いつかきっとと願っていた
行きたいところのベスト5の発表です(笑)
まずは
第五位!から
万里の長城
ここは8年前に行きました。
第四位!
ポンペイ
10年前に行きました。昔人の知恵に驚きました!
第三位!
アルハンブラ宮殿
こちらのライトアップは涙が出るほどの美しさ!感動しました!
次に!!第二位の発表です!!
ノイシュバニンシュタイン城
遠くから見るこのお城はまさに白鳥のように美しい♪本当に美しいお城に感動しましたね。
そして堂々の第一位!!
ピラミッド!!
27日エジプトから元気に帰ってまいりました。
まだ感動覚めやらずと言ったところ♪
詳しくは後ほど・・・・
夢がかないました。
当分は海外旅行はお預けです。
どうしてって? やっぱり疲れます(笑)
夢が叶ったので、これからは温泉にいきまーす♪
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ツインズの姫たちへ。
アドレスを間違えました。
@のうしろはこちらです。luna.email.ne.jp
みてるかな?
★イスタンブールの港を通る時にされたガイドさんの話♪
最近エーゲ海の魚が少なくなっているんですって。
このままでは魚が取れなくなってしまうので、6月から3ヶ月間魚をとらないことにしたのだそうです。
漁師さんは困らないのかしらネェ。
心配ですねー
途中で見かけた川がとても汚れていたので、浄水事業を進めたほうがよいのではないのかしらネェと密かに思っっておりました。
★価値観
右のマカロニはKIPAスーパーで買った500gのマカロニです。
なんと0.6トルコリラ
約54円ですね。安いわねー
左の小さなガムはイスタンブールの空港で買いました。
なんと3トルコリラ
約270円です。マカロニに比べるとずいぶん高いですよねー
ビックリでしょう♪
このように驚いた価格設定の製品がたくさんありました。
これからトルコへお出かけのあなた♪
お土産は地方(カッパドキアやバムッカレ)でお買いになるとお得よ(笑)
★ぜいたく品♪
ボスポラス海峡をクルーズしますと両岸に素敵な別荘が現れます。
二階建ての小さいな別荘で約6億円ですって♪
大きな立派な別荘は約12億円♪
びっくりですね
スーパーでトマト山盛りが60円、1.5リットルの水が60円のところで♪
凄い贅沢♪うらやましい~
★トルコ絨毯
カッパドキアの女性は絨毯をおります。
10歳になるとお母さんに教えてもらうんですって。
そして、16歳になったら自分のために精魂込めて絨毯をおります。
この作品はお嫁入り道具にもなるし、自分の腕を自慢するためなんですね。
腕のよい娘さんは高く評価されて、いいところにお嫁にいけるそうですよ。
どのように評価されるかというと
細かい結びを作れる娘さんは、丁寧で根気がよいむすめさんだからお姑さんの面倒もよく見てくれるようなお嫁になるに違いないと・・・
まぁ、これは絨毯工場のセールスマンの上手なお話ですから、どこまで本当かわかりませんけど(笑)
私は、いいところにお嫁にいけそうもないわぁと思いながら聞いていました。
ついでに、、、
1センチ四方に420ポイントの結び(数字は正確ではありませんよ)ができるのは25歳までなんですって。
25歳を過ぎると指が太くなり、目も悪くなり、そんなに細かい仕事ができなくなるのだそうです。
それからは太い毛糸の絨毯を作るのだそうですよ。
シルク絨毯のように高い製品は若いお嬢さんが作っているってことね。
目を酷使する大変な手仕事ですね。
高いのも分かりますネェ。
★意味
カッパドキア・・・聖なる馬
ギョレメ・・・・・見てはいけない
どうして?そんなこと分からない(笑)
これでトルコのことは忘れないでしょう(爆笑)
近々、観光の備忘録を「旅日記」にも書いておきますーー
6日目
ダーダネス海峡をフェリーで渡り一路イスタンブールへ
イスタンブールに入って初めてクラクションの音を聞きましたよ。
それもひっきりなしの音(笑
普段だと5分でいけるところも2時間かかってしまうという大渋滞!
