オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア パーソナルトレーナーの選び方

2014-03-17 14:52:13 | 日記
今の日本はdぷなっているのかもう余り良く知りませんが、 


オーストラリアはPTを連れて運動している人を良く見かけます。



トレーナーは人気のある職業で、ライセンス取得も結構厳しくて、



私の取ったころは、97%は取れない、と言われていました。



筋肉のこと、医学的なこと、ケミカルのことなど、科目も難しいのですが、それは、時間をかけたら出来ます。



それ以上に、仕事に対する情熱と勇気が無ければ、クリアできないような卒業試験だったのです




…が、今は、殆どが通れるようになりました。




そのせいか、お粗末なトレーナーも、よく見かけます。



どうせなら、良いトレーナーを選びましょう。




貴方の体にでる成果は、長く続ければ続けるほど、随分違ったものになってきます。






*マシン有る無し両方指導可能である

*トレーニングしているところをよく見てくれ、細かい修正をしてくれる 

*トレーニングがバラエティに富んでいて、いつも同じではない

*トレーナー自身がトレーニングしている現役である



あとは、あなたが一緒にいて楽しいかどうか、相性もあります。



頑張ってくださいね!







オーストラリア エクササイズ PT 事情

2014-03-17 14:15:56 | 日記
オーストラリアは、フィットネスをする人が多いと言う話はしましたが、



其れでもまだ、太っている方が多いと言うのは何故か?




私は、やる頻度とやり方の問題だと思うのです。




まず、沢山の人が、やるのですが、折角始めても、続かない…経験、ありますよねぇー




そこで、PT(パーソナルトレーナー)を雇う方が結構多いのです。



安くは無いんですよ! 一回大体40-60分くらい? で、相場2000-5000円くらい?



フィットネスクラブで教えて欲しいなら、フィットネスクラブの使用料金も払っているんです。



トレーナーが、素敵な人だったりしたら、それだけでやる気が出ちゃいますよね!?



ハンサムでナイスボディのトレーナーなんていうのは、やっぱりモテモテで、



彼がジムに現れただけで、そのお客さんと見られる人たちに囲まれて、



このトレーニングはどうするのかとか、ちょっとフォームが悪くないかみて欲しいとか、



女性にも男性にも、人気があったりしています。



…で、そうでないトレーナーもいて、



肥満のトレーナーに、肥満のお客さん…痩せないだろうナァー。




だって、自分の体さえ痩せられないなら、お客さんだって、痩せることに対して甘くなると思うんですけどね。




それでも、お客さんだけ、シェイプアップされていて、どっちがトレーナーなんだかわからない人を時々見ます。




興味があったので、観察していると、どうということは無くて、



きっとお客さん、運動する時、話し相手が欲しいか、運動すると決めている日に、引っ張り出して欲しいか、なんでしょうねぇ。



それ位、運動続けるのは難しい、のです。



でも、自分の健康の為には、お金と時間をかけている所、是非、見習って欲しいのです。





だって、健康が無くなれば、今やっていること、全て出来なくなります。




そして、病院と治療に、お金と時間をいっぱい払わなければ行けません。





貴方の健康、貴方の責任 貴方の勝手 




頑張ってくださいね!












オーストラリア エクササイズ事情 環境

2014-03-17 13:32:57 | 日記
オーストラリアはフィットネス大国、なんですけど、、、


何故か?



元を正せば、肥満が余りにも多くて、政府が対策に乗り出した、と言うのが本当のところなんでしょうけど、



もともと、運動するのには持って来いの気候、に加えて、あちこちで、政府主催の安い(又は無料)フィットネスのイベントがあるし、



政府は莫大なお金をかけて、走ったり歩いたりするのに持って来いの、遊歩道をあちこちに作り、



おまけに、遊歩道に沿って、ウェイトトレーニングできるマシンが設置してあって、無料で使えて、



おまけに、数年前は、フィットネスクラブに入会するんだったら、減税して貰えて、



もう、フィットネスやらなきゃ損!




みたいな環境なんで、エクササイズする人は、多いのです。




遊歩道は、夜明けから、夜遅くまで、エクササイズする人で、人が途切れることがありません。




また、遊歩道近くで、何処かのフィットネスクラブのインストラクターなどが出張して、グループエクササイズをやっているので、




そこに参加することも出来ます。




よりどりみどり、ですね!




…で、効果は???? と言うと、やっぱり、肥満が多いのですけど、



運動もしないで太っているより、はるかに健康に良いと私は思うのです。




日本の政府も、もうちょっと、フィットネスに力いれてくれたら良いのにね!






