歌のおにいさん

これは思いっきり裏切られたドラマでした


おちゃらけたものかと思いきや今の時代の若者のやりたいことの見つからない

楽しいことだけずっとやっていたいけどできない現実

生活のためにはやらなきゃならない大人の世界のやるせなさ

追い詰められて逆切れしつつも向かっていかなくちゃならない状況に追い込まれた

若者がどう変わっていくのか

楽しみでもあり妙に共感してしまったドラマでもあります


大野智　もしかして今までで一番の適役かも…

あの不貞腐れた顔がぴったりです


期待していなかった分余計に面白い


役者さん達の楽しんでなりきっているのが伝わってきます


また来週も見ちゃいます


結局息子の姿にかぶるんですよね


あの子も本当にやりたいことやっているのかしら

ヴォイス～命なき者の声

いやぁ～久しぶりにいいドラマを見ました

ヴォイス～命なき者の声

見終わったあとが非常に気持ちがいい


まさに主役の瑛太そのもののようです

遺体解剖と言うかなり生々しい場面が多いのにもかかわらず

こんなに爽やかなドラマ


今後も見るのが楽しみです


群像ものだけど一人一人のキャラがたっているので話に深みがあります

気になるのは助教の矢田亜希子が美人過ぎること



わたし的にはもたいまさこみたいなタイプがいいなと思うのだけど

美人の矢田ちゃんの必要性が今後出てくるのかしら


いろいろ細かなところも楽しみであります


それにしても瑛太はこういう茫洋とした役どころがぴったりですね

真剣に生きているって感じです


久しぶりに見るのが楽しみなドラマにわくわくしています

こんなに寒い日は

今日はホントに寒い一日でした

バイク用の手袋をしても自転車に乗って５分もたつと指先が痛くなってきます

涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔

情けない…



帰りあまりの寒さに耐えかねて寄り道を


ドトールで熱いカフェ・ラテをシフォンケーキと一緒にいただきました


まっすぐ帰る気にはなれなくてね


そしてスーパーによるとバーゲンの真っ最中


やはり寒いのでついついセーターを２枚購入

半額なもんで　ね



普段買わないような真っ赤なセーターとやはり赤いボーダーのタートルネック


明日は気分も温かく仕事に行けることでしょう


服なんて最近買っていないのにこんな衝動買いなんて

ま、たまにはと言うことでご容赦を



そしてすました顔で帰りました


男の人が会社帰りに一杯やりたくなる気持ちちょっとわかったかも

Ｑ・Ｅ・Ｄ 証明終了 蒼くん

中村蒼くん主演ドラマと言うことで

早速見てみました


モーニング娘の高橋愛ちゃんが主体っぽい扱いなのは仕方がないにしても

ずいぶんちゃちな作りに感じてしまいました

お子様向けってことで手抜き？


せっかく蒼くんが出ているのにと思って最後まで見たけど

こんな調子で最後まで行くとしたらがっかりです

トリックもなんだかなぁだし…


しかし天才の謎ときものってどうしてこう類型的なんでしょうね

Ｑ・Ｅ・Ｄと言ってもガリレオか金田一かって感じだし

もうちょっと天才っぽい孤高な雰囲気が出ていればいいのにな


愛ちゃんは元気いっぱいなところがかわいいんだけど

蒼くんは素のまんま　控え目な巻き込まれキャラ


一皮むけるといいんだけどがんばってね



東京新聞の芸能欄に中村蒼くんの特集が出ていました

爽やかな人柄がよく出ていていい感じ

これはうれしかった

三連休最終日は…

まったりと過ごす休日

もっぱら体力の温存に力を注ぎ（？）

さっさと家事を済ませてダンナとみたテレビは


「完成ドリームハウス　今年こそ憧れ“鎌倉”に住みたいスペシャル」１２ch

昨日放映されたものですが何せ３時間２０分近く

とても生では見るのは無理

録画しておいてＣＭカットで鑑賞


それにしても長かった


ダンナなど途中何度かいびきをかいておりました


