嬉しいけど怖い

ライブの前に、役者の剛君が見られます！

発表になりましたね、「ほんとにあった怖い話」
しかし剛君の何かは怖いアレらしいと知った時から困ってます。
嬉しいけど、見られるかな～って。
怖い話は全くダメ、全然ダメなんですもん。
ホラーではないとは分かっているんですけど、大丈夫かな。
剛君見たさに頑張れるか・・・^^;

ほん怖は15周年なんですね。
今回、その記念ＳＰに剛君が初出演ということなんですねー。
サイトでもインタビューが見られます。
その中で、お化けを怖がる剛少年にお父さんが言ったという言葉、
「本当に怖いのは人間」
子供騙しなことなんて言わないお父さん、いいですね～。
それがかえって子どもにとっては強く残ることになったんでしょうね。
化けて出るのも人間だもの。

どこか剛君不足を感じ続けた日々。
格好良く歌い踊るキラキラな姿を見たい。
バラエティで楽しそうに思い切り笑う姿も見たい。
でも、全く違う人生を演じる役者の姿も見たい。
こんな風に贅沢に望むのも、その全部を成し遂げているからでしょう。

剛君の役は課長、というのがこれまでで一番リアルだなと感じます。
実年齢でいっても会社ではちょうど中間管理職。
サラリーマン役の似合うと言われた剛君も、そういう年齢なんだなって。
役者としては、演じる役柄の幅も結構難しい年齢なのかもしれない。
これまでいろんな役を演じてきた彼なので、それは強みだとは思うけれど。
ライブがあるのでどっぷり浸る役者仕事はしばらくないかもしれません。
でも、役者草なぎ剛も見せて行ってほしいのです。