オーストラリア お買い物事情 スーパーマーケット

2014-03-10 20:54:35 | 日記
何処の国でも、地元のスーパーマーケットを見れば、その土地の文化が分かると言います。


今日は、オーストラリアのスーパーマーケットをご紹介しましょう。




毎日の食べ物のお買い物のスーパーマーケットもやっぱり、日本と同じような品揃えですが、



ジャスコや、ニチイ、平和堂、みたいに、一階は食料品、2階は洋服、なんていう感じではなく、


私の知っている限り、殆どが食料品 日常品(石鹸類とか、お掃除、薬化粧品)が、多分70%くらい?


あとは、電化製品とか、ちょっとした普段着とか。


売っているもの、値段は違うかもしれませんが、最近は殆ど世界共通じゃ無いでしょうか? 


マンゴも、プルーンも、マスクメロンだって何だって、味や形が違っても、


今では世界中何処でも似たのが買えます。

でも、



売り方が、違います。



例えば、果物野菜は、一盛り幾ら、ではなく、1キロ幾らで売っているので、好きなだけ袋詰め


して、レジに持ってゆきます。



便利なのは、例えばバナナ1本だって買えるし、現に昼休みランチ用に、


飲み物と、りんご1個とか買ってゆく人を見かけたりするし、恐縮したりする必要もありません


ブドウや、チェリー等 小さなものは、おおっぴらでなければ、


美味しいかどうか確かめてから買えます。



私は確かめるのが大好きです。



残念なことに、何処のスーパーも、お惣菜コーナーは日本ほど充実していませんし、お味見も出来ません。


お魚は、ショーケースにて売っていますが、


あまり種類が多くなく、油ものっていなくてあっさりしているものが多いです。


お肉は 流石オーストラリア。肉売り場は広くて、カンガルー肉とか、羊肉とかもあります。


全体的に、魚より安いです。ステーキ肉とかも、流石に安い。

…でも、霜降りなんて売ってないし、硬くて嚙み切れない事も…



レバーや、タンなどは、かなり大きいブロックで売っていて、私は初めてタンの塊を見たとき


少なからず、ぎょっとしたのを覚えています。




乳製品の品揃えと、その安さ、美味しさは、流石オーストラリアです。


ヨーグルトだって、ズラーっと、色々なブランド、種類があって、1ヶ月たっても、きっと

全部トライできません。どのパッケージを見ても美味そうです。


ミルク、チーズも同じ。



いつか、こちらにいらっしゃることがあれば、是非片っ端からトライしてみてください。



あちこちのレストランに行くのも楽しいですが、こちらの外食はあまり安くありません。


スーパーマーケット探求は、より安上がりだけれども、結構、楽しめると思います。
























































オーストラリア 就職事情

2014-03-07 14:44:42 | 日記
国の保障が良すぎて、働かない怠け者が多い様に言われてきたオーストラリア人ですが、


最近は、まじめに働いている人が大半ではないでしょうか。


今の日本はどうなのかよく知りませんが、


最近、こちらは就職よりも、その維持が大変みたいな気がします。例えば、



私の住んでいるアパートのマネージャー。


確かに、特に素敵で、感じの良いというマネージャーと言う訳でもなかったのですが、辞める程でもない。


10年も、このビルディングで働いていたのに、急にクビになって、


奥様と、小学生の子供を抱え、新しいマネージャーの職を見つけるのもそう簡単ではなく、


奔走されていました。



殺生だろうなぁ…




お掃除の人だって、時間より早く来て、完璧にやっていないような人は、すぐ居なくなって、


新しい人が来ています。



ゴールドコーストは観光地なので、ホテルやアパートは特に競争が激しく、


トップは、従業員に特に厳しいのかもしれませんが、



学校の先生だって、生徒に人気があり過ぎて、他の先生の嫉妬のせいだと思うんですけど


10年以上勤めていたのに、急に解雇されて、何故か再就職しようとしても、手回しされていて


ゴールドコーストから去っていった先生もいらっしゃいます。




国家公務員だって、油断していると解雇されるようで、まじめで、よくやってらっしゃる様子だったのに


理由は知りませんが、公務員の知人、2人解雇されています。


ライフラインの才能あるカウンセラーだって、システムが変わったから、という理由で


古い人は辞めざるを得ない状況になったり、



ゴールドコーストは、建築が多いのですけど、それでも、仕事があったり無かったり


不安定だということで、2つも3つも掛け持ちで仕事をしている人も結構いらしたり。



びっくりするだろうなぁ。


悔しいだろうなぁ…。



……でも、皆さん、私の知っている限りでは、新しい職場を見つけて、

又、生き生きと働いてらっしゃいます。





こっちの人って、離婚もよくするけれど、再婚もよくなさるんですね。、



それと同じかも?、