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伊那の勘太郎さん 遅くなってすみません
「南信州新聞の記事より 又の情報お願いします」
佐々木 賢さんに
下條にんにくの事 教えて貰いました。
信州の伝統野菜の中に 伝承地栽培認定を受けた
下條村の 「下條にんにく」
下條にんにくの歴史から収穫までは
南信州新聞で 私も初めて知りました。
収穫された下條にんにく 現在 乾燥工程に入っていました
トップ画像が ハウスの中にパイプを組み シートを張り
細まった先に ダクトを取り付けてるのが全体画像です。
↓ ダクトの前に行くと ものすごい風が吹き出ています
シートの中は 収穫された下條にんにくが
コンテナの中に積まれてて 後ろから吸った空気が
くまなく にんにくの間を流れてるのが乾燥工程
シートから空気漏れしないよう しっかり目張りされてて
シート ピッタリ吸い付いてるでしょ。
全体画像から ダクトの反対の左側は シートが
パックリ開いてて 積み込まれたコンテナが見られる。
25日間の乾燥で 重量が70%程で出荷できるも
実は この乾燥工程 カビが生えない気配りで
一番 難しいと 佐々木さんが言ってましたねぇ。
この後 出荷までしてなくて
家使いに 下條にんにく収穫してる人も
一緒に乾燥して欲しいと 積み込まれる予定を聞く。
周囲のシートとで 青っぽくなってるが 下條にんにく
一つ一つの隙間にも 風が流れる工夫されてました。
話を聞いてたら 栽培の植え付けも見たくなってます。
南信州新聞 6月23日 掲載より
スープに入れるとおいしいと聞きましたが、翌日、予定のない日にしないといけませんね。
親切に詳しく教えて頂きました~。
スープ 確かに美味しそう
特に女性は 匂いも気にするから 翌日の心配も考えてる訳ね。