05月10日 | アンの庭 5月のばら
5月7日
イングリッシュ(ER)
セントオルバン 2日目


ロサオリエンティス(RO)
オデュッセイアの1日目


メアリーレノックス(RO)
蕾が開き始めています。


8日 
ピクシー(RO)美しい1日目です✨


朝8時前の様子


金銀花が満開になりました✨


アブラハムダービー(ER)


イタリアのバラ
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
5月だけに咲く、一季咲きです。



出かける前の一コマです。


幸せの花開く時 (4) 〜日々の変化を楽しむ〜

2024年05月07日 | アンの庭 5月のばら

5月2日 
ユーゲンフルスト
花色が変わってきました✨


4月30日と比べてみると、真紅から青みを帯びた赤色へ。変化も楽しめます✨



3日
オリビアオースティン


咲き始めてから3日目 
ゆっくり開きます。

地植えのバニティ
真昼の光に映えます✨


鉢植えのバニティ
先端に咲く一番花✨


メアリーローズの開花1日目


4日
鉢植えのバニティ
2番目の花も同時に咲いて花数が増えました✨


4日目のオリビアオースティン✨


ロサオリエンティス
シェエラザード2年目
咲き始めは赤みがあります。


メアリーローズの
2日目(左)右は1日目。


5日 開花から一週間
ユーゲンフルストの小さな蕾も咲きました。


咲き始めの真紅は格別に思えます✨


金銀花(スイカズラ)の蕾


咲き始めです。最初は白色



6日 
今年の金銀花は枝垂れるように
沢山の枝が出て沢山咲いています。
朝10時


2日めの花色は、次第にレモン色から黄色に変わります。

夕方17時


とても良い香りが漂います✨




ジャーマンアイリス からバラへ。
早咲きから中咲きのバラへ。
あちらこちらに花の笑顔が増えてきました✨



日々刻々と変わる花や葉の姿✨

見るたびに何かの変化や発見💡

あ💦虫に食べられてる〜💦とか、、、
中には残念なこともありますが、
早期発見💡出来たと喜んだり、

今年はもうダメかと思ったバラや多年草に、
こんなに蕾がついた〜嬉しいなとしみじみしたり、ありがたい5月の花育てです✨🙏✨🧡✨🍀






























幸せの花開く時 (3) 〜喜びの朝から 〜

2024年04月30日 | アンの庭 5月のばら
4月28日
今年最初に咲いたのは〜
ユーゲンフルストです🔴
バラが咲いた〜♪8時26分
朝の喜びです🔴


鉢植えのジャーマンアイリス バニティ
8時49分 花びらが開き初めていました☺️


10時35分 何だかまだまだ若々しい花です✨


20年以上ある頂き物のラン
今年も咲きました🙏


29日 二日目のユーゲンフルスト
次の蕾も咲き出しました✨

蕾まだあります。


良い香り 届きますように✨


あの蕾が咲きました☺️
オリビアオースティン




今日30日 小さな場所に地植えのバニティ
昨夜からの雨に濡れながらも開花していました。


9時48分の様子。
昨日は蕾でした。
雨にも負けずに咲いています✨


3日めのユーゲンフルスト。
昨日の昼から軒下へ。



鉢植えの方のバニティは、1番花が
増えていました✨


美しい花形です✨


金銀花 蕾並んでいます✨


毎日の喜びがここにあります🧡


















春らんまん(8) バラの咲く時 完

2023年05月24日 | アンの庭 5月のばら

オデュッセイアのある日々 
5月17日



オデュッセイアも、バラの家 木村さんが2013年に作出されたバラです。最初は、青みがかった深い黒赤色と表されています。

5月18日 それぞれの蕾が開きだし、


5月19日
波状弁と呼ばれる花形に。

 
初めて育てる花形にも喜びがあります😊


5月20日
花色は、咲き進むにつれて、青みを増し、濃い赤紫色に変化していきます。




5月20日の庭。


道ゆく人に、どうしてこのようにバラを育てているのか、何故バラが好きなのかを尋ねられました。

バラを育てるきっかけは、オールドローズやイングリッシュローズに惹かれ、育ててみたいと強く思ったからでした。

なぜ好きかと問われたら、やはり

その花形と香り、そして咲く枝ぶりでしょうか、、、

と答えていました。

でも、何か物足りないような感じを受けました。

花の咲く姿はもちろん好きですが、四季折々の姿も好きで、芽吹きから枝が伸び、蕾を付けて、開花する。剪定して、また開花するを繰り返し、剪定し冬に休眠する。命の輝きをずっと側で感じる。花が咲くまで、虫に食べられたり、病気になったり、水やりがあり、ずっと一緒に暮らしている感覚、花とともに暮らす喜びがあるからかもしれません。

育てる喜びをずっと植物からもらっているのだなと改めて思う出来事でした。

5月24日 今日の庭から



花の咲く喜びです。