ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

「太~ッ」 くるみの木

2012年09月25日 | Weblog



手塚原から門島に向かう道筋に立つ 太~い くるみの木
合原との川沿いでも有る 手塚原 田本 征毅さん宅の入り口

車で通る度に  太いと思ってたが 初めて車から出て 手を広げて見る
この太さ 近辺で見ないから かなり古そう。

田本さんは 留守の気配 明日にでも メジャーを持って測ってみたい。






10月も中端過ぎ頃に 落ちてる実を 水の中に浸けて置き 外皮が腐ると
堅いくるみが出て 子供の頃 石や トンカチで叩き割ったものだ。

くるみは 使い手間かかるが 香ばしき 美味い味を出すので よく
五平餅とか くるみ和えなどに使われるから 大事に残されて来たと思う木。 

特に 収穫が終わった感謝に 今でも 五平餅つくる農家は多いと思う。

今は スーパーに行けば すぐ 何でも手に入るが 実を取りだし
すり鉢で くるみを すりつぶしてたのも 思い出してみた。