へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

山活リポート♥

2021-05-11 05:35:40 | 旅とランニング


 晴れてはいるけど…ゴビ砂漠の黄砂?で空が霞んでいる昨日…
 午前3座、午後1座…計4座巡ってきました😜

【キャットハウスがグレードアップされていた🤩】
 昨日の午前中は、いつもの関の山へ🏃‍♀


 山頂のキャットハウスはグレードアップ🤩

 この山頂で、このハウスのグレードアップを手掛けた方とお会いしたのが先週木曜日…
 カラス対策&子育て中の仔猫?のために←まだ誰も見ていないのだけど…

 そう話しながら、現存のハウスの寸法を計っていた。
 ナント、ハウスは土曜日には?完成🤩

 ナンテ早い🤩
 その辺の政治家とは大違いダ(笑)


 このキャットハウス…
 構造的にも実にアイディアが施されている🤩



 左端の"真実の口"のような入口は、山頂に降りてくるカラスが中に入るのを防止するため、猫だけが入れるように?工夫…


 登山者が猫にご飯やお水をあげる時は…
 右手のつまみを左にスライドさせれば、ショーケースのガラスのように開く仕組み♥

 すんばらしい🤩


 残念ながら…
 猫ちゃんは不在😿


 ご飯をちょっぴり足して…
 お水は新しいのに交換しておきました👍



 もともと家猫?なので…
 トイレは、この大穴に😁

 山頂暮らしも1ヶ月…




【どれがメタセコイアか?わからぬまま…😅】
 汗して登ってきた先に…
 猫が居るのと居ないのとではメンタル的にかなり違う😅
 この日は不在で、ややショック…😭


 気分を変えるため、いつもと違うルートで降りてみるコトに👍


 「中回り」という案内に沿って降りると…
 右手に「メタセコイアの森」という案内が出ていた。

 右に行くと再び登って…

 また新たな標識が…

 最終的に「大外回り」で降りるコトに…


 しかし…
 肝心のメタセコイア…
 木の名前に疎いワタシは、どれがメタセコイアか?わからない😅←木だけじゃなくて、人の名前にも疎いやん(笑)


 だからさー、杉とどう違うの?
 ヒノキ科、となってたけど…
 そもそも、杉とヒノキの区別すら、つかん(笑)



【いきなりの?全面通行止め】
 大外回りで降りると、駐車場があって車道に出た。
 ココは何処?状態だが、そのまま車道を左へ進むと…

 いつもの正面登山道の駐車場に出た。

 そこから1時間に一本の電車に間に合うよう、駅まで走る🏃‍♀
 5分前に到着👍
 久々に全力で走った🏃‍♀

 全力で走ると、全身の血が入れ替わるような気がする🤩





 午後は、晴天の中、このまま帰るのがもったいなくて…
 サクッと登れる山を探して…
 桂川町と嘉麻市の間にある長谷山へ👍

 バスセンターから大隈行きのバスに乗って牛隈で降り、そこで乗り換えて…
 碓井交番前で降りる。
 現在は嘉麻市だけど、平成の大合併以前は旧碓井町…

 何処が登山道か?
 わからぬまま…
 とりあえず山の方へ向かう😁

 まあ、YAMAPをオンにすれば、いずれそのうち登山道入り口にはたどり着く😜

 ところが…

 全面通行止めの看板が…
 イノシシ撃ち?🙄

 なぜ、通行止めなのか?
 書かれていないのでわからない。
 でも、どうも車両だけがダメ🙅なような気がして😅
 すき間から入る😁





 うん、思った通り👍
 昨年の?大雨で道路が崩壊したままなんだ…

 構わず先を進むと…
 ようやく登山道入口に…😁





 かなり勾配がある階段を登って…
 意外と短時間で着いてしまった👍


 大人の遊園地?


 首吊り道具ではありません😅



 長谷山は、福岡県の他の山同様…
 戦国時代の山城跡…


 こうしてみると…
 嘉飯山(かはんざん)地区=嘉穂・飯塚・山田の略…って意外と平野部が多いのね?😁



【筑豊にもあった、皿屋敷伝説…】
 帰りは桂川駅へ向かうコミュニティーバスの乗り場へ…
 バスを待つ間、ふと目の前の看板に目が行く…

 あー、この近くにあの皿屋敷伝説の場所があるんだ🤩
 でも、もうすぐバスが来るんで😅←一時間に一本も無いバス😅
 またの機会に😁


 ご存知、皿屋敷は江戸の番町皿屋敷…
 もともとは落語の怪談である😅

 一枚…二枚…
 一枚足りない…


 そうしてお菊が身を投げた井戸…
 その井戸が、ココにもある。
 そしてお菊の墓も?

 いったい、どういうコト?🙄

 本家皿屋敷?

 お菊は、わざわざこの地から江戸へ行ったのか?🙄


 実は、皿屋敷伝説は…
 全国の至る所に同じような話があるようで😅


 この地の皿屋敷伝説には後日談があるのでございます。
 お菊が井戸に身投げした後…
 実はお菊には許嫁(いいなずけ)の三平が居て…
 その三平とお菊の母は、お菊を弔うため、四国遍路の旅へ…

 その途中、ナント三平は旅先で会った女性と恋仲に…
 その女性に向かって僧侶が経を唱えると…
 女性の姿は着物だけ残して消えていった…

 死んだお菊が三平を慕って四国までついて来た…
 と言われております。


 今回は帰路についてしまったけど…
 長谷山の反対斜面の長谷寺や皿屋敷跡、そしてお菊が眠る墓のある寺をまわってみよう👍

 

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