人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

「猟奇的な彼女」 最終戦

2008-06-30 13:12:19 | 剛君ドラマ
「どうか、二人がハッピーエンドになりますように!」
この一週間そうお願いしていたので、
私はとても嬉しかったし、いい最終回だったと思います。

「僕がしたいのは凛子の幸せを願うことじゃない、
この手で凛子を幸せにすることなんだ」
いいプロポーズでした。
この時の剛君の切々とした話し方が、
心がこもっているなって思えて好きです。

ダイビング、もう一度見られて良かった。
二人で手をつないでなんて!
そして、最後のキスシーンがとても可愛くて素敵で、
何だかキューンとしちゃった

三朗さんと凛子さんはとても波長が合っていて、
会話と裏腹に、それが上手く呼応しているんですよね。
二人のシーンが私はとても好きでした。
テンポのいい会話と、表情も動きも多様な二人のシーンは、
とても大変だっただろうと思います。
剛君と麗奈さんが、
何度も読み合わせをして練習をしたって言っていたけれど、
二人のシーンはその努力そのままに、
本当に自然で素敵に見えました。
たぶん剛君に麗奈さんは、
これまでで一番相性の良い共演者だったんじゃないのかな。

ドラマのクオリティーとしてはいろいろだったかもしれないけれど、
有り得ないものが有り得てもいいと思えるのがドラマでもある。
一つ一つのシーンは素敵だったし、
剛君としては一番ストレートなラブストーリーを見られました。
それが嬉しかったです。
剛君、ありがとう!

今日で今年の半分が終わったのですね。
この半年間、剛君の情報を何かしら聞いていた気がするのに、
映画もドラマも終わって、急に寂しくなってしまう・・・。
剛君はもう新しい何かに進んでいるだろうけれど。 そうですよね!



久しぶりに増刊号

2008-06-29 17:31:16 | 草なぎ剛
今日の「いいとも増刊号」は久しぶりに金曜日がありましたね。
新聞にも告知があったので楽しみにしていました。
金曜日は放送されることがなかなかなくて、
寂しく思っていましたから。

ソファに座ってのプライベートトーク。
「なんかいいですね~、家に居るみたいで」と言う剛君。
ずっとクッションを抱っこしている姿が可愛い。
家に居る時はあんな感じなのだろうか。
クッションを抱きながらDVDを鑑賞している剛君を想像したりして・・・。

剛君のハマっているものはゴーヤチャンプル。
お豆腐ではなくトマトが入っていて、
卵もふわふわでおいしいんだとか。
しかも、立ち飲み屋さんに一人で行くという剛君。
庶民的でいいなぁ~!
気軽に立ち寄った立ち飲み屋で、
ふと横を見ると剛君が!!!
ビックリするだろうな~

私も立ち飲み屋さんって一度行ってみたい。
ゴーヤは好きですけど、
チャンプルより、苦味を残して和え物にすることが多いかな。

増刊号を楽しく見ていたら、
雨で中止になったはずの野球の練習が急遽あることに。
当番だった私も慌てて用意して行ったので、
バタバタして大変でしたわ!
でも結局、雨は激しく降ったり止んだりで、
子どもたちはびしょ濡れでした。

いよいよ今夜は「猟奇的な彼女」の最終回。
どうか、素晴らしい最終回となりますように。

さようなら、「山のあなた」

2008-06-27 16:28:58 | 草なぎ剛
昨日、「山のあなた」を観てきました。

これが大きなスクリーンでの見納め。
徳市さんとお別れなので、しっかり観てきました。
でも一人でサヨナラするのは寂しかったので、
お友達と一緒に観ました。ありがとう!

剛君って、いい顔しているな~!
目を閉じているのに、
表情の豊かさに惹きつけられた。
淡い想いも、寂しさも、ちょっとした人間臭さも、
みんなきちんと伝わってきた。
原作を見ていないので違うかもしれないけれど、
もしかしたら剛君の演じる徳市さんのほうが、
味が濃い人物になっているんじゃないでしょうか。

映画の中で過ぎている時間はほんの3、4日のコトなのだけど、
静かに流れている時間の中に、
人も風景も優しく溶け込んでいて、
すごくいい映画だったな~!

