オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア 国際結婚事情

2014-03-30 00:14:34 | 日記
私も、国際結婚なんですけれど、


www.genki-australia.jpはマルチ民族国家であり、国際結婚が多いのです。



一緒に住んでみない限り、分からなかった事も結構多くて、


些細なことで躓いたりしてしまうのです。



例えば、食べ物。


そんな些細なことかとお思いになるかもしれませんが、

2人で、”おいしいね”って言えないのは、大きな障害だと、離婚した友人は言っていました。

勿論それだけじゃないでしょうけど…




ウチの場合は、子育ての価値観。


日本人女性は特に、子供とべったりになりがちで、小さい時は子供優先になりがちで、

子供と一緒に寝たりするんですけど、

前夫にいわせると、赤ちゃんは、将来の自立の為、子供部屋に置くべきだそうです。


夫婦と子供は別という考えが、家族という考えより、大きいのでしょうね。



それで、なんと、国際結婚の8割は、離婚に至るそうです。


…日本人同士で結婚したとしても、違った生い立ちがあるわけで、離婚に至る事だって

あるんですから、国際結婚って、やはり余程、お互い思いやらないと難しいのでしょうねぇー。




…でも、流石お気楽な、オーストラリア。


再婚する人も多くて、40歳や50歳でも、盛んに恋愛しています。


私も、この年になって、恋愛できるなんて思っても見なかったし、

オーストラリアの男性には、恋愛の対象にして頂いて、大変有りがたく思っています。

人間、幾つになっても、恋してみたいですね!


ただし、独身なら

オーストラリア フェアウェルパーティ事情

2014-03-28 22:13:09 | 日記
オーストラリアは、よく法律が変わります。



それだけ、フレキシブルで、常に前進しようとしているんでしょうけど…



誰がこんな、不便極まりない、くだらない法律を作ったのかと思うのが、親権問題。、



5年ほど前まで、’オーストラリアも日本と同じく、親権は殆ど母親側にあったんですけど、



今では余程の理由が無い限り、基本的に、50/50 


アル中であろうと、薬中であろと、暴力を振るわなければ、そうなるわけです。




で、子供の意見も大事だと言うことで、



小さな子供に、どちらと一緒に住みたいか聞くんです。



健康食ばかりで、あまり甘いおやつもくれない、厳しくて、嫌なこともさせるけれど、


いつも公園やビーチに遊びに連れて行ってくれるママが好きで、


私も、きっとママと住みたいといってくれると思っていたのに、



子供の脳って、快楽に直結してるんですね。



結局、チョコレートと、コンピューターゲームに釣られてしまいました。





いっぱい申し立てしたいことは有ったけれど、



どうして妻が、一度でも愛して結婚した人の証拠写真を撮って、証拠物をとって置くでしょうか?



裁判では、証拠が全てなんですね。




で、今では うちの子も、1週間ごとに、お父さんとお母さんの家の間を行ったり来たりするのですが、



そこで始めたのが、我が家のフェアウェルパーティ。



1週間のお別れに、その日は、子供の好きな食べ物、何でも作ってあげるんです。



"ママ、前はこんなもの、食べさせてくれなかったね”



"ママ、あんた達が、甘いおやつと、ゲームに釣られてしまったから、反省したの。
  
 子供の健康に良いことと思ってあげたいの我慢してたのに、分かってもらえなくてこうなったんだから、

   もう、健康のこと心配するのやめた。自分でし気をつけてね!”



…なんてイヤミも言ってしまうし。




子供も2人のハザマで迷って、落ち着かないだろうなぁー。



結局快楽のほうに行ってしまうし、



親だって、仕事したくても、1週間ごとに休まれたら、仕事なんてさせられない。



若いママは、子供のいないうちに、彼氏作って、子供のお世話しなくなってしまうし、




ホルモン的な見地で言うと、お父さんは子育てに向いていない。




この法律、結構あちこちで文句が出ているらしいし、



又変わらないかなと期待しているんですけどね




ああ、残念なことに、家はもう手遅れ。



もう、ティーンになります。



でも、とっても良い子に育って、ママのこと愛してくれるし、


子供の居ない週は、プライベートな時間を楽しめるし、デートなんかもしたりして、、



まあ、結構悪くないのかも????