鎌倉はなるほど風光明媚　実にすばらしい眺望ですが

崖に家を建てるって大丈夫なの？


昨今色々問題が起きているのはこういうところが多いと思うのですが

ハラハラしながら見ていたら途中でカット

そのまま次のお家へ


次のお家は共働きの奥さんが家事をしやすい家と言うのがコンセプトのはずなのに

家事は一切手伝わないご主人が奥さん念願の食洗機を予算の都合でカット

なのになぜかステンドグラスを発注

それを見たダンナ　怒る怒る　　

「最低の男だ」「奥さんが可哀そうだ」

「家事を手伝わない奴なんて信じられない」

って　仕事人間だったあなただってそうだったじゃない

文句を言わないのが一番の手伝いと豪語していたくせに


そりゃ今は随分やってくれているけどついこの間までな～んもだったのをお忘れか


若い二人の夢がいっぱいの家をこたつに入ってぬくぬくしながら

「いまはいいけど年取ったら大変だよね」

「勝手なダンナの家だよね」

「渡辺さんは食洗機あきらめるならご主人洗ってあげてくださいよってフォローするべきよ」

など勝手を言いつつお茶を飲んでいました


でもその次の和のテイストいっぱいの家は

まさに職人技満載の家　　「なんて贅沢な」と職人の腕に見惚れながら

感動の家でありました

本がわらと土壁　昔の日本の家の再現の如く

見た目のレトロっぽさとモダンが見事にマッチしていや～お見事


それ以上にお値段もお見事


家族のためにうんと働くぞって感じ


体育系の友情と根性の素敵なお家でした


ここまで見て「あれ？一番最初の家はどうなっちゃったの？」


巻き戻して早送りで見てもあのまんま

ネットで検索してみたらあれは予告ですって


ほんちゃんは３月放映って


どこかで言っていたのかもしれないけど聞き逃したみたい


１５分もやっておいて予告はないわよね

天然コケッコー いい映画でした

今日はダンナは新年会にて銀座までお出掛け

娘は仕事

したがって今日はわたしの天下です


布団も干して家事も済ませこたつの前に陣取ります

そして見たのは「天然コケッコー」


新春にふさわしい爽やかな映画でした


東京生まれの東京育ちの私にとって田舎と言うのは憧れでした

夏休み田舎のおばあちゃんちに行くという友達が羨ましかったっけ

わたしのおばあちゃんは世田谷に住んでいたのでつまらなかった

そんなことをふと思い出してしまいました



映画のロケーションは島根の田舎

過疎の田舎の美少女はトヨちゃん（夏帆）

訛りが愛らしく小さい子のお姉さん役を当たり前のこととして受け入れている

いい意味でも悪い意味でも家族的な村人たち


何より四季が美しい　　海が美しい　　空が、雲が美しい


淡々と日常が流れていく中で修学旅行と言うささやかなイベント

結果は田舎の良さの再認識


くらもちふさこファンの私としてはほぼ満足いく作品でした

若干冗漫に感じる部分はありましたけど


都会からの転校生の広海が一目ぼれするのも無理ないトヨ（夏帆）の愛らしさ

すべて出ずっぱりの夏帆ちゃんの素朴さにやられてしまった感があります


以前は洋画が好きだったのに最近は気がつくと邦画を見ている

邦画のほうが力がある気がします


さあて次は何を見ようかな

真珠のネックレス買いました

かねてより娘におねだりされていた真珠のネックレス

とうとう購入


何度かデパートやあちこちのお店で物色はしていたのですが

なかなかこれと言うのには行きあたらずどうしようかと思っていたところ

生活クラブの展示即売会の案内を発見


東京真珠さんなら以前から何度か展示即売会で見ていましたし

卸問屋直営のお店と言うことで同じ予算ならグレードの高いものが選べるということで

これもありかと行ってみたら素敵なのを見つけました


予算的にはそこまでするつもりはなかったのですが

娘に合わせてみると　親バカながらよく似合う


東京真珠さんは「いまはこれがぴったりお似合いですが将来的なことを考えると

