6月 17日(日)
東名高速道路〜圏央道〜東北道〜磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICを降りて、一般道
約450km走り、山の会の会員6人でやって来た。
山形県 米沢市にある白布(しらぶ)温泉「西屋」
茅葺屋根の昔の佇まい。
以前は「東屋」「中屋」の2つの茅葺屋根の宿があったそうだか、2000年、火災で焼失…。今の消防法では茅葺屋根の建物は建てられず木造となったそうだ。
「西屋の歴史」HPより〜
白布温泉の開湯は古く、正和元年(1312 年)に遡ります。程なくして西屋も創業したと伝えられております。
当館祖先が明暦三年(1657 年)に書き残した白布温泉に現存する最古の文書「先祖本書記」によりますと、江戸幕府開闢の頃、かの直江兼続公が秘密裏に戦の準備を進めるため、はるか堺州和泉(現在の大阪府)から呼び寄せた鍛治職人たちに白布温泉で鉄砲を作らせたとのこと。その際、上杉藩の命により、西屋の先祖は職人の寝食の世話を引き受けたと書かれております。
当時より山間ののどかな湯治場として名を馳せ、江戸中期の旅行記には「蔵王温泉」「高湯温泉(福島市)」とともに“奥州三高湯”と紹介されました。
ロビー
ラウンジ
日本秘湯を守る会♨️
館内の清掃は、行き届いており、床はピカピカ
お部屋。ここで2人。狭ーい
廊下に共同トイレ
洗面所…いちいち廊下へ出なければならない…
蛇口に温泉成分、びっしり❗️
いえいえ、文句なんて言ってませんョ!
私たちは「山の会」‼️
「温泉の会」では、ありませぬ‼️
眠れればいいのです💤
夕食前に、当館名物「滝風呂」へ♨️
女湯へ行く渡り廊下の下に、温泉がドバドバと流れてくる❣️
そして、そのお湯は庭へ流れて行く。ああ、なんかもったいない💧
「滝風呂」
今から約300年前、江戸時代中期に吾妻山麓の御影石を切り出して造られたそうだ。今なお当時の原形を保ったまま、流れ落ちる温泉♨️日帰り入浴も利用可能
豪快な湯滝の音と素朴な石造りのお風呂が醸す古き良き癒しの湯だとか。
江戸時代のままの姿…という事で、カランもシャワーもありませぬ
お風呂場から大きな音がするので、戸を開けたら、圧巻 👀 ‼️
3本の湯滝がドバドバと惜しげも無く流れ落ちる
滝湯に打たれたが、なかなか痛かった(;´д`)
源泉は60℃。「上がり湯にどうぞ。」と、あるけど、熱くて触れやしない
洗い場は、常にオーバーフローしてくる大量のお湯が流れてくる。
源泉と滝風呂
この温泉の入り方
狭い洗い場で、湯船から湯を汲み、江戸時代の温泉気分を味わう(笑)
本当にまぁ、豊かな湧出量で、お湯はどんどん入れ替わっていく。
御影石が黒くて、白い湯の華が細かく浮いている。
肌にまとわりつく、弱アルカリ性のしっとり温泉
でも・・・
長く入っていると・・・
なんたが、滝湯の音が、うるさくて落ち着かないネ・・・
後で、貸し切りの「家族風呂」へ行こう
夕食は、米沢牛のしゃぶしゃぶコース🐂
〜お品書〜
お席
米沢牛🐂、ドーーーン❣️
脂が甘くて、なんだか少し香ばしい
生ビールと共に🍻
ご飯🍚
デザート🍒さくらんぼが甘い🍒
食後は会長の部屋で、これから3日間のルート説明や、カシミールで山頂から見える山々を俯瞰する。晴れていればね〜☀️
寝る前に「家族風呂」へ。
あいにく貸し切り中💧ザンネン💧
また、「滝風呂」へ。
〈温泉データ〉
1.源泉名 ー 白布第2号源泉 源泉掛け流し(加水)
2.知 覚 ー 無色透明 ほのかな硫酸臭
3.泉 質 ー カルシウム−硫酸塩泉
4.温 度 ー 60℃
5.ph ー 7.8 弱アルカリ性
6.飲 泉 ー 可。ちょっとしょっぱい。
翌 18日(月)
朝食
宿で、お弁当も作ってもらう🍙
昨日から3泊4日、奥羽山脈の山旅が始まった
ざっくりいうと、こんな感じの行程⤵︎⛰⛰⛰
私、3日続けて百名山 三座登って降りて来られるのかしらん (´-`).。oO○◯
自己責任で参りましょう
利用できるモノは、利用して🚠〜
チェスト!気張れ!ちんちくりん