ガイドさんの的確な判断で私たちはバスを降りて町を歩いて観光しました。
それが大正解!
町の活気と子供たちのかわいらしさを目の当たりにできて楽しかった~
「トプカプ宮殿、アヤソフィア、エジプシャンバザール」を見学、お買い物を楽しみました
ランチはオリエント急行終着駅レストランで・・
レンズマメのスープとシシケバブー
盛り付けはイマイチですが、お味は最高!美味しかった~
夜はベリーダンスショー
上からオードブル、チーズパイ、他にステーキとサラダ♪
大変美味でした。
おまけでベリーダンスの写真を(笑)
イスタンブールのホテルはデデマン
深夜についてすぐに
7日目
いよいよ最終日です。
【グランバザール」「ブルーモスク」
革製品のお店にも行きましたよ。
まぁ、優秀なセールスマン(笑)
製品も素晴らしいんです。
つい・・・・あ~ーーーー
ランチは和食でした。
さばの塩焼きがとても美味しかったです。
でも、明日には美味しい和食が食べられるんだから最後に和食なんてネェってみんなでブツブツ(笑)
それくらいトルコ料理が美味しかったのね。
17時20分発成田行きにのってトルコをあとに。・
すっかり打ち解けたメンバーともお別れ。。
仲良くなる時にはもう終わりっていつものことですけどね。
また、どこかでご一緒できるといいわネって・・
楽しい旅行でした。
トルコの人たちって優しい・・・
おいしい・・・
また行きたいーーーって思いましたよ。
9日目
11時に成田に無事に到着♪
耳もめまいも何の異常もなく快適な旅行でした。
メンバーの中にはトイレに通い詰めの人が数人、大変そうでした。
水道水は飲まなかったし、生物も食べなかったし、どこも清潔なお店でしたので油が合わないのかもしれませんね。
帰ってから一番初めに食べたごはん?
それは。。。。「たまご丼」と「お味噌汁」でした。
やっぱり自分で作るご飯はおいしいねぇ(笑)
4日目(晴れ 32度)
朝夕は涼しくて気持ちが良いのですが、なにしろ32度です。
じりじりと肌に陽射しが容赦なく・・・
長袖を着て、帽子をかぶりましたよ。
美味しい朝食を食べすぎたことを後悔しながらバムッカレの石灰棚を見学しました。
トルコ人のガイドさん「たんさんかーしゅー」と何度も解説があり、私思わず「かーしゅーってどんな漢字を書くんですか?」と。
隣を歩いていた男性が「炭酸カルシウムですよ」
全員で爆笑です。
恥ずかしかった・・・(笑)
ランチは 前菜 スープ 黒鯛のグリルでした。
黒鯛といっても大きめなアジに見えます。
食べてもアジでしたね。
テーブルにあった濃くどろっとしたおしょうゆをかけたら、まさに「あじの塩焼き風」でおいしかったです。
前菜とスープ
黒鯛のグリル
午後はエフェソス遺跡の観光♪
BC10世紀に22万人の都市があったなんて信じられませんよね。
詳しくは「旅日記」の方で・・・
イズミールのホテル「プリンセス」でお夕食♪
このホテルはおおきな温泉プールがありましたので、すこし遊びました。
温泉はいいですね。水着を着ていても温泉は温泉(笑)
お陰で疲れが取れてぐっすり眠ることができました。
またしても美味しい食事♪後が怖い~
5日目(晴れ 暑い)
ベルガマを観光♪
トルコ石のお店♪ あ~つい・・・・誘惑に負けて・・・・
サラダ、ナン、シシカバブ、オレンジ
みんなお料理を一皿に盛ってしまうので(バイキング)味が混ざってしまうのですが、それもまた美味しいの♪
ここは有名なシシカバブのお店ですって。
トロイの遺跡を観光♪
BC3000年のころからの遺跡ですよ。
音楽堂や議事堂まであるんですよ。
人々の暮らしが垣間見えるように、今でも息づいているように見えます。
チャナッカレのホテル「コリン」です。
ここのホテルの目の前に大きなスーパー「KIPA」がありました。
仲良くなったメンバー4人とお買い物♪
まぁビックリ
安いのよ~
ここに住みたいと思いましたわ。
トマトが1キロ60円、マカロニ500gが60円♪
主婦には嬉しい価格ですね。
右のパスタはちょっとすっぱいアジでした。
