昨夜は コスモホールで新潟県小千谷市 市役所の
総務課 課長補佐の大矢幹雄先生による体験講演が有りました。
南信も東海沖地震を想定しているだけに会場は満員。
中越大地震は3年前の10月にて 気憶に新しいだけに
話を聞いていると テレビで報道されてた画像が浮かんで来る。
私達の体験は 地震と云うと グラグラと来るイメージが
頭に浮かぶが 直下型大地震になると
いっきに ドーンと来るらしい。
家具を固定していても中身が飛び出したり 屋根から
崩れ落ちる事を思うと その後が いかに大事かと思います。
自分の事は自ら行動だが 互いに助け合える
近隣の支え合う力が 大きくなりますよね。
日頃の訓練とかで 心の準備も もちろん必要だが
その時が 家の中の時かも知れないし
勤務中・通勤中かも知れない。
天災は 運も大きく作用しそうだ。