8月11日 (土)
8時 「那須パレスホテル」をチェックアウト。
ホテル前に、ポンプで汲み上げている天然温泉が惜しみなく流れていました。
素泊まりなので、朝ごはんは、2.4キロ先にあるガストへ。
安いですねぇ〜。ビックリしました😲
再び東北道にのり、安達太良PA🅿️
ずんだ団子は、お餅そのものが甘くて…。
喫煙所の左手に「安達太良山が見える展望台」があるというので、行ってみました。
今日も安達太良山にフラれました。安達太良山は厚い雲の中でした。
那須高原から走ること200キロ🏍〜
「立石寺」奥の細道へやって来ました。
参拝する前に、お昼ゴハンにしました。
スーパーでも「山形のだし」は、売っていますが、本場の「だし」を食べてみたくて。ナス、オクラ、キュウリ、ミョウガ、ガゴメ昆布を細かく刻んでトロトロに混ぜてありました。さっぱりした「だし」は、暑気払いにぴったりで美味しかったです。
山形の手打ち蕎麦は、どこもこんな風に太いのでしょうか?もちもちした麺でした。
ご当地メニューが並んでいました。
お腹を満たして、1015段の階段の始まりです。
登る前から、「オレは、奥の院まで行けないかもしれない。」と言う夫を、もう相手にしません。「そう?行ける所まででいいんじゃない?」と、笑顔で交わします☺️
多くの観光客で賑わっています。
「招福布袋尊」
夫は、最近「腕が痛い。」と、腕を撫でていました。ポッコリお腹を撫でればいいのに。でも、この布袋尊さまのお腹では、ご利益無さそう(笑)
もちろん私は、快適に山を歩ける様に、脚を撫でました。
芭蕉の句を刻んだ碑は、時を経て うっすらと。
水子地蔵
「登る前に力をつけましょう。」と、店員さんが観光客に声をかけて、「力こんにゃく」を売っていました。
長患いする事なく、苦しむ事なく〜理想です。
ここから登山口。800余段登ります。
案内図
巡拝料、300円を払います。
煩悩を払いましょう。
修行者の参道の始まりです。
大木の木陰が多く、涼しく歩くことができます🌳
大木に歴史を感じます。
「せみ塚」
「弥陀洞」
お金を挟むのが、風習でしょうか?
仏様のお姿に見えますか?私は見えましたよ(笑)
階段は続きます。
振り向くと「納経堂」
山寺と言えば、この納経堂が印象的です。
私は右の奥の院へ。
夫は、「山寺と言えば、五大堂だろ」と、左へ。やはり、奥の院まで登る気は無いようです。ご利益ないゾ!
あと260段です。
修行の岩場が見えてきます。私に出世は関係ないので、落ちる事は無いでしょう。
「奥の院」が見えてきました。
お参りして(宗教心がないので、頭を下げただけだけど)、夫のいる五大堂へ下ります。
重要文化財「三重小塔」
室町末期に造られた本物だそうです。
「観音様」
〜朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る〜 いい言葉です♡
修行の岩場が近く見えます。
「納経堂」へ向かいます。
秋に来れば、紅葉が綺麗でしょうね🍁
家族連れで賑わっています。
「五大堂」
ここからの景色が素晴らしいと言いますが…さほど…
夫は、五大堂で、涼んでいました。
下山のご褒美。抹茶かき氷🍧
お邪魔しました、芭蕉さま。
最近、どうも観光地に興味が湧きません…
〜 観光地、人と張り合う、セミの声 〜
🌿 おしまい🌿
8時 「那須パレスホテル」をチェックアウト。
ホテル前に、ポンプで汲み上げている天然温泉が惜しみなく流れていました。
素泊まりなので、朝ごはんは、2.4キロ先にあるガストへ。
安いですねぇ〜。ビックリしました😲
再び東北道にのり、安達太良PA🅿️
ずんだ団子は、お餅そのものが甘くて…。
喫煙所の左手に「安達太良山が見える展望台」があるというので、行ってみました。
今日も安達太良山にフラれました。安達太良山は厚い雲の中でした。
那須高原から走ること200キロ🏍〜
「立石寺」奥の細道へやって来ました。
参拝する前に、お昼ゴハンにしました。
スーパーでも「山形のだし」は、売っていますが、本場の「だし」を食べてみたくて。ナス、オクラ、キュウリ、ミョウガ、ガゴメ昆布を細かく刻んでトロトロに混ぜてありました。さっぱりした「だし」は、暑気払いにぴったりで美味しかったです。
山形の手打ち蕎麦は、どこもこんな風に太いのでしょうか?もちもちした麺でした。
ご当地メニューが並んでいました。
お腹を満たして、1015段の階段の始まりです。
登る前から、「オレは、奥の院まで行けないかもしれない。」と言う夫を、もう相手にしません。「そう?行ける所まででいいんじゃない?」と、笑顔で交わします☺️
多くの観光客で賑わっています。
「招福布袋尊」
夫は、最近「腕が痛い。」と、腕を撫でていました。ポッコリお腹を撫でればいいのに。でも、この布袋尊さまのお腹では、ご利益無さそう(笑)
もちろん私は、快適に山を歩ける様に、脚を撫でました。
芭蕉の句を刻んだ碑は、時を経て うっすらと。
水子地蔵
「登る前に力をつけましょう。」と、店員さんが観光客に声をかけて、「力こんにゃく」を売っていました。
長患いする事なく、苦しむ事なく〜理想です。
ここから登山口。800余段登ります。
案内図
巡拝料、300円を払います。
煩悩を払いましょう。
修行者の参道の始まりです。
大木の木陰が多く、涼しく歩くことができます🌳
大木に歴史を感じます。
「せみ塚」
「弥陀洞」
お金を挟むのが、風習でしょうか?
