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12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

のんびり

2023-05-06 19:15:07 | 日記

4月の終わりごろ工房の片隅にあるツツジかサツキが花を咲かせた。

赤ではなく白い花が気に入っている。

 

 

調べてみると、ツツジらしい。葉っぱの大きさが4~5㎝とサツキの2~3㎝より大きいことで判断。

白は突然変異のモノを園芸用に改良したと出ていた。

それゆえに赤に戻りやすいのか、時々ピンクのラインが入る花が咲く。

純白をキープしたいのでそれは切り花にする。😊

 

 

さて、完全オフの日が1カ月ぶりに巡ってきた。猿投山に登っても午後から仕事なのだ(笑)。

この日は、岐阜県の八百津(やおつ)にいる知人の陶芸家宅に遊びに行った。

食事に呼ばれて、陶芸のことやそれぞれ近況報告などして楽しい時間を過ごすのを毎年楽しみにしている。

しかし昨年は、タイミングが合わず今回2年ぶりの訪問となった。

 

5月のさわやかな風に新緑がキレイだ。

居間からの眺め。

 

 

薪窯の煙突がちらっと見える。

少し前に初窯だったらしい、温度は上がり1320℃以上と焼き締め具合は良かったのだが緋色を出したかったのが今一つで、

もう一度焼き直すと話されていた。もちろん新作も。

薪窯は、窯の特徴が分かるまではコントロールが難しい。

 

 

ところで美味しい食事とお酒は、なんと写真を撮るのを忘れてしまった(笑)。

アユの開き一夜干しを炭火でじっくりと焼く。その間に蕨(わらび)のおひたしを頂く美味。

お肉も美味しい、ピーマンは丸ごと焼くと種まで食べられる。

そうこうするうちにアユが焼けた。う~ん、地酒の『花ざかり』がすすむ。😆

 

 

その後、柴犬のふーちゃんを連れて腹ごなしの散歩へ。

のんびり田舎道。

 

 

在来種のたんぽぽ。隣の茶色いのは、イガガヤツリに似ているけどカヤツリグサは種類が多くお手上げ。😩

 

 

これ、『ザイフリボクだと思うんだけど』と示された花。

ネットは便利である。すぐにそれだと確認できた。ピントを上部の花に合わせればよかった。😅

 

 

ザイフリボクは、ウィキペディアによると白く細長い花弁の形が、武士が戦陣を指揮するときに振るう采配に見立てたことから

采振ざいふぼく」と名付けられているそうな。

別名が「シデザクラ」。細長く白い花弁を、しめ縄につける細長い紙片『四手』に例えたものであるとのこと。

シデコブシのシデも同じか⁉😲

 

 

散歩から戻ると、蕨(わらび)採り。無尽蔵と言うぐらい生えている。コゴミも。

大量に採れたね~。これもピントが・・・スマホカメラ調子良くないこの頃・・・😫

 

 

美味しく楽しい時間は、あっという間に過ぎて帰宅したのである。

大量に採れた蕨は、今、毎晩の酒のあて(肴・さかな)になっている。日本酒が足らない(笑)。😂

 

 

次の完全フリーは6月の終わりごろかな。

そろそろ、作陶始めないとやばいよやばいよ~。😅

 

💖

 


【マルシェルモニター限定購入商品】台湾カステラ:選べるフレーバー【個包装】

2022-12-16 23:46:45 | 日記

【マルシェルモニター限定購入商品】台湾カステラ:選べるフレーバー【個包装】

 

マルシェモニター3回目。

今回は台湾カステラ。なんか流行っているらしいのだがつゆ知らず(笑)。

モニターに当選したので、食リポです。😄

 

フレーバーは4種類。カスタード、チョコレート、チーズ、生クリームである。(モニター用)

ハーフハーフで2種類、あるいは全種類を楽しみたかったが、今回は契約上無いとのことだったので少し悩んで生クリームを選択する。😁

カステラは冷凍状態で受け取る、見た目には変化なし(笑)。

 

 

冷凍と言ってもカチコチに凍っているわけではない。バター不使用だかららしい。

そのままアイスクリーム風に食べてもOKと書いてあったのでそのまま食べてみた。

生クリームが、ほんとアイスクリームの様である。😃

 

 

次に、冷蔵庫で10分ぐらい解凍してと書いてあったが、10分では解凍できないと思い2時間少し置いた。

スポンジは柔らかくなり、生クリームも柔らかくなった。芯はまだアイスだが、冷たい生クリームがいい感じ。

 

 

最後に完全解凍して、室温と同じにして頂いた。

スポンジがふわふわである。これが人気の触感なんだと思いながら食す。

生クリームとの相性は言わずもがな。🥰

ほかのフレーバーとの相性が気になるところである。😆

 

 

自分で作るのも流行っているらしいのだが、そこまでのスイーツ男子ではないのであしからず。

冷凍、半解凍、常温の3つのパターンで食べてみたが、個人的にはこの季節、常温でコーヒーか紅茶と頂くのがベストかな~。😄

コンビニスイーツに目がない知人が、かなりハマったという台湾カステラ。

トレンドに疎い自分だが、モニターのおかげで食することができた。感謝。

他のフレーバーも試してみたいところである。フレーバー4つセットをお願いします!(笑)。

 

