人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

剛君、おめでとう!

2021-03-20 23:10:40 | 草なぎ剛
剛君、最優秀主演男優賞おめでとうございます。
『ミッドナイトスワン』、最優秀作品賞おめでとうございます。

嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい×100 \(^^)/
嬉しいことは、やっぱりちゃんと伝えたい。
最優秀主演男優賞はもちろん、作品賞を取れたことも本当に嬉しい。
剛君自身がそう思っているに違いないんだけど、剛君を知る人皆の気持ちですね。
ずっと評判も良かったし、受賞するに違いないと言っている方も見ました。
賞がすべてではないとも思う、それでも実際にこうして受賞していろんな意味で感慨深い。
特に今のこの時期に・・・だからこそと言うべきなのかもしれない。

「マジすか」に始まり、「驚き桃の木山椒の木」、そして「奇跡」
緊張するような場でも何気に周りを和ませ、見ている人をクスッとさせる剛君。
それでいて淡々と語る受賞の言葉にかえって深い感動がある剛君。

淡々といえば、
剛君の演技もどちらかというと淡々としていて、凪沙さんだってそうだと思う。
ホテルビーナスの時だったかな、剛君はそういう演技を意識していると言っていた。
感情を表現するのにプラスマイナス5くらいでちょうどいいんだと。
それがリアルなんだって、淡々としているからこそ思いの深さが伝わってくる。
演技も、言葉も、嘘にならない。
時には振り返りつつも、諦めずにただ一歩ずつ少しずつでも前に進むその先にあったもの。

あの壇上に一緒に立っていた方の顔ぶれもなんだか良かった。
それぞれにちゃんと言葉で伝えられるものがあって、素敵でした。
ホント、良かったな~~~^^


『AERA』のインタビュー

2021-03-04 08:23:00 | 草なぎ剛
気温の乱高下についていけな~い!

週の始まりからそんな調子でしたけど、3日目にしてやっと手にした『AERA』
インタビュー記事をしっかり見ることができるのはちょっと久しぶりかもしれない。
まずは面白い服着ているな~という素直な感想。
でも読み終わると、剛君の言葉あれこれが深く胸に刻まれる思いがした。

剛君はいつも、どこか物事を俯瞰して見ている。
本人も自分のことをと言っているけれど、どんなこともと言ったほうがいいのではないか。
何気なく、意識して言っていないとは思うのだけど結構若いころからそうだと思う。
だからかな、格好つけない飾らないそんな言葉が煌めいて、私には何かしら気づかされる。
思考の中のふり幅や間というものが大きいことに、ホッともさせられる。
役柄であったり演技であったり、歌についてであったりするインタビューなのに、
それでもいつもそうです。

今回も、徳川慶喜という役について、演じるということについて語っている。
言葉一つ一つについてここで語ったら大変なことになっちゃうけれど、もうね^^;
一つの終わりは、もう一つの始まりでもある。
100%うまくいくことなんてない、完璧を求めないことで心が楽になて、逆に物事がうまく進む等、
今のコロナ禍の中では、特にファンでなくても共感できることが多いのではないかな。
特に最後の言葉、うんうん!でしたよ^^

剛君の言葉に元気をもらい、今日も頑張ってお仕事します!



再演決定!

2021-03-02 08:14:46 | 草なぎ剛
飛び上がりましたよ~^^

「アルトゥロ・ウィの興隆」再演決定。
ちょっと前に一年前は剛君は舞台を頑張っていたなーと思い、
自分が観劇した日のことを思い出したりしていたのに、
こんな嬉しいお知らせが来るなんて。

あの舞台も凄かった。
膨大なセリフ、踊り、すべての動きに目が離せなかった。
興奮高揚の最後に来る怖さ・・・。
人間って、こんな風に変わらざるを得ない状況があるんだなって。
あの舞台からいろんなことが変わり、人間の小ささを感じ、環境が大きく変わっている今。
改めて思うこともあるかもしれないので観たい。
観劇に行ける状況になっていてくれることを願います。
というか、その前にチケット取れるかなー。

大河の撮影はその頃もう終わっているのかな?
再演とはいえ、剛君がじっくりお芝居できることを願ってます。
レオン君に歯磨きしてあげるやさしいパパさんも忙しいですね^^

3月ですね。
とっても暖かいけど春の嵐になりそうです。

花時間を大切に。

ブルーリボン賞

2021-02-24 23:00:27 | 草なぎ剛
剛君、ブルーリボン賞主演男優賞おめでとうございます。

嬉しいな~!
良かったですね。
剛君が喜んでいることが何よりです。
そしていろんな方が祝福してくださっているのも本当に良かったねって思うのです。
ただそれだけ言いたくて。

新しい役を演じるたびに、「これが代表作になるのでは」って思い、
正直みんな代表作でいいんです、だって当然ですもんと思う。
それでも、「ミッドナイトスワン」はこれまでとは違うものがありました。
トランスジェンダーという難役というのはもちろんなんですけど。
これでまたハードル上がって、次はどこへ行くんだろうか。
な~んて思っていても、当の剛君の緩さ。
そのギャップも剛君の評価にいつの間にかなっていることに感慨深い^^
昔はそれを自分の中で勝手に心配したこともあったので・・・。

「青天を衝け」も見てます。
最初はほとんど剛君を目的にでしたけど主人公の活き活きとした描かれ方も良くて。
といってもまだまだこれからですからね、ストーリーも役者さんも頑張っていってほしいです。

寒暖差が大きくて困りますよね~。
でも散歩したら梅は満開でした。





祝、公開

2020-09-25 22:37:50 | 草なぎ剛
「ミッドナイトスワン」公開、おめでとうございます!