♨️ おしまい ♨️
東名高速道路〜圏央道〜東北道〜磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICを降りて、一般道
約450km走り、山の会の会員6人でやって来た。
山形県 米沢市にある白布(しらぶ)温泉「西屋」
茅葺屋根の昔の佇まい。
以前は「東屋」「中屋」の2つの茅葺屋根の宿があったそうだか、2000年、火災で焼失…。今の消防法では茅葺屋根の建物は建てられず木造となったそうだ。
「西屋の歴史」HPより〜
白布温泉の開湯は古く、正和元年(1312 年)に遡ります。程なくして西屋も創業したと伝えられております。
当館祖先が明暦三年(1657 年)に書き残した白布温泉に現存する最古の文書「先祖本書記」によりますと、江戸幕府開闢の頃、かの直江兼続公が秘密裏に戦の準備を進めるため、はるか堺州和泉(現在の大阪府)から呼び寄せた鍛治職人たちに白布温泉で鉄砲を作らせたとのこと。その際、上杉藩の命により、西屋の先祖は職人の寝食の世話を引き受けたと書かれております。
当時より山間ののどかな湯治場として名を馳せ、江戸中期の旅行記には「蔵王温泉」「高湯温泉(福島市)」とともに“奥州三高湯”と紹介されました。
ロビー
ラウンジ
日本秘湯を守る会♨️
館内の清掃は、行き届いており、床はピカピカ
お部屋。ここで2人。狭ーい
廊下に共同トイレ
洗面所…いちいち廊下へ出なければならない…
蛇口に温泉成分、びっしり❗️
いえいえ、文句なんて言ってませんョ!
私たちは「山の会」‼️
「温泉の会」では、ありませぬ‼️
眠れればいいのです💤
夕食前に、当館名物「滝風呂」へ♨️
女湯へ行く渡り廊下の下に、温泉がドバドバと流れてくる❣️
そして、そのお湯は庭へ流れて行く。ああ、なんかもったいない💧
「滝風呂」
今から約300年前、江戸時代中期に吾妻山麓の御影石を切り出して造られたそうだ。今なお当時の原形を保ったまま、流れ落ちる温泉♨️日帰り入浴も利用可能
豪快な湯滝の音と素朴な石造りのお風呂が醸す古き良き癒しの湯だとか。
江戸時代のままの姿…という事で、カランもシャワーもありませぬ
お風呂場から大きな音がするので、戸を開けたら、圧巻 👀 ‼️
3本の湯滝がドバドバと惜しげも無く流れ落ちる
滝湯に打たれたが、なかなか痛かった(;´д`)
源泉は60℃。「上がり湯にどうぞ。」と、あるけど、熱くて触れやしない
洗い場は、常にオーバーフローしてくる大量のお湯が流れてくる。
源泉と滝風呂
この温泉の入り方
狭い洗い場で、湯船から湯を汲み、江戸時代の温泉気分を味わう(笑)
本当にまぁ、豊かな湧出量で、お湯はどんどん入れ替わっていく。
御影石が黒くて、白い湯の華が細かく浮いている。
肌にまとわりつく、弱アルカリ性のしっとり温泉
でも・・・
長く入っていると・・・
なんたが、滝湯の音が、うるさくて落ち着かないネ・・・
後で、貸し切りの「家族風呂」へ行こう
夕食は、米沢牛のしゃぶしゃぶコース🐂
〜お品書〜
お席
米沢牛🐂、ドーーーン❣️
脂が甘くて、なんだか少し香ばしい
生ビールと共に🍻
ご飯🍚
デザート🍒さくらんぼが甘い🍒
食後は会長の部屋で、これから3日間のルート説明や、カシミールで山頂から見える山々を俯瞰する。晴れていればね〜☀️
寝る前に「家族風呂」へ。
あいにく貸し切り中💧ザンネン💧
また、「滝風呂」へ。
〈温泉データ〉
1.源泉名 ー 白布第2号源泉 源泉掛け流し(加水)
2.知 覚 ー 無色透明 ほのかな硫酸臭
3.泉 質 ー カルシウム−硫酸塩泉
4.温 度 ー 60℃
5.ph ー 7.8 弱アルカリ性
6.飲 泉 ー 可。ちょっとしょっぱい。
翌 18日(月)
朝食
宿で、お弁当も作ってもらう🍙
昨日から3泊4日、奥羽山脈の山旅が始まった
ざっくりいうと、こんな感じの行程⤵︎⛰⛰⛰
私、3日続けて百名山 三座登って降りて来られるのかしらん (´-`).。oO○◯
自己責任で参りましょう
利用できるモノは、利用して🚠〜
チェスト!気張れ!ちんちくりん
♨️ おしまい ♨️