もう一回り大きな粒がお薦めですよ」とのこと


でも本人も私もその小粒な感じが華奢で娘にはよくマッチすると気に入ってしまいました


娘は「予算オーバーの分は自分でも出す」と言ってくれたので

その気持ちに免じてお買い上げ～


将来もっと大きな粒のが欲しくなったら

今のは自分の娘、もしくはお嫁さんに譲って

また新たにダンナ様に買ってもらえばいいじゃないと言うことでネ


親的には今の娘にぴったりのほうがどれだけ嬉しいか


「ボーナス手つかずで取っておいたから大丈夫よ」

２月の支払いの時は娘にそう言ってあげようと思います


ネックレスに仕上げてくれるまで３週間かかるのでお楽しみはそれまで待ちましょう

結婚式に当たっては何にもしてあげられないのでこれで勘弁ね


式は５月でも２月にはもう引っ越しして入籍も済ませたいとのこと

やれやれ忙しくなります

新人さんに振り回されています

昨年１１月に新人さん４人が入ってきました

３０代後半、４０代前半、後半、きっと６０代だろう人

年齢は様々だけど今だ続いています



これはかなり画期的なこと

今まで入ってもひと月持たなかったから

５人入ってもひとり残るかどうかと言う感じでしたから


結構しぶといというか要領が悪くて疲れる人たちではありますが



懇切丁寧に教えても次の時にはすっかり忘れてしまっていて

また一から教えなくてはなりません


「ちゃんと教えてもらったの？」

非難されるのはこちらなのです


何もせずにぼーっとしていたり

言われてもいやなことは文句ばかりで結局やらなかったり

念を押して触らないよう注意しておいても

これが触っちゃうんだよねぇ


自分のことで手一杯なのは分かりますが周りがどれだけ大変かちょっと見まわしてほしいものです


そのくせ「Ｍさんいい声してらっしゃいますね」なんておべんちゃら


仕事が終わったあと全部見まわって後始末をするだけで３０分はかかってしまうのを

知って欲しい…


そのくせ仕事の後挨拶もなしにさっさと帰ってしまうんですから

常識が伝わらなくって悲しくなります


でもいいことも


こんだけ基本的なことを一から教えていると

自分の仕事を見直すいいきっかけになったこと


おかげさまで結構てきぱきと仕事がこなせるようになりました

先を読む癖も付きましたし


意地悪な先輩にも負けない根性も付きました

ま、前向きにとらえてもうひと踏ん張りってとこですか


今回は愚痴が多くてごめんなさい



写真はダンナが育てた水仙


ちょうど満開


すごくいい香りに包まれて幸せいっぱいです

今年の年賀状

わたしに来た年賀状は例年の如く変わり映えしないものなので

気がつきませんでしたが

娘たちに来た年賀状を見てびっくり


プーさんが有るじゃない

えっ　これって官製はがきなの？


ご当地版は知っていましたが　いろどり年賀が素敵

和風のちょっと私製はがきっぽいシックな感じ


全部並べてみたらまあ色々あること

若い人たちはちゃんとその辺抑えているのですね


わたしの年代の人たちはほとんどいつもと同じせいぜい寄付金付き

変わり映えしません


よーし来年は絶対素敵なのをチェックして挑戦だ


ってその前に自分で書かなくちゃね

いつまでもダンナ頼りじゃしょうがない

今日から仕事始め

八日間のお休み　長いようであっという間でした

いろいろやりたいことがあったのに何にも出来なかった…


反省…



久しぶりの職場新年の挨拶もそこそこにすぐいつもの喧噪に戻ります


元気に動けるのは本当に有難い

みんなが心配してくれたのも感謝です


でも、でも　またまた体調不良


右目が痛い　　白目が真っ赤


ものもらいか？


くしゃみと鼻水でぐしゃぐしゃ


風邪？　鼻炎？　　ちょっと早い気がします


幸い腱鞘炎と腰痛はすっかり良くなったのですが悩みは絶えません


接骨院はまだ続けなければいけないそうで

とりあえず毎日だったのを一日おきにしてもらいました


間で目医者に行かなくちゃ