ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

匠の会・小正月飾り

2016年01月07日 | Weblog



↑ 役場にも 入った所に飾られてます。
   (射す光の関係で 飾り付けが見難いので 後日撮り直そうかと思案中)


繭玉が蚕 餅花が米に見立てたり みかんが柿を表わしたりと

当時の農家の生計の柱の豊作を願っての飾り付けなのね。

子供の頃は 飾り付けた記憶も有るが 
現在 個人宅で飾るのは 少ないでしょうねぇ。

匠の会では 尊い伝承の技で いつも貴重な存在です。


現場での飾り付けは 幾手にも分れたので
「あしたむらんど下條」の 飾り付けを 撮らして貰う










小正月飾りの 完成~~  賑やかになりましたね
図書館に来た 子供建も喜ぶでしょう。

この後 こちらのグループは 
「光の園」の飾り付けに 移動して行きました~。


匠の会の皆さんが作る 小正月飾り

2016年01月07日 | Weblog

↑ 画像クリックで拡大

門松に替わって 今日は 匠の会の皆さん 小正月飾りに。
小正月飾りは 14基と聞きました。




米の粉から練って作った餅を 切って呉れたの
男性が 手の中で 丸けて繭玉を作ってます。




  


       




会場では 餅花までを付けて 
後は 移動で落ちるので 現地で飾り付けます。
















現地で付ける 14基分の 繭玉に分けてるところ。

この後 現地に手分けして 飾り付けに移るも
私 今年は 「あしたむらんど下條」を 覗かせて貰います。