コックさんがお皿にパスタをパラッと並べ、上からトマトソースやなんだか分からないものを4種類くらいかけました。
一瞬想像と違う味に驚きましたが、後を引く美味しさ♪
チーズかヨーグルトか・・・何だったのでしょう・・・おいしかった♪
確実に食べすぎです
このころからおなかがゆるくなってきたメンバーが出てきたようです。
オリーブオイルが合わないのかもしれません。
そういえば、村山前首相もオリーブオイルで体調を崩されましたね。
私たち夫婦は快調!でした(笑)
もりもり食べる毎日♪
あーーー後が怖い(笑)
5/13日からトルコにいってきました。
おいしかった~
たのしかった~
ということで、こちらではおいしいごはんを・・・
旅日記は近々アップします。
1日目(晴れ)
トルコ航空直行便でイスタンブールに
約12時間半の空の旅♪
昨年の耳の異常の経験から賢くなったmは、「飛行機用耳栓」「ガム」「うめのどあめ」を用意したお陰で最後まで順調に旅を進めることができました。
さすがイスラム圏のお国柄、豚肉が使用していないとメモが入っていましたよ。
くせなない食べやすい鳥料理でした。
現地時間19時半にイスタンブールに到着♪
バスで「ホテルデデマン」へ移動して
今回の旅は40人の大所帯、添乗員さんの力量が試されるとことですが、今回の添乗員さんは力不足(笑)
旅なれたメンバーばかりだったのでなんのトラブルもなく過せたのだとみな影でこそこそと話しておりました(笑)
トルコの旅行中は全部五つ星ホテルです。
朝と夜はホテルの食事でしたので、いつもおいしく・・・たべすきてしまいました。
2日目(晴れ)
ホテル・デデマンの朝のバイキングです。
私がチョイスしたものはこちら♪
どれもこれも美味しくて、、食べすぎちゃいます。
国内線でカイセリに飛んでそこからベンツのバスでカッパドキアへ♪
カッパドキアは火山の噴火で堆積した地層が長い間の侵食でできた不思議な形状の岩が残ったところです。
そこには紀元前6000年まえの壁画やBC2000年前の都市が栄えていたそうです。
しかもトルコ国民がカッパドキアの存在を知ったのはまだ60年位前?(正確な年数ではありません)のことなんですって。
おどろきですよね。
洞窟レストランでランチでした。
洞窟内のホールでお祈りや会議が行われていたところで、壷やきケバブーのパフォーマンスや演奏がされる前で食事でした。
結婚式のスープ、レンズマメと牛肉、壷やきケバブー、デザート
カッパドキアの自然を満喫するハイキングで汗を流して愉快な買い物をしてホテル「ベラ・カイマルク」へ
夕食はバイキング♪
どれもこれも美味しいし、食べきれないほどのメニュー♪
うれしい悲鳴(笑)
心地よい疲労でぐっすり
3日目(晴れ)
朝は少し軽めに済ませました。
カッパドキアを堪能し、じゅうたん工場で楽しいパフォーマンスと販売攻勢(笑)
工場に入る前に「絶対買いませんからね」と農夫に念を押していたのでここではさらりとセールスをかわすことができました(笑)
バスでコンヤへ
旋舞祈祷メブラーナ教で有名なコンヤです。
白いスカートを旋回して踊る(踊っているのではなくて無心になって旋回してるんですって)メブラーナ博物館へ。
イスラムもキリストも無心論者もダレデモを受け入れる穏やかなところです。
ここではストールをかぶった女性を多く見られました。
ランチはトマトパスタスープ、トルコピザ、ケバブ
バムッカレの温泉ホテル「コロッセア・ホテル・サーマル」
温泉に入るつもりで水着を持っていっていたけれど、移動時間が長くて、。。疲れた・・・
夕食はバイキング♪
絶対食べすぎ(涙)
胃薬を飲んで
私の「旅日記」にない写真です。
デジカメのバッテリー充電器を持っていかなかったので最小限しか写真を撮らなかったし。。。
感動のあまり、写し忘れてしまったし。。。
やはり、写真はたくさん撮っておけばよかったと後悔しておりました。
Oさま、ありがとうございました。
昨日のことのように牧歌的なドイツの田舎の風景を思い出すことが出来ました。