オーストラリア スクールホリデー事情

2014-03-25 21:18:24 | 日記
オーストラリアの子供も、やはり、春休み、夏休み、冬休み、おまけに秋休みもあります。




こちらのお休みは、日本の様に毎年決まった日ではなく、毎年少しづつ違う日になるので、


よくよく、調べておかないと、先の予定をたてられません。



その原因は、おそらくイースターホリデーのせいなのです。



イースターホリデーというのは秋休み、オーストラリアでは今の季節にあります。



これは、キリスト様の蘇り、復活祭のことで、


肉体の体ではなく、霊の体によみがえることだそうです。


イエス様の生きた姿を見た証人によって証された事実だと言われていて、


復活祭はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、


十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念します。


復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、


年によって日付が変わる移動祝日なのです。



イースターホリデーの移動に伴って、他の休みの日も動きます。



だから、最初の頃は、子供も小さいので、子供も教えてくれなくて、



シングルマザーなので夫にも聞けない、英語もへたくそでよく聞けないし、それで、



休みの日に学校に行った事があります。



”ええ!誰もいない!??? 休み????!!!”



折角、お弁当作って、早起きして行ったのにね。


それからは、先生やお母さんの会話、良く聞くようになりました。



それにしても、こっちの人ってどうして間違わないんでしょうね?













オーストラリア 目医者さん事情

2014-03-24 21:41:42 | 日記
オーストラリアにもやっぱり目医者さんはあります。


以前にも言った事がありますが、



まず、かかりつけのお医者様に行って、そこですまない場合に目医者さんに行くのですが、


今日初めて、目医者さんには2種類あることを知りました。



最近、目の調子が悪くて、かかりつけのお医者さんに行ったのですが、


どうもすっきり治らないので、”OPTOMETRIST" に行きなさい、と言われて行きました。



こっちの目医者さんは、メガネ屋さんも兼ねていて、目の検査もしてくれるのですが、


国民保険がきいて、殆どタダ。


でも、妙にメガネを作ることを勧められます。



…と思っていたのですが、


余りにも目が見えなくて鬱陶しいので、今日又、かかりつけのお医者様に行きました。



そしたら、”緊急に目医者さんに行きなさい”と言われたので、もう行った、と言ったら


あそこじゃなくて、SPECIALIST だと言われて今までと違うところ行きました。


そこでもやっぱり、”OPTOMETRIST" にあるような機械で目を検査するのですが、


メガネは売ってなくて、勧められることもありませんでした。



…そのかわり、1万6千円ほど、お支払いしました。


結果は、ダストアレルギー、大したこと無くて良かったけど、大出費! 




病気になったら、仕事が忙しいから…なんて言い訳は通らない。



直ちに、病院にいかなければいけません。


費用も高くつきます。



皆さん、かけがえの無い体。大事に使いましょうね!

オーストラリア ダイエット事情

2014-03-20 23:21:47 | 日記
今は一昔前に流行ったダイエットなんですけど,


こっちに住んでる日本人は、結構日本で流行のダイエットをやってるんです。




“ 痩せるって言うより、カラダ、調子いいんだよね”


とご近所の、Mika ママ が言っていました。



プロの私としては、そういうダイエットの仕方ってどうかな、と思うんですけど、

まあ、痩せたって話も聞いてるし、そういうこともあるだろうな、と。



と思っていたんだけど、1か月ほどたって会って久しぶりにあってみたら激太り!



“リバウンドしちゃったんだ”

って聞くとそうでもないらしい。



ちゃんと、毎日バナナだけ食べたのに太ったんだって。



 “ 朝にバナナ2本食べて、

   あさのおやつに、又、2本。

   お昼ごはんに、バナナ3本食べて、

   おやつに3本。

   晩御飯に、バナナ3本食べて、

   夜食に3本。

   そのほか、スナックとして、まああと2,3本は食べてるかな?”



そら、太りますよネ!


ダイエットは毎日の食事と運動の積み重ね。


そんなに急に変えても、終ったら戻ります。



カラダは、貴方のやったとおりの生活習慣が、そのまま現れます。、




頑張ってね!



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