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たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

旅日記2

2008年08月10日 00時17分26秒 | 
娘とダンナを引き連れての旅

まあ実際はバスツアーにのっかての旅ですけど

楽しかった~


娘は楽しみ上手なんです


花火大会の開幕を待つ間ご当地クイズなるイベントが行われました

新潟にまつわる簡単なクイズに答えれば先着15人にプレゼント

でも皆もじもじ  なかなか前には出ません

「こういう時はおどけて盛り上げなくっちゃ」


ボランティアでよくこういうイベントをやっている娘

主催者側の気持ちになっておどけて舞台前に出て解答

賞品の柿の種「愛の種」をゲット


それにつられてパラパラと前に出る人で場は盛り上がりました

でも3問目の「新潟の特産は何?」に一同大きな?

米?油揚げ?錦鯉?笹団子?あまりにも茫洋として答えに窮してしまいました

それは皆も同じと見えて前に出て答える人の列もとぎれがち

とうとう最後の一人が現れません

このままじゃ白けちゃうとばかり「お母さん出て!」

娘の声に押されて私まで前に出て「お米?」何でも正解だったようです 

賞品「義の種」をゲット


「せっかく一番前なんだから次はお父さんだよ」

ダンナは25人の大盤振る舞いで立派な花火の本(1800円也)を頂きました


とたん現金なもので解答者の列ができ

間違えた人が出て繰り上げで賞品がもらえたり大いに楽しいクイズ大会でした

「祭りはこうでなくっちゃ」娘の談


花火大会が終わって宿は斑尾高原

降り出した雨の中 深夜バスは山道をゆっくりと進みます

斑尾高原に近づいた山道 道が急に悪くなりました

道が波打っているのです

見ると道がパッチワークになっています

あの大地震の爪痕です

崩れたところは直せても道が波打っているのは直せないからでしょうか


がったんがったん揺れるバスの中眠気はすっかり覚めてしまいました

地震の被害にあった方がまだ辛いのにのんきに遊びに来るなんて

反省するとともに頑張れ新潟応援します





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親子三人旅

2008年08月06日 23時33分36秒 | 
上の娘と私たち夫婦

めったにない組み合わせでの旅でした

もしかして初めてかも


花火フリークの娘とは昨年土浦の花火大会を一緒に見に行って大感激

今年はダンナを誘っての旅でした


もちろん花火は最高

心配されたお天気も花火が終わって帰り始めた時にぽつぽつ


翌朝はザーザー降でしたがバスに乗るときにはやみ

その後も何とか持ってくれて晴れ女の面目躍如でした

津南のヒマワリ、玉原のラベンダー

見ごたえのある見事な花


さすがに吹き割れの滝は水量も少なく寂しいものでしたが

盛りだくさんの旅


来年は下の娘も誘って今度は秋田の大曲花火大会が目標です


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長岡花火大会

2008年08月06日 00時33分46秒 | 
昨年娘と見た土浦の花火大会

その素晴らしさに感動して「来年はお父さんも誘おうね」の約束を

今年長岡の花火大会で実現しました


あちこち根回しして休みを取りそのために残業をこなして

やっと取った休暇


バスの中ではひたすら眠り続けた旅でしたが

ダンナは久しぶりに娘と会話が弾んだ様子


新米の添乗員さんの珍道中

先が思いやられる旅でしたがそんなものは吹き飛んでしまう花火大会


なんといっても桟敷席の立地の良さ

打ち上げ場の真正面の一番前


度肝を抜かれました



真上に上がる空一面の花火

視界は光でいっぱいです


手を伸ばせば届きそうな天

これでもかというほどのたたみかけるような光の炸裂

心臓の鼓動に共鳴するかのような音


凄すぎて笑っちゃう自分がいました


ダンナはひたすら感心、感動


連れてきてよかった


金さん銀さんをテーマにした花火も良かったけど

圧巻は「天地人」


終わりのないドラマのような今まで経験したことのないショーです

ありとあらゆる花火を駆使した

体がそのまま吸い込まれていくような

不思議な体験でした


大勢の人たちと共有する時間


幸せだなぁ


実感しました


ダンナも娘も同じ気持ちだったようで

久しぶりの親子旅は大成功でした




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土浦全国花火競技大会観戦記

2007年10月07日 23時56分43秒 | 
娘と二人バスツアーで土浦全国花火競技大会観戦ツアーに参加しました

事前にネットで検索して準備万端

帰りのお迎えもダンナにお願い これで帰りも安心


ちょっと早めのお昼を済ませて夕食も購入、11時30分出発 なんて用意周到なんでしょう 


でも土浦に近づくに連れ渋滞に やっと3時30分に到着

予定していた一番近くの駐車場には入れず会場まで30分歩いて

各自で場所取り  歩く歩くそこまでまた10分


でもばっちり桟敷寄りの土手斜面をゲット 

カンカン照りの中交代でじっと待機と頑張ります

本1冊読んじゃいました  暗くなる前に夕飯を済ませ いよいよ始まり



審査標準玉(10号)昇曲導付八重心変化菊 目の前いっぱいに広がる花火

のっけから度肝を抜かれてしまいました

「こ・これで76点…」


これを皮切りに次から次へと今まで見たこともないスケールで打ち上げられる花火