ローテンブルグの市庁舎

市庁舎の塔から見た街並み

おとぎ話に出てくるようでしょ?

ロマンティック街道から見た菜の花畑。延々と続きます。

シュバンガウのホテル前。のどか~
●うな丼
●さらだ
モロッコインゲン、大好きな豆!
●金平ゴボウ
●ジャガイモとたまねぎ、わかめのお味噌汁
最近おいしいお味噌と、お醤油が手に入りました。
超!おいしいの!!
詳しくはまた次回に・・・
今日の運動
おしゃべり水中ウオーキング1時間
板キック250m ふやけてしまった


ツアーでご一緒だったO様にいただいた画像です。
立派なデジカメで写していらしたのでお願いして送っていただきました。
さすがですね。
ライトアップされたエッフェル塔です。
8日目 パリ
ルーブル美術館、ノートルダム寺院、コンコルド広場、シャンゼリゼー通りなどを見学してランチはエスカルゴです。

トングを使ってはさんで、フォークで取り出して食べます。
ツアーメンバーに千葉県の海沿いの方がいらっしゃいました。
「しがらみ?(巻貝)の方がうまいな」
「面倒だから手で持って食べよう」
「きゃはは♪」
「ニンニクソースはハマグリでもおいしいですよ」とわたし。
「そりゃ、そのほうがうまそうだな」
「キャハハ♪」
メインディッシュは魚料理です。
例の魚のようです。これもfromベトナム?かしら(笑)

お店を出たところにファーストフード店がありました。
ハムを重ねたものを上から吊り下げて削ぎ切りして、レタスとパンにはさんだもの。
1つ4ユーロでした(約600円)
「おいしそうね。フランスパンを二つも食べなきゃよかったね。
あーたべたいなぁ。これ以上はおなかに入らないし。。」
結局あきらめたのでした。つらい一瞬です(笑)
メンバー全員が恨めしそうに見ていましたら、2人の男性に店員さんがそいだお肉を一切れ差し入れ。どんなお味だったのかしら。
聞きそびれてしまいました。
心残りですわ。
午後はフォンテンブロー宮城とミレーの晩鐘で有名なバルビゾン村へ
ディナーは鶏肉料理です。

パリに来てから食事にパンが付きました。
どこのお店もパンがおいしいの。
いつも二切れ食べてしまいました。
食後はセーヌ川クルーズです。
夜8時だというのにまだ明るいのです。ライトアップする時間ではありませんね。
下船後添乗員さんの計らいでシャイヨー宮に寄ってエッフェル塔のライトアップを見ました。
キラキラととてもきれいです。
毎時0分から10分までキラキラします。
9日目
ベルサイユ宮殿を観光。

パイ生地に包まれたぐにゃっとしたものにクリームソースがかかっています。
ほとんど残しました。

メインディッシュは鶏肉です。
ワイン煮のようでした。左側のジャガイモはカリカリしておいしかったです。
すっかりメンバーと打ち解けてきましたがいよいよ旅も終わります。
シャルルドゴール空港から我が家に向かってブーン

今回のツアーはとてもよいプログラムだと思います。
ドイツの田舎と美しいお城、圧倒されたスイスの山、洗練されたパリと堪能致しました。
ツアーだから料理は期待できないと申し上げましたが、個人旅行をされた方や、もっと高価なツアー体験者も一応に料理の感想は同じようでした。
しおからいクリームスープ以外は味が薄く、一振りお塩があるとよいと思いました。普段薄味の私でそうなのですから他の方は物足りなかったのではないかしら。
そうそう、書き忘れましたがドイツでホワイトアスパラを食べましたよ。
貴族が好んで食べたのですって。
上品なお味でしたよ。私は缶ズメのホワイトアスパラをたくさん食べた方がうれしいなあと、、下品なmでございました(笑)
日本の食事がいかにすばらしいか、再認識させられた旅でもありました。
料理以外の「旅日記」は数日後にアップする予定です。
観光の感想や、笑えるトラブルなどを予定していますのでそちらもご覧くださいまし。
やっと時差ぼけが治りました。
いつものリズムにもどります。

