
【諸悪の根源は...】
Facebookで知り合いのF氏が編集長を務める、フィットネス業界の動きがわかる経営情報誌「Fitness Business」...
経営者目線で見て&考えていくと...フィットネス業界の今後が見えてくる...
単に業務委託として、契約して仕事をもらうのではなく、自身が身を置く業界が今、どういう状況に置かれていて、今後、どういう方向へ進んでいくのか?
ソレを知って行動するのと知らないのとでは雲泥の差がある。
そのF氏が、昨日の自身のFacebookで、ダイヤモンドプリンセスに乗船した医師が書いた書籍の内容を紹介されていた。
半ば憶測で私が思っていたコトが...実は事実であった!
というコトが判明し、ソレだけで目の前に「勝訴」の2文字が浮かんだ気がした😁
そう、私がしつこく言っていた...スポーツクラブがクラスターの温床のように言われ続けている、コトの発端は、ダイヤモンドプリンセスから下船した人が行きつけのスポーツクラブのお風呂に直行して、その後、感染が判明したから...
というコトが、そのまま医師の書籍には書かれていたのだ。
スポーツクラブでのクラスター発生の原因は...
クラブ側の衛生管理が行き届いていなかったワケではなくて、そもそも乗船客を徹底して調べて管理しなかった国の「管理不行き届き」をそのままスポーツクラブに責任転嫁した👍
というのが実態ではないだろうか?
以降、マスコミの報道により、「スポーツクラブ=クラスター源」というイメージを広く国民に植え付けた、その罪は重い。
フィットネス業界挙げて、国とマスコミを相手取り、訴訟するに値する👍
と私は思います。
【NPO構想】
正直言うと...100万円貰っても←申請してまだ入金されていないけど
悔しい気持ちでいっぱいデス。
ナンテ言うのかな?
自身の活動場所を奪われた悔しさ、そもそも所属する世界そのものがイケナイ世界のような悪いイメージを国民に植え付けられた...
私自身、フィットネス業界に参入したのはココ2〜3年のコトだけど...
スポーツクラブの会員としては10年以上前から利用しているし...
フィットネスを身体的活動♪と広義で捉えるなら、ランニングは25年以上前に始めて、その前に空手に出会って...さらに遡ると、当時はまだライフセーバーなんてコトバは存在しなかったけど、20歳の時に赤十字の水上安全法救助員の資格を取り、夏は海水浴場でライフセーバーのボランティアを続けてきた。
私の身体的活動は、遡るコト約35年...
だから、カラダを動かすコトが、どんなに素晴らしいか👍
どんなに心とアタマに良い影響を与えるか...
私自身がよく知っている💪
昨日はバーチャルで滝汗←エアコンの無い部屋なんで😅




そのあと、リアルへ


ココはマスク無しで運動を許可されているので本当にありがたい♥
このあと、参加者からある情報が...
日曜日の健康の森は、来週金曜日から運動系のクラスが再開する、と連絡ありました。とのコト
ココは北九州のNPO法人が管轄している所で、先週行った時に「運動での利用は一切ダメ」と強く言われた所である。
その後、嘆願書を作成して市の担当課へ赴いたワケであるが...
考えてみたら、水曜日の八幡東区生涯学習センターも来週木曜日から開館する、という情報があるから、健康の森の金曜日再開は確かな情報かもしれない。
とすると、来週の日曜日は再び健康の森でズンバが出来る?
週明けに確認してみよう。
そこでまた、新たな闘い?になるかもしれないけれど(笑)
ある人から言われた。
アナタの能力&性格的にNPOが向いているのでは?と。
確かに、私も以前、考えたコトがあった。
知り合いが長崎県下で、ランニングと観光を組み合わせたNPOを立ち上げ、同じようなコトがこの筑豊&北九州で出来ないだろうか?と。
当時は、ランニングに特化していたけれど...
ランニングに限らず、広い分野で人々の身心の健康に寄り添える、そんな組織を創っていく...
この「不満」をNPOというカタチにして...やってみるのも面白いかもしれない👍
既存の北九州のNPOを研究して、そこに無いモノを創り上げる。
もちろん、今回のコロナ禍にも影響されない、新たな価値を付加して...
来週は、ソコに焦点を絞って...考えてみよう👍