オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア 公園情報

2020-09-16 20:25:32 | 旅行

そういえば、オーストらりの公園施設の事についてまだ書いていなかったので、

今日はそのことについて書きます。

公園は、そこら中にあり、公園デビューで困ることはありません。

この程度の、小さな公園なら、ちょっとしたビルディングの間など、何処にでもあり、人も少ないので、

地味に遊ばせたいお母様には、もってこいです。

又、お買い物に行った時、ちょっと遊ばせておきたいと思った時にも、

こういった、遊び道具があり、子供たちは大いに熱中してくれます。

又、大きな公園もあちこちにあり、、、日本の様に、子供が勝手に行ったりできませんが…

例えばこれは、ウチの前にある公園。

多くの公園は、子供には勝手に開けられない様に

フェンスが付いていて、簡単に道路に出て行ったり、誘拐されたりされない様に工夫されています。

良いことですねぇ~。

これこれ、乗り越えてはいけません!

 

この、坂になった所は、弾力のある人工芝のようなものが貼られていて、

宅の子供たちは、良くここをスケートボードで滑り降りて、スノボの真似をしていました。

ブランコは勿論あるし、

滑り台だってあります。

魚とり網みたいなものでしょうか? 子供が良くかかります。

日よけが付いていますが、これで雨は止められませんので、雨が降ったら諦めて帰りましょう!

宇宙船のようなものも!

この中なら、雨もしのげますネ!

ご親切なことに、お母さんが、すわって休める椅子もあります。

ファミリーで楽しめる、大型シーソーです、が、中でピクニックしている人も見かけたことあります。

これは、まるでお城の入り口見たいですねぇ~。

横の手すりにつかまって、ローラースケートの練習してるのを何回も見かけたことがあります。

公園のフェンスの中だけでも、かなり広いです。

この大きなブランコは、中学生にも人気があります。

フェンスの外も、ずーっと広い芝生が続いていて、

トイレはこんな感じ

トイレの向こうにあるのは、サーフクラブで会員制ですが、海を見ながら、割とお安くお食事できます。

おしゃれな感じでしょ?

フェンス無しの、小さな公園が向こうの方に見えています。

自転車で走り回るも良し、

何といっても、公園に飽きたら、植え込みの向こうはビーチ!

 

次は、サウスポートにある大きな公園。

ウチから車で、10分くらい。

 

 

このトカゲの置物は、私が来豪したころからいます。上に乗ったり、シッポの上を滑ったり...

他にも、こんな変わったブランコがあったり、

 

乗馬気分で乗れるブランコ、これは、私も乗ってしまいました…おもしろい

 

これは、自転車や、スケボーで遊ぶところ

1本道...技術が要ります

大きな兄ちゃんも、思わず遊んでます!

超大型トランポリンもついていて、いつも大盛況!

小さな子供から、大人まで、大騒ぎです。

一度こけたら、二度と立てません!

ベンチで休むお母さんたちの前に見えているのは、水上遊園地。

残念ながら、これは有料、で、決してお安くはない。

1Session 確か、30分くらいだったかな?でも、凄く遊べます!

一日中遊んだら、$55...しんどすぎて、そんなに遊べないと思います。

体力いりますから...

ライフジャケット込みの値段。

違うお城が立ってることもあります。

公園の周りは、自然いっぱいの散歩道。

 

道には、エクササイズのお道具も置いてあって、散歩しながら、エクササイズもできます。

全部のマシンの側に、やり方と使い方を書いてあるので、一人で出来ます。

英語が読めなければ、人のやるのを見ればわかります。

サイズが、私には大きすぎるのも多くて、使いにくいですが、フィットする人なら、

ジムなんて行かなくても、十分!

他にも、これ、タダで遊んでいいのかな、なんていう公園もいっぱい!

