ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

明地原の せせらぎ

2010年06月06日 | Weblog
せせらぎって良く使うが、実際はどうなんだろうと 検索してみると
 
せせらぎとは 浅瀬などの水の流れる音、また その流れとある
明地原の 小川は まさしく「せせらぎ」 U字溝など使って無い 自然がいい。

小石の陰から、水草の陰から 今にも 小魚が チュルチュルと飛び出て来そう。







草木が川を覆い茂り 昨日は暑かったから 水の中に入れた足が 気持ち好かった。
暑かったから つい涼を求めてると 水の流れる音が好い、小鳥も鳴いててね。

自然のままだが 多分昔は 井水として 人工を掛けて掘ったものだと思う
そして 今も 明地原や中原の水田が潤ってるのも この小川なんだろうな~

川に入ってて 見上げてると 「あけび」の木も発見。