4日目
ノイシュバンシュタイン城を後にしてスイスのグリンデルワルドに向かいます。
途中国境を越えます。
空港と違って簡単でした。
添乗員さんが全員のパスポートを持ってバスを降りてスタンプをもらうだけで終了です。
グリンデルワルドのホテルはアイガー北壁の真前!
すばらしいでしょう♪
ディナーはスープと魚料理、アップルケーキのデザートでした。

魚料理に使われた白身の魚はみんな同じだったような気がします。
メンバーの元先生が「この魚、そこの湖で取れたの?」と聞きますと
身振り手振りで説明してくれました・釣れたものではなくて、網ですくったものですって。
しかも「from ベトナム」ですって。大笑いでした。
ぱさついておいしい魚ではありません。ソースのお味でごまかして食べました。
お皿の端に赤いものがありますね。これはにんじんで飾りをつけたものです。
散らばっているようにしか見えませんが(笑)
5日目
登山鉄道でユングラウヨッホ3454mに向かいます。
最高のお天気です。すばらしいながめにみんな歓声を上げました。
その後、事件勃発!!(笑)それは「旅日記」で詳しく書きますね。
下山後ランチです。
スープとアルペンマカロニ、プリンのデザートでした。

右端に見えるのはりんごソースです。
異質な組み合わせでした(笑)おいしいかって?
りんごソースは別にして食べましたのでおいしかったですよ(笑)
インターラーケンで自由な時間を過します。
治安に不安がないのでゆったり町を散策できます。
ディナーはミートフォンデュです。
牛肉をくしに刺してオイルであげてソースをつけて食べます。
何しろ硬くて、小さく切らないと飲み込めません(泣)

6日目
グリンデルワルドからテーシュへ向かいました。
途中カートレインに乗ります。
バスごと列車に乗ります。おもしろいです。
テーシュからツェルマットへ電車で移動します。ここは電気自動車しか入れませんので自分でトランクを引いていきました。
ランチはソーセージとロシティです。
スイス料理の定番です。ジャガイモを細切りにして焼いたものです。我が家でもよく食べます。おいしいです。
写真を撮るのを忘れました。
登山電車でマッターホルン観光です。3130mの展望台です。
生憎ガスが。。。残念でした。
下山後はチェルマットの町を自由に散策しました。
ディナーは舌平目の仲間の白身のお魚です。
長粒米の上にお魚が乗り、クリームソースがかかっています。
お味?
味がない。。。お塩をかけて食べましたわ。

7日目
列車とバスでモントルーへ移動。
シオン城を見学しました。13世紀に作られた関所の役目を持ったお城です。
レマン湖畔を眺めながらローザンヌで中華のランチです。
ローザンヌっていい響きですね。バレーのローザンヌでしょうか。

初めてお茶が無料で出されました。どうもジャスミン茶のようですが
色もなく、香りもなく。。。なんじゃこれ?って感じです(怒)
久しぶりのおしょうゆ味です。
ジュネーブ駅からTGVでパリに向かいました。
これは新幹線か、特急列車か?車内でメンバーと話しましたが
結局どちらだったのかしら。聞き忘れてしまいました。
早くて快適でした。
ディナーは車内で和食のお弁当。
コンビニのから揚げ弁当のようなものでしたが、きっとジュネーブでは高いものだと思います。
久しぶりのジャポニカ米のご飯はおいしい。。。
写真は。。。忘れた。。。
ここからパリです。
続きはまた明日。。