さっそく観て来ました。
今日の雨のように冷たく、苦しく、重いものを感じました。

凪沙はもちろんのこと、登場するすべての人にいえること、
みんな何かしら抱えてる部分があったと思うんですね。
それぞれの痛みが伝わってくるんだけれど、
ちょっとずつだけど小さな、ほんのりとした温かい瞬間があったりもして・・・。
それでも、
「これまでで一番見終わってなかなか席を立てなかった映画」
と剛君は言っていたけど、
私は帰りの車を運転しながらでも泣けて泣けて危なかった。
剛君、凄いですね。
分かってたはずだけど、やっぱりまた塗り替えていきますね。
違う誰かになるって大変なことだけど、こういう痛みを持った人を演じることの重み、
これまでにそういう役に沢山の経験値がありながらも更に。
剛君の演技はリアル、監督さんの言われていたことが分かる気がした。
そして一果を演じた服部樹咲ちゃんの演技が初めてとは思えない存在感がありました。
バレエというハードルがあっても、ちゃんとそれを超える人が現れてくるものなんだな~。
二人がとても良かったですね。

スッキリでのインタビューは剛君らしくてカッコつけない、笑えながらも深く見られて良かった。
雑誌祭りもありますし、映画もまた観に行きます。

爽やかな景色で締めておきます。

大河ドラマ出演

2020-07-10 22:00:15 | 草なぎ剛
大きなニュースに胸がいっぱい。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて。

誕生日を迎えて最初のニュースが、2021年の大河ドラマ出演。
2021年の大河ドラマは「晴天を衝け」
剛君は、主人公渋沢栄一と大きく関わっている徳川慶喜役。
江戸幕府最後の将軍、それだけでも彼もまた十分ドラマティックな人生だと思いますけど。
写真で見たことありますが、似合うんじゃないですかね~。
顔ぶれも凄いですけど、堤さんと久しぶりに共演も嬉しい。
今はまだ撮影がどのようになるのかわかりませんが、
またテレビで剛君の演技を見られる、それがとても楽しみです。

明るい気持ちにさせてくれました。



欽ちゃんのアドリブで笑

2020-02-18 08:07:20 | 草なぎ剛
ヒラヒラヒラヒラってなに~!
いや、イメージとしてはものすごく分かるんですけどね^m^

こんなに笑ったのいつ以来?ってくらい、久しぶりにずっと笑えた。
まさにアドリブで笑でした。
欽ちゃん、ありがとうございます。
オープニングで自分の名前をひたすら言わされて、恥ずかしそうに言う姿がもうね^^
剛君、ひとりさん、澤部さん、岸野さん、頑張りましたね~。
作り込まれたものではない、だからこそ瞬発力、発想力、一瞬にしていろんな事が試される。
言われると欽ちゃんのダメ出しがものすごく的を得ているし、
怖いけどものすごく鍛えられて、とっても良いものが生まれるんですよね。
剛君は、小さい時にそういう現場で教えられたこと、培われたことを忘れてない。
「同じことしちゃいけない」活きてたよ~!
私は足軽のアドリブがウケたし、一番良かったと思います。
まとめるのが苦手(だと思うが)、それもなんとか頑張ってたしね。

欽ちゃんに自由に生きてるねって言われていた剛君。
何物にも囚われない、フワフワとした雰囲気が常に漂う。
貴方を見ているととってもホッとするのです、私。

このところ衝撃的なニュースがあったり、いろいろと不安なことも多かったりします。
そんな中で自分はとても平凡なんだけどあれこれ思うことがあったりします。
ちょっと斜めに物事を見て、モヤモヤしていたりもするの・・・。
作られたテレビを見ていてどんどん冷めてしまったりもしていました。
だけどやっぱりこういう笑いに助けられるな~ってつくづく実感します。
もっともっと生でこういう番組を気楽に見たいなって感じました。
そして剛君は舞台が終わって、苦しそうな声も落ち着いたようで、
そんなこともナレーションという仕事をテレビで見ていて感じられたり、嬉しいことです。

最近買った本。

また気持ちが少し戻ってきたような気がします。
今朝は車のガラスもガチガチで、雪です。
剛君はクルミちゃんとお散歩行けているのかな?