普段観ていた花火大会でのメイン級の花火ばかりが続きます


ダンナに言われていたので写真を撮るけど、撮るより見たいのでもうカメラはしまいこんでの観戦と相成りました


10号大玉の迫力もさることながら見立ての創造花火も楽しく

圧巻はやはりスターマイン

(株)マルゴーの「花」が私たちのお気に入り一番でした 


採点対象外のワイドスターマイン「土浦花火づくし」の豪華絢爛さは

言葉を失うほど

子供に戻って歓声を上げて見入ってしまいましたが

戻る時間を計算しながら引き上げなくてはなりません


最後まで見たいと言い張る娘をなだめつつ

最後のスターマイン前の待ち時間を潮に土手の上に戻ってそこで立って見ることに


終わったところで余韻に浸るまもなく

大急ぎで駐車場を目指します

裏道を抜けて出発時間15分前に到着  やったね


帰路も順調に

終電2本前に間に合う時間に帰り着き

ダンナの手を煩わさずにすみました


来年もまた観に行こうねと固く誓う私と娘


お土産の写真は迫力不足、とてもブログに載せられる代物ではありませんでしたが

花火フリークの娘も大満足の土浦全国花火競技大会でした






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小雨の中の巾着田

2007年09月24日 00時12分11秒 | 
早朝一人で行くつもりでしたがダンナが付いて行くと言うので

娘が出社してからのお出かけと相成りました 

雲行きも怪しいのでホント早く出かけたかったのよね

まあ可哀相だから連れて行ってあげましょう

車で行くと3~40分のところなのですがこの時期渋滞になって3時間かかったこともあるので今回は電車 


高麗の駅に着くと小雨がぱらついているにもかかわらず人手がすごい 

以前と若干コースが変わっています

お土産屋もそこかしこに出ていてまるでそこは観光地 って当たり前か

観光バスもいっぱい来ているし


広場では舞台も設置されてイベントが行われていました

何より驚いたのは入場料を取っていること

以前は任意のカンパだったのに


まあこれだけ人が集まるのだったらそれなりに迎える方も

設備を整えなくちゃならないから当然といえば当然のこと

それでお互い気持ちよく花を楽しむことができるならいいことでしょう

早咲きのゾーンがちょうど見頃

そぞろ歩きも昨日の暑さとうって変わって爽やか 

時折ぱらつく雨も気になりません


若干色鮮やかさには欠けるけど美しい曼珠沙華でした

舞台も小雨の中若者達のヒップホップダンスが見ごたえがあり

ダンナも見惚れています 

私は牧場手造りアイスを堪能 

たっぷり花を楽しんで所沢でお昼を頂き

ついでに息子に誕生日プレゼントにラコステのポロシャツを購入

三日も休みがあると色々楽しめて嬉しいな 





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グルメ三昧バスツアー

2007年09月17日 12時33分14秒 | 
三連休の中日で地元発、おまけにグルメの旅ときたら

行くっきゃないでしょ と、言う訳で

近畿ツーリストのバスツアーに参加しました 


「二食付き!栗拾いに巨峰と梨狩り食べ放題!8つのお楽しみ常陸路グルメまるかじりスペシャル」 

あ~ながっ 


お昼の栗ご飯弁当は、果物狩り食べ放題に備えるためか小さなおにぎりが早々と配られました


まずは牛久シャトーでワインの試飲

神尾ワインのシャトー 

ダンナは嬉々と覗きまわっている 

よかったね お酒復活できて

ワイン、電気ブランなどなど早速買い捲っているけど

まだ旅は始まったばかりですよ


続いてお楽しみの果物狩り

ここの農園の方たちは皆さん愉快な明るい人たちでもてなしてくれる

所によってはおっかない管理人みたいな人もいるけどここはいい感じ

美味しいブドウの見分け方、などレクチャーも行き届いているのです


いかんせん食べ放題といっても梨はせいぜい一個

巨峰にいたっては二人で一房がやっと

でも美味しいからお土産に少し買って帰ることにしました

何せ手は二本いくら安くて美味しくても限りがありますからね


続いて那珂湊でのお買い物タイム

さんまが安いと皆さん買いあさっていたけれど

うちは現在冷凍庫が満杯状態、今晩も夕食がいらないとなると

そういうものはあきらめざるを得ません

安いものはよく見ると中国産、そんなものは買いたくないので

さんまの甘露煮、トロロ昆布、茎わかめを買いました


さてメインの創作バイキング 

有名料理人の一番弟子ということで期待は高まります 


ところが着いたところは不思議なところ

「えっ なんか林間学校の食堂みたい…」

広東料理のバイキングでしたが味が濃すぎて「う~ん いまいち」 

一通り取ったら二度目はとりに行く気にもなれず

早々と席をたちました

トイレまで長い廊下を歩いていると子どもたちの集団がわらわら

やっぱり合宿だ 

ここは「あすなろの里」というところでレストランではないのです

一番弟子が何でこんなところで?

ダンナ曰く「一番うまい人が一番弟子とは限らない。一番最初に弟子になった人ということもある。落語家がそうだ」

納得 

でも気分は納得いかないグルメ旅でした


家に帰るとくつろいだ娘が、私が夕べ作っておいた手羽肉のデミグラスソース煮を

完食していました

「美味しかったから朝と夜で全部食べちゃった」


グルメを満喫したのは娘でした 












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