15日から24日までドイツ、スイス、フランスへ行ってきました。
旅日記は近々アトリエ★Kにアップしますね。
ブログではタイトルどおり食事に関することを中心に記事にいたします。
今回もツアーですからお料理に大きな期待はかけられませんね。
キット本当はおいしい料理があるのだと思います(笑)
さてさて、12時間の飛行中大変な思いをしながら無事にフランクフルトへ到着いたしました。
この件は、おかしくも悲しい事件ですのでHPの方で詳しく書きます(笑)
第2日目
リューデスハイムのホテルからワインセラーでワインの試飲。
飲めない夫婦にとっては興味ももなく(笑)ライン川クルーズへ。。
素敵でした。ドイツの古いお城やブドウ畑、時間がゆったりと流れていきます。
ランチは野菜スープとマウルタッシエンというドイツの餃子ミートソースかけ。
ニンニクの入っていない餃子にミートソースがかかっているもの、想像してみてください。
まさにそれ!です(笑)
その後ハイデルベルグに行きます。
かわいい赤レンガの屋根の家並みがおとぎの国に迷い込んだような錯覚をさせてくれます。大学と古城の町、ハイデルベルグはとてもロマンティックな町でした。
その後、古城街道を通りローテンブルグへ。
ディナーはクリームスープとザウアープラーテンです。これは牛肉のマリネをローストしたもので、ワインや酢、香辛料に漬けて数日寝かしたものを焼いた料理です。
クリームスープは塩を普通の5倍くらい入れたもの(笑)飲めませんでした。
すっぱい牛肉は、想像できます?
私の経験したことのないお味。
時差ぼけもあって、ツアーの面々もお疲れの様子。私も食欲がありません。
第3日目
ホテルの食事はコンチネンタルタイプ。ハムやベーコンなどのおいしい加工肉とチーズ、おいしいパンで、旅行中の朝食は大変満足のいくものでした。
ランチやディナーが不安なので朝の食事をたくさんいただきましたよ。
食事中に思い出して写真を撮りましたのできたならしいですね。

ローテンブルグはおとぎの世界です。
治安もよいので自由な時間を楽しめました。
市庁舎の塔に登って町を一望しましたが、「ここに住みたーい」っておもわず叫びましたわ。
ランチはサラダとロールキャベツ、アイスクリームでした。
ロールキャベツは薄味でほっとさせてくれました。
黄色の花で埋め尽くされた牧草地を眺めながら世界遺産「ヴィース教会」へ。
キリストの像から涙がこぼれたというヴィースの奇跡。その像を見るための巡礼者が訪れたので建てられたそうです。
ロココ様式の豪華な教会でした。
かわいいホテルではチキンスープとザワークラウトとソーセージとアップルパイの食事です。

添乗員さんがソーセージとマッシュポテト、キャベツを一緒に食べるとおいしいと教えてくれました。
本当なのよ。
別々の食べるとおいしいものではありませんでしたが、一緒に食べるとそれはおいしい。おもしろいですね。
ドイツに来てから毎食ポテトです。
姿は変われど、野菜はポテトばかり。。。。
でも身体にはよいのだと思いました。大きな声ではいえませんが、腸の加減がとてもよろしいの(笑)
「おべんぴ」でお苦しみのみなさま、ポテトを召し上がりくださいませ(笑)
第4日目
シャバンガウからホーエンシュバンガウへ。
トップの写真をご覧ください。素敵な「ノイシュバンシュタイン城」です。
息を呑むような美しいお城です。
旅行に優先順位をつけますと
私の一番生きたいところ、第一位がこのノイシュバンシュタイン城でした。
夢がかないました。
うつくしいんです。
若い城主はたった102日間しか住めなかったとか。
悲劇の若き城主をめぐる謎はロマンティックでワクワクさせます。
ロマンティック街道の終点です。
森の中に浮かぶお城から離れるのが名残惜しいのですが、いよいよスイスに向かいます。
ランチはスープとチキンシネッツル(ミラノ風カツに似ています)とパンケーキ。
レモンをかけて食べます。
さっぱりとおいしいランチでした。

ここまでがドイツです。
オーストリアの端を掠めて、ここからスイスに入ります。
続きはまた明日。。。