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今日から図書館の有る あしたむらんど下條
アートギャラリーにて 故 水野 勝實写真展 始まる。
朝の霧との空から 夕方の雲と空の美しい一瞬を含む
40点程の下條の写真展 選ばれた拘りの撮影だったでしょうね
故 水野さんは 愛知県 西尾市生まれ
平成12年 岡崎信用金庫退職後 趣味の風景写真を撮り始める
活動の中心を南信州に魅せられ 半数が下條村に
その間にも ガンの手術や抗ガン剤治療続けながら
下條村の素敵写真を 撮ってて呉れてたんですね
今回の写真展の準備をしてたのに 今年の3月に永眠
今回の写真展開催にあたり お礼と
下條村に魅せられた想いも 自筆で残されていました。
合掌
写真刊で、故、水野さんとあり、信じられない気持ちでした。
愛知県から、この下伊那に通われて詳しいのには驚いたものです。
名刺交換はあの泰阜の電車の絶景スポットで一緒に待っていました。
下條で展示をされている内に是非見させて頂きたいと思います。
早朝の一瞬の為に シャッター押すのに
前の晩から車に寝てて 待ってたのかなー
それでも自然は 何時も素敵な一瞬を 覗かせて呉れない もどかしさ
素敵な 一枚 一枚に
写真家にしか判らない ドラマが有ったんだろうなぁと
観入って着ました。
素敵な作品を残された父を持ち 相川さんが羨ましい。
季節や想い出月に 掛替て 話しかけてあげてください。
私も写真展で 見落としてた下條の再発見の感動に
「ありがとうございました」
観終えると お会いしたくななるのに
もう 会えないと思うとせつないですねぇ。
多くの人に感動を与え去ってしまって
丁度 今日は 7月7日
高い所から シャッター押して呉れてるかもしれませんね。
風花ちゃんが会場に来られる時 電話してみてね。