💖


【マルシェルモニター限定購入商品】トワメイトコーヒー(焙煎粉末)200g

2022-11-07 11:53:04 | 日記

マルシェモニターに再度応募したら当選した2度目だ。😆

今回は、コーヒー。☕

モニターなので、トワメイトコーヒー(焙煎粉末)200gが500円也。

 

毎日、朝はコーヒーから始まる。それもマグカップで2杯(笑)。

山へ出かける途中でも豆から挽いてくれる自販機でコーヒーを買い、山頂で食後の一杯もコーヒーを頂く。

もちろんドリップ式のやつだ。コーヒーは生活の一部である。

それならコーヒーに詳しいかというと全くで、ただ好きなだけである。😁

 

コーヒーが届いた。豆はブラジル産。

 

 

いつもはマグカップなのだが、今日はお気に入りのカップ&ソーサーで。

ドリッパーとサーバーはレンジで1分ほど温めておくのがこだわり。😁

写真のカップは表面に鉄分が出ているので、レンジに入れると火花が散る。よってお湯を入れて温めておく。

 

 

粉を入れる。

 

 

ドリップ中。いつも入れているものよりやや粗目かな?

 

 

コーヒーが溜まっていく時間、良い感じ。

 

 

カップへ注ぐ。

 

 

飲んでみると ⁉ ⁉

いつものとは違いかなりまろやかな感じ。

説明書を読む。

 

 

なんでも生豆に白カビのリゾープス菌で発酵させたものとある。

効果は、脂質や糖質を低く抑えることに成功したのだとか。

 

 

なるほど、どおりでまろやかな味わいになる訳だ。

血糖値など気になる人でコーヒー好きには朗報だろう。また、日に何杯も飲む人にも良いかもしれない。

 

ただ自分にとっては。いつも飲んでいるのがモカなので、そのパンチ力からすると物足りない感じがする。

これはこれで、その味わいを楽しもう(笑)。

 

 

ご馳走さまでした。

 

💖

 


【マルシェルモニター当選者限定 購入商品】

2022-09-29 12:07:45 | 日記

【マルシェルモニター当選者限定 購入商品】南国高知のさつまいも 紅はるか2kg

 

マルシェモニターに何気なく応募したら当選した(笑)。

モニターなので、南国高知のさつまいも 紅はるか2kgで500円也。😆

200g前後の手ごろなサイズがご覧の通り。

 

 

すでに1本、レンチンで食した(笑)。しかしこれは失敗で、芯が少し残った。

いつもは、昔ながらの石油ストーブの上でじっくりと熱するのでかなりいい感じに焼けるのだが、レンジでは難しい。

レンジがだめならと今度はオーブントースターで挑戦。

キッチンペーパーにたっぷり水を含ませて、トースターで15分を2度、さらにペーパーを取り除き焼く。

何とかこのレベルとなった(笑)。

 

 

まだ、納得のいくレベルではないがそれなりにおいしく頂けた。

たくさんあるので焼き芋以外のレシピにも挑戦してみよう!

生鮮食品をネットで買うことはあまりないのだが、ストーブに火を入れるその頃にもう一度注文してみようかな。😊

 

💖


あした、授業参観いくから。

2022-03-07 11:55:01 | 日記

先日映画を見に行った。

上映時間なんと23分。実験的短編映画である。

そういう映画は大規模な商業施設ではなく雑居ビルにあるミニシアターで上映される。

 

見た映画はこちら。

 

片岡礼子さん主演である。

5組の親子が交わすセリフがみな同じと言う実験的映画。

親:ねえ。
子:なに?
親:明日、授業参観行くから。
子:え?
親:なに?
子:別に。
親:行くからね。

たった七つに絞られた短い会話で見えてくる親子関係。

 

 

脚本・監督は、安田真奈監督。

 

監督の狙いは、脚本の不思議さ、面白さである。

脚本=シナリオにはト書きがある。

同じセリフでも、ト書きに「朝、きれいなキッチン」とあれば美術スタッフはそういう絵を作り、

俳優も明るい演技になるだろう。

これが、ト書きに「夜、汚れたキッチン」になれば明るい演技では絵にならない。

それを5組の親子で実験してみたというわけだ。

その視点で観るとなるほどと監督の考えが伝わってくる。

ただそれで映画になるのかと思えば、最後にこう来たかと言うエンディング。😁

片岡礼子さんの演技が素晴らしい!流石である。

 

その片岡礼子さんであるが、安田真奈監督の『TUNAガール』を観ていたそうだ。

それがきっかけで今回出演となったらしい。

 

 

この映画を見ようと思ったのだが、配信でしか見ることができないので現在色々と調べてるところ。(笑)

予告編です。

 

 

安田監督、森琴樺さんの舞台挨拶です。

 

 

ミニシアターに行ったのが初めてだったので、色々楽しかった。😄

ミュージシャンがストリート、ライブハウスなどを経てメジャーになっていくのと同じように、

映像を目指す人は、ここから育っていくのかと思った。

今は、SNSなどインターネットからメジャーになる人もいるけど、大切な場所だと思った。

陶芸も同じだな。