仏様のお姿に見えますか?私は見えましたよ(笑)
階段は続きます。
振り向くと「納経堂」
山寺と言えば、この納経堂が印象的です。
私は右の奥の院へ。
夫は、「山寺と言えば、五大堂だろ」と、左へ。やはり、奥の院まで登る気は無いようです。ご利益ないゾ!
あと260段です。
修行の岩場が見えてきます。私に出世は関係ないので、落ちる事は無いでしょう。
「奥の院」が見えてきました。
お参りして(宗教心がないので、頭を下げただけだけど)、夫のいる五大堂へ下ります。
重要文化財「三重小塔」
室町末期に造られた本物だそうです。
「観音様」
〜朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る〜 いい言葉です♡
修行の岩場が近く見えます。
「納経堂」へ向かいます。
秋に来れば、紅葉が綺麗でしょうね🍁
家族連れで賑わっています。
「五大堂」
ここからの景色が素晴らしいと言いますが…さほど…
夫は、五大堂で、涼んでいました。
下山のご褒美。抹茶かき氷🍧
お邪魔しました、芭蕉さま。
最近、どうも観光地に興味が湧きません…
〜 観光地、人と張り合う、セミの声 〜
🌿 おしまい🌿
私はガストでも満足なのですが、家内はこんなのは家でも作れると文句を言うのです(笑)。
>最近、どうも観光地に興味が湧きません…~
まあね。お盆休みの観光地ではね。私が山寺を訪れたのは、雪の細道紀行で冬でしたので、人もほとんどいなくて、モノクロの世界は、感慨深いものでしたよ。
ところで、セミは啼いてないのですか。
ツーリングだと聞いていたので、暑いだろうなとは思ってましたが
雨にまで(^_^;)
那須のホテル、良いですね!
ひとり旅だと泊まれる所が限られるので、メモメモです。
山寺ですね~
懐かしいです。
私が行った時は、2度とも冬だったので、こんなに人がいませんでした。
やっぱり夏休みですね!
つづき、楽しみに待ってます(*^_^*)
よく見て頂きありがとうございます。前日が散々でしたので、「いい日になぁれ」と、思いを込めて♡を描いた次第です(笑)
soraさんの奥様でしたら、ガスト以上のオシャレな朝食を作られるでしょうね。そろそろ奥様のお料理が恋しくなりませんか?
ファミレスで朝食を食べるのは初めてだったので、あまりの安さに驚きました。
soraさんが訪れたのは冬でしたか。風情があったでしょうね。やはり、山寺は、静かであってほしいものです。お盆休みの人混みの中では、芭蕉の句が伝わってきませんでした。
〉ところで、セミは啼いてないのですか〜
soraさん、私の最後のヘタクソな句を読んで下さいナ。賑やかな観光客の声と張り合う様に、セミは激しくないておりました。
那須のホテル、おススメです。以前、夫が一人で那須へ出かけた時に泊まったホテルです。バイパス沿いにあるのに、防音もしっかりしていて静かでした。食べる所は、周りに沢山ありましたし。ひとり旅には、ぴったりのホテルだと思います。天然温泉があるのも嬉しいです。
poohさん、二度も山寺を訪れたんですね。やはり、静かな冬景色の山寺の方がいいですね。
〉つづき、楽しみに待ってます(*^_^*)〜
ありがとうございます。やっと私のお盆も終わり、ブログに取り掛かっているところです。最近、忘れっぽいので、早く書かないと(汗)
私も忘れっぽくて、山寺は2012年と2015年↑の冬に行ってまして、前回はコメントで「次は夏に来て、ほんとうにセミの声が岩に染み入るようなのかを確認してみたい」とまで書いてました。 いやあ、張り合っているのですね、よく分かりました(笑)。
だと思います(笑)
セミが激しく啼くのを聞いて、芭蕉が聞いた時の情景とかけ離れているなぁと思いました。
実は私は、山寺へ行くのは、どうでもいいと思っていました。山登りでは、人が多くても気にならず、むしろ安心しますが、最近、観光地の人混みは苦手です。山寺は、もっといろいろ見所もあって写真も沢山撮りましたが、面倒くさくなって割愛してしまい、やる気のないブログになってしまいました。そのやる気の無さが、読み手に伝わったでしょう(苦笑)
今回のツーリングの本命(私の)は、次の、次の記事です。まだ次の記事も仕上がっていませんが