8月 20日 (土)後後
二泊三日の白馬〜唐松岳山行へ向けての訓練で編笠山へ行く。
「編笠山」・・・ブロ友さんのレポがあまりにも素敵で、mareと一緒なら行けるかな?行ってみたい!と思った山。
そして、昨年11月5日。mareに励まされながら登り、その山頂から見た美しい八ヶ岳の勇姿に魅了され、私を山の世界へ引き込んだ山
360度の大パノラマだった
あれから10カ月、天城山ー美ヶ原ー三つ峠山ー妙義山中間道ー金時山ー霧訪山・大芝山ー瑞牆山ー伊豆ヶ岳ー小富士ー天子ケ岳ー塔ノ岳ー雨乞岳ー焼岳ー十二ガ岳ー水の登山・東籠の登山ー木曽駒ヶ岳を歩いた。
・・・そう、まだ大した山の経験は無いのです
そんな私が、今月末、二泊三日の白馬〜唐松岳山行
今日は、とにかく足腰訓練という事で、いちばんポンコツの私は、2番手を歩かされる。
6:50 駐車場は満杯。路駐する。
みんな、八ヶ岳を縦走するのでしょうか?
7:05 登山口
はいはい、今 行きます!(`_´)ゞ
モアイ君、また来たよ✋
7:55 「雲海」
8:35 「押手川」
前回は枯れていたけれど、今日は、川になっている。
前回と同じように、木をベンチにして ひと休み♡
押手川を過ぎると急登が始まる。
木の根が張る道
岩がゴロゴロ現れる。
9:15小雨がパラつき始めたのでザックカバーを付ける。
朝は、八ヶ岳の全貌が見えていたのに、なんて日だっ!!
9:40 ああ、覚えてる。ここからが岩だらけの急登
はしご
9:55
うん!そう!この看板が見えれば、ホントにあとひと頑張り💪
空が切れてくる
10:00 編笠山 頂上
360度の大パノラマは、視界ゼロ!(◎_◎;)
吹き上げる風に、私は立つことすらままならない
風を避け、隅っこで集合写真を撮り、そのまま青年小屋へ向かう。
前回は、ピストンだったから、ここからのコースは、初体験。
道は川となり、
霧で濡れた大きな岩と格闘しながら進むと、やっと青年小屋の青い屋根が見えて来る。
まだ大きな岩との格闘は続き、バランス感覚を養う(;゜0゜)
10:30 青年小屋
下って来た道を見上げる。
すごい所、下ってきたね〜。
「遠い飲み屋」
さて、おでんでも食べて暖まろうかと思ったら、ご主人が歩荷で留守だと言う。土曜日に歩荷?
若いカップルが留守番をしているが、カレーしか提供出来ないとの事。コーヒーすら❌
まあ、その対応と言ったら・・・居合わせた人は全員不愉快になる。来られて迷惑だとでも言わんばかりの無愛想な態度👊
特に女子の方。そういうのブスって言うんだよ👈
人気の山小屋だとネットで読んできたけれど、当てにならないものです
冷えた身体を温めたかったけれど、こんな2人を相手にしても仕方ないので、風を避け小屋の裏にあるテント場でランチ🍙
ランチが終わるころ背負子を担いだ従業員らしき青年が帰って来た。
すぐさまリーダーが接客の改善を要求する。
と、さきほどの若いカップルは、なんでも山小屋体験に来ているカップルだそうな。
それなら尚更、改善すべきでしょう 👊
11:20下山開始。上下雨具です
もののけ姫の森を歩く。
途中、リオオリンピック男子400mリレー銀メダルの情報が
全員でバンザイ三唱
12:25 押手川分岐
13:05 「雲海」
とにかく、足元が滑るのなんのって。数人が転倒する💦
13:45 無事下山
「道の駅 小淵沢」のとなり、スパティオ小淵沢「延命の湯」で、冷えた身体を温める♨️
夫への お土産に桃を買う🍑🍑
今日のお花
「ホタルブクロ・ハクサンフウロ」
「トウヤクリンドウ」
「シナノオトギリ・アザミ」
「ハギ・ワレモコウ」山は、もう秋の足音が🍃
前回は、休んでばかり写真を撮ってばかりの私だったけれど、「ペース」というものが分かるようになったことを実感
岩場でも休まずに、足が上がるようになった✌️
mareから「実力ついたか分かった?」と、メールが来た。はい、おかげさまで🙏
前回は、疲れて疲れて(゚o゚;;
スパティオ小淵沢に泊まったけれど、足は湿布だらけ、身体は火照って眠れなかったのを覚えている。
地元にもどり解散後、実家へ立ち寄る。
毛虫にかぶれた母に薬を塗ってから帰宅。
翌日、日曜日。
叔父の49日の法要も無事に済ませた。
でもね、まだ こんなんじゃ白馬〜唐松岳は不安だらけですよ・・・
パッキングする手が止まります(-。-;
⛰ おしまい ⛰
二泊三日の白馬〜唐松岳山行へ向けての訓練で編笠山へ行く。
「編笠山」・・・ブロ友さんのレポがあまりにも素敵で、mareと一緒なら行けるかな?行ってみたい!と思った山。
そして、昨年11月5日。mareに励まされながら登り、その山頂から見た美しい八ヶ岳の勇姿に魅了され、私を山の世界へ引き込んだ山
360度の大パノラマだった
あれから10カ月、天城山ー美ヶ原ー三つ峠山ー妙義山中間道ー金時山ー霧訪山・大芝山ー瑞牆山ー伊豆ヶ岳ー小富士ー天子ケ岳ー塔ノ岳ー雨乞岳ー焼岳ー十二ガ岳ー水の登山・東籠の登山ー木曽駒ヶ岳を歩いた。
・・・そう、まだ大した山の経験は無いのです
そんな私が、今月末、二泊三日の白馬〜唐松岳山行
今日は、とにかく足腰訓練という事で、いちばんポンコツの私は、2番手を歩かされる。
6:50 駐車場は満杯。路駐する。
みんな、八ヶ岳を縦走するのでしょうか?
