7月7日の 福祉課 脳刺激訓練教室では 手作り「うちわ」の作成
うちわの骨に 自分で絞り染めした 和紙を貼って仕上げる。
見本の絞り染めを 頭に描いて 作業開始
保健師さんが 障子紙を うちわ大に裁断、最近 簡単には破れない障子紙 出回ってるが
絞り染めするには 色が滲み易い様 混ざり物の無い 古来からの和紙が 良いらしい。
和紙を丸めて柔らかくしたあと 輪ゴムを巻いて 絞り染めの準備
絞る箇所の数で 随分 イメージも変わりそう。
以前は 着物類や袋物・風呂敷等にも 絞り染めしたから 懐かしいと 言ってたなぁ。
絞り染めの色付けは ポスターカラー
色は ピンク・緑・赤・青が用意されてて 染めたい箇所を 染めたい色に湿してました~。
どうやら 絞りの数が多くて いろんな色合いで 楽しめそうな気配。
和紙の色 乾くのに時間掛かる為 残念ながら 当日「うちわ」の完成品は見られません。
いきいきらんど下條の会場では 只今 乾燥中
多分 村の発表会の折には 素敵な絞り染めデザインの 「うちわ」 見られるでしょう。