波の強い日は 海に出るな
そう教えてくれた父
じっと浜辺で昔を偲ぶ
夜が明け
日が昇る
淋しく君を思う
海の青さと 穏やかな波
また会うために
私の旅ははじまる
朝陽を浴びて
暖まってねの
優しい言葉を
聞きたくて
私は今日も旅立つ
遠い故郷(くに)へと
(自作の詩)
波の強い日は 海に出るな
そう教えてくれた父
じっと浜辺で昔を偲ぶ
夜が明け
日が昇る
淋しく君を思う
海の青さと 穏やかな波
また会うために
私の旅ははじまる
朝陽を浴びて
暖まってねの
優しい言葉を
聞きたくて
私は今日も旅立つ
遠い故郷(くに)へと
(自作の詩)
今日は徒然草の中から一言紹介したいと思います。
『人が住んでいる家に は、怪しいものが勝手に入ってくることはない。
誰も住んでいなければ 道を通る人がやたらに入ってくる。
狐やふくろうなども自由に住み着き、樹木の霊などという怪奇現象も現れる』
(第235段)
鏡にはいろいろなものの影が映るが、それは鏡そのものに色や形がないからだ、何もなければ、外から何者が入ってくるかわからない。
人間の心も同じだ。
中にしっかりしたものが備えられていれば、怪しいものがむやみに入ってくることはない。
では、何が入っているといいのか。
それは、信念、目的、 品格、道徳、つまり 人間らしさである。 と述べています。
心の中にしなければならないことがいっぱい入っていたら、くだらないことを考えている暇がないということです。
信念や品格、道徳とかむずかしく考えないで、やってみたいこと、行ってみたい場所、会ってみたい人、観てみたいコンサートやスポーツ、食べてみたい食事、参拝したい神社仏閣など前向きな『目的』をもってみるだけで、心が晴れ晴れとした気持ちでいっぱいになるものです。
心の空き家はやめましょう。
今日はラクビー決勝だ観戦しよう。
ありがとう!