 

これだけ、素敵な公園がそこら中にあり、

なおかつ、ビーチや、山間部、又は、国立公園に行って、大自然の中ピクニックも出来、

お金を出せば、テーマパークやインドアプレイスペースだって、色々あるオーストラリアなのに、

どうして、こんなに肥満の子供が多いのか分かりませんが、、、、大体親子で肥満。

オーストラリアに遊びにいらした折には、別にお金を出さなくても、

こういった公園巡りしてみるのも、楽しいかと思います。

私も久しぶりに、これを書くために写真を撮りに公園に行きましたが、たいしたもんだな、

と思います。

 

いつの間にやら、公園に行きたがらなくなってしまったうちの子供たち。

暑い日も寒い日も毎日、遅くまで、公園に付き合わされた日々は、

本当に懐かしく、あまずっぱい思い出です。

今、子供に振り回されて、睡眠不足で、たいへん真っただ中のお母さん!

子供と一緒にいる数年と言うのは、本当にあっという間で、

”ああ、少し楽になったかな? ” と思った瞬間、羽が生えて飛んでいってしまいます。

 

今、大人になった私の子供たち、有難いことに、

次男は毎週帰ってきて、ママの事を気遣ってくれますが、

どちらかと言えば、手がかかって、望みを全部かなえてやっていた長男は、

どっかに飛んで行って、音沙汰さえありません!たまに電話しても、

無視されることもある有様 ‼ヽ(`⌒´メ)ノ

大変だとは思いますが、完璧でなくてもいいから、

今暫し、子供と向き合って、十分、愉しませてあげてくださいネ!

子供は最初の3年間で一生分のお返しを親にする、と言う諺ですが、

私は、まだ今でも、お返しをしてもらってる気がします。

 


オーストラリア マッサージ事情

2019-09-03 22:34:55 | 旅行

フィットネスのインストラクターをしている人の中で、

マッサージや針の免許を持っている人も多くて、

私も、マッサージの免許を持っています。

けれど、ピアノを弾くための指を痛める、

ピアノはそこそこうまくなろうと思ったら、10年かかるが、マッサージ免許は半年で取れます、

と、いう理由もあり今は、マッサージのお仕事していません、が、

他にも理由はあります。

 

 

オーストラリアのマッサージは、日本の様に、服を着たままやるマッサージでは無く、

オイルを使うマッサージなので、裸になるのですが、殆どの人は、下着はつけたままです。

 

しかし、男性の中には、何か勘違いして、すっ裸になる人が、約、10人に一人はいます。

それでも、バスタオルをかぶせてマッサージするので、普通にしていれば見えません。

そういう人の中には、ここを痛めたから、とか、なんだかんだ理由をつけて、

股関節や、お尻等、かなり、普通は余り触らない辺りのマッサージを、お願いされたりします。

本当に傷めておられて、マッサージ屋さんに行くと、パンツを脱いで見せられないから、マッサージを

呼ぶ方もいらっしゃいますが、そうでない人もいます。

マッサージしていくうちに、もう少し、優しくしてくれとか、両手でやってくれとか頼まれると、

かなり怪しく、何か勘違いしているであろうことが予想されます。

そういう時は、とっとと、ヘッドマッサージや顔のマッサージに移り、

もう終わりです、というと、いくらでも延長料金払うから、と懇願されます。

冗談じゃない。

 そういう方は、正気に返り、照れたように、多めにお支払いくださる方が、多いです。

 

 しかし、終わった後で、急に立ち上がって、見せ見せする困った方もいます…

 えてして、元々、お友達でもある方が多いのですが…

 そういう方は、押しなべて、かなり多めにお支払いくださる上、私生活でも何かと助けて下さることも多いので、

 用心はしています。

 

 女性のマッサージ師には、勘違いなお客もちょくちょくいるという話は、残念ながらあり得ることで、

 軍勤めをしているFB 友達のEDDIE などは、そういう勘違いな部下を、即効解雇したと言っております。

 又、男性マッサージ師には、そういう勘違いなお客はいないかと言うと、決して無くはなく、

 怒って、とっとと帰ることもあるとか。

 先日など、

 ”すっ裸でマッサージしてくれたら、500ドル (5万円くらい?)払う” と。

 で、?だったけど、お金、欲しかったので、触ったらぶっ殺すぞ、と言う事で、

 お仕事をやり遂げたそうです。

 

 貴方なら、どうする?

 

 個室に2人きりで入ると、”わかってるんだろう?” みたいな、

 勘違いさんにお目にかかれる、たいそうに言えば、人間の裏側が垣間見れるこのお仕事。

 貴方もいっぺんやってみー。