7:05 登山口
はいはい、今 行きます!(`_´)ゞ
モアイ君、また来たよ✋
7:55 「雲海」
8:35 「押手川」
前回は枯れていたけれど、今日は、川になっている。
前回と同じように、木をベンチにして ひと休み♡
押手川を過ぎると急登が始まる。
木の根が張る道
岩がゴロゴロ現れる。
9:15小雨がパラつき始めたのでザックカバーを付ける。
朝は、八ヶ岳の全貌が見えていたのに、なんて日だっ!!
9:40 ああ、覚えてる。ここからが岩だらけの急登
はしご
9:55
うん!そう!この看板が見えれば、ホントにあとひと頑張り💪
空が切れてくる
10:00 編笠山 頂上
360度の大パノラマは、視界ゼロ!(◎_◎;)
吹き上げる風に、私は立つことすらままならない
風を避け、隅っこで集合写真を撮り、そのまま青年小屋へ向かう。
前回は、ピストンだったから、ここからのコースは、初体験。
道は川となり、
霧で濡れた大きな岩と格闘しながら進むと、やっと青年小屋の青い屋根が見えて来る。
まだ大きな岩との格闘は続き、バランス感覚を養う(;゜0゜)
10:30 青年小屋
下って来た道を見上げる。
すごい所、下ってきたね〜。
「遠い飲み屋」
さて、おでんでも食べて暖まろうかと思ったら、ご主人が歩荷で留守だと言う。土曜日に歩荷?
若いカップルが留守番をしているが、カレーしか提供出来ないとの事。コーヒーすら❌
まあ、その対応と言ったら・・・居合わせた人は全員不愉快になる。来られて迷惑だとでも言わんばかりの無愛想な態度👊
特に女子の方。そういうのブスって言うんだよ👈
人気の山小屋だとネットで読んできたけれど、当てにならないものです
冷えた身体を温めたかったけれど、こんな2人を相手にしても仕方ないので、風を避け小屋の裏にあるテント場でランチ🍙
ランチが終わるころ背負子を担いだ従業員らしき青年が帰って来た。
すぐさまリーダーが接客の改善を要求する。
と、さきほどの若いカップルは、なんでも山小屋体験に来ているカップルだそうな。
それなら尚更、改善すべきでしょう 👊
11:20下山開始。上下雨具です
もののけ姫の森を歩く。
途中、リオオリンピック男子400mリレー銀メダルの情報が
全員でバンザイ三唱
12:25 押手川分岐
13:05 「雲海」
とにかく、足元が滑るのなんのって。数人が転倒する💦
13:45 無事下山
「道の駅 小淵沢」のとなり、スパティオ小淵沢「延命の湯」で、冷えた身体を温める♨️
夫への お土産に桃を買う🍑🍑
今日のお花
「ホタルブクロ・ハクサンフウロ」
「トウヤクリンドウ」
「シナノオトギリ・アザミ」
「ハギ・ワレモコウ」山は、もう秋の足音が🍃
前回は、休んでばかり写真を撮ってばかりの私だったけれど、「ペース」というものが分かるようになったことを実感
岩場でも休まずに、足が上がるようになった✌️
mareから「実力ついたか分かった?」と、メールが来た。はい、おかげさまで🙏
前回は、疲れて疲れて(゚o゚;;
スパティオ小淵沢に泊まったけれど、足は湿布だらけ、身体は火照って眠れなかったのを覚えている。
地元にもどり解散後、実家へ立ち寄る。
毛虫にかぶれた母に薬を塗ってから帰宅。
翌日、日曜日。
叔父の49日の法要も無事に済ませた。
でもね、まだ こんなんじゃ白馬〜唐松岳は不安だらけですよ・・・
パッキングする手が止まります(-。-;
⛰ おしまい ⛰