舞台、観て来ました。

2020-01-27 08:25:02 | 草なぎ剛
どんよりとした朝です。
帰宅する頃には雪が降っていそうなので、雪下ろしの道具を積んで準備。
その前に、昨日の浅間山はあまり雪をかぶっていませんでした^^


「アルトゥロ・ウィの興隆」を観て来ました。
芝居に、歌にダンス、とても楽しみにしていましたが、
実際に見てみると、正直怖い舞台でした。
最初はちょっとエンターテイメントとしての高揚感もあって、
いろんな思惑の交錯もギャングの抗争も、そっと織り込まれたユーモアも、
あくまで観客として見ている感じだったけれど、
いつしか知らず知らずのうちに自分も民衆なのだと実感し、一市民として聴いているのです。
初めは、まだ小さなギャングの親分的な存在だったウィは虚勢を張っているように見えるのだが、
次第にのし上がって、最後は・・・。
一市民となって見ている私も最後には恐怖心さえ感じ、思わず両手を上げそうに。
でなければ逆に、その弁舌に惑わされて目の前で片手をあげるしかない・・・。
歴史はこうやって作られているのだなと、怖くなりました。

剛君、本当に膨大なセリフに歌にダンス、その存在感をものすごく感じました。
今まで見た舞台とはかなり違う。
古谷一行さんや神保悟志さんなど、そうそうたる俳優さんもしっかり見ることができて、貴重な観劇でした。
出演者の方のインフルエンザで休演ということもあった後、
あれだけエネルギーの必要な舞台をこなされている皆さん、この後も健康に気を付けて頑張って頂きたいです。

翌日は娘と初めて行く国立新美術館でこんな美術展を見ました。

印象派などの人気画家が無いせいか混んでいなくて、ゆっくりじっくり見ることができました。
この「紫のドレスの婦人」は、発表された時は専門家の間で不評だったそうなのですが、
一般にはものすごく人気が高いものだったそうで、実際、とても美しくてそこだけ華やいで見えました。
物事の評価は誰が決めるのか・・・不思議なものですね。
歴史的に、その時の評価というものは流れの中で変わっていくものだと思います。
さて、元気になった私もまた一週間頑張ります!


充電させてもらえませんか?

2019-12-12 08:17:02 | 草なぎ剛
朝から眩しい太陽。

充電ですよ、充電\(^^)/
主人が大好きで毎週、録画してます(周回遅れだけど)
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」

面白い番組が無い夜は録画してあるこの番組を見るのはいつものこと。
(実は昨夜もそんな夜でした^^;)
人情が頼りですと言っているように、本当にそうなのですよね。
見ていて人の優しさ、温かさが伝わって来るし、出川さんがとってもいいんです。
出川さん、3人とも沢山共演してくれて楽しかった事は忘れません。
だからとても嬉しい!
「ヤバイよヤバイよ」って、出川さんもだけど剛君がすごーく言いそうですね。
心の方もしっかり充電させて頂きます。


凍えるような朝も、まだしっかり咲いていた花。
このニュースのあった日、
私個人はとっても悲しいことがありました。
昨日まで冗談言い合って笑えた人が急に居なくなる・・・・。
そんな人の運命は分からないもの。
だからこそ、もっと明るく笑って今できることを沢山しなければ。
しっかり仕事しよ!



映像に思う

2019-12-09 08:23:20 | 草なぎ剛
冷えてる~!
とっても寒い朝です。
しかし、温かい歌でほっこりするのです^^

剛君のギターはっぴょう会の映像が限定公開されて嬉しい!
剛君の歌声だ。
自虐のような「はっぴょう会のテーマ」が可笑しくて^m^
でも「いま・新しい地図」が心に沁みて、涙が出てしまった・・・今も。
新しい地図が始まった時に確かに聴いていたのだけれど、
これ生で、その場で、目の前で聴いていたら号泣してしまったかもしれない。

詞もギターの演奏も、プロからみたらきっと拙いものなんだろうと思うのです。
でもこの前あげたある小説の一節のように、
「拙さが巧みさに劣るわけではないんだよ。」そのものだと、私は思います。
詞の中に込められた思いは技術とかそういうものを超えて、それくらいストレート。
剛君の歌はどれもそう、真っすぐで澄んでる。
そういう人を、私は愛してます。


さて、今日は息子の22歳の誕生日。
おめでとうって送ってみたけどどうせまだ夢の中^^
大学生最後の今、卒業論文も大詰めを迎えているでしょうけれども。
「卒論、進んでる?」
「恐ろしいくらい順調!」
「そういうのが一番恐ろしいんですけど~。」
「大丈夫、余裕」
「相変わらず楽観的なところ、変わりませんね。」
「それが長所」
「確かに~!自己分析最高ですわ。」
「ありがとう」
こんなやりとりしている息子、大丈夫だろうか~。
ちゃんと卒業して社会人になってくれればそれでいいんですけどね。

寒さに負けず、風邪ひかず、、みんな元気に過ごしたいですね。