私は、こういう静かな映画がとても好きですが、
剛君が出演してくれたことで、より好きな映画になりました。
またDVDになって、
徳市さん、福市さん、温泉場の人たちに会えるのを楽しみにします。

今日の「いいとも」
可愛く蝶ネクタイをして登場した剛君
イケメン川柳で、
「キェェェェ」の剛君の句もなかなかでしたけれど、
緊急企画の「一説によると」
これ、面白かったです。
剛君は苦手では?と思ったのだけど、
頑張っていろいろお話してくれましたね~
美味しいジュースが飲めた剛君、
「一説によると」が気に入ったのかな。

スヌーピーは永遠に

2008-06-25 09:52:54 | 草なぎ剛
ユニバーサルスタジオジャパンに行った時、
息子が唯一欲しがったのがスヌーピーでした。
買った日から、息子が夜眠る時の友になりました。
今はさすがに役目を終えて、
息子の部屋の本棚の上に、
他の仲間と一緒に座っております。

大人になっても、
スヌーピーは男女問わず根強い人気なんですね。
先日の「いいとも」でも剛君が着ていましたが、
昨日の「ぷっ」すまのTシャツココ1、
剛君、さすがでした。

スヌーピーを当て、カレーを当て、水着を当て、
剛君の奇跡3連発でナギスケ勝利かと思ったら、
最後の最後に思わぬオチでしたね

自分のココ1罰ゲーム。
剛君は勉強家で素直です。
スヌーピーの似合う、素敵な男性でいて下さい。

お気楽大好き!

2008-06-24 14:27:29 | 草なぎ剛
『月刊テレビジョン』を買ってきました。
「お気楽大好き!」の剛君は一休み、一休み・・・

舞台のコト、いろいろお話してくれている。
つかさんの熱いお話も。
いろんなハプニングがあったのですね。
観劇された方々のレポで大体知ってはいたのですが、
舞台って生なんですね。
何が起こるかわからないですし、
そういう緊張感って、すごいんだろうな。
その中で役の気持ちを最後まで保っていくのは大変ですね。
でも、最後は無心で自然に動けたという剛君。
まさに忠太郎になっていたということなんですねー
舞台、またぜひやってほしいです。

「父帰る」の菊池寛もそうですが、
大正、昭和初期の作家さんの世界観って、
剛君に合っているように思う。
谷崎潤一郎とか、武者小路実篤とか・・・。
そんな作家さんたちのお話の中にいる剛君を想像。
私の中ではそんな妄想がひそかに。
あ~、観てみたい。

この舞台でのつながりなのでしょうか。
渡辺えりさんや小日向さんと一緒に、
勘三郎さんの舞台を観劇したとか。
きっと役者として吸収されるものは多いことでしょう。

剛君は器用ではないと言うけれど、
不思議とお仕事は多岐にわたっていますから、
そのぶん、違う分野の方と知り合える機会も多い気がします。
いろんな方との出会いは、新たなつながりを生み出してもくれる。
でも機会があっても、
剛君のような何事にも一生懸命な姿勢が無かったら、
新しい出会いとつながりは生まれませんね。
『Weeklyぴあ』の中でも言っていたけれど、
気持ち一つでいろんな事がつながっていくんだろうな。

昨日はドラマの凛子さんの気持ちが切なくて、
海に指輪を投げた三朗さんの姿が切なくて、
そんな気持ちで過ごしていたけれど、
夜の「スマスマ」が久しぶりに楽しくてホッとできました。
ビストロは勝利できたし、
黒スーツ、みんなカッコよかった!



カノンが流れる♪

2008-06-23 14:09:46 | 剛君ドラマ
ドラマを観るたびに、カノンが聴きたくなる。
カノンを聴くたびに、ドラマを思い出す・・・。
私の大好きなカノンがますます大切なものになった。

二人でラブレターを考えているシーンがとてもよかった。
幸せな時間が流れてた、カノンとともに。
代筆のラブレターには凛子の三朗への想いが詰まっていた。
でも・・・最後に切なくなってしまった

脚本とか、細かい事とか、そういうことよりも、
素敵なシーンが沢山あることが嬉しいドラマなのだけど、
悲しいのはイヤです。
来週は素晴らしい最終回になるといいですけどね。
そして、このドラマの剛君は本当に素敵なので、
こんな素敵な姿でしていた第3のお仕事が分かる日を、
楽しみにしています。

雨で野球の試合がなくなったので映画を観に行きました。
と言っても、
私は「奇跡のシンフォニー」(徳市さんには間に合わず・・・)
父子は「インディ・ジョーンズ」

離れていても、どんな事情があっても、
子は親を思い、親は子を思うもの。
そういうものなんだと、映画を観て思う。
子が母を思って探してきたのに、母は子を拒絶した。
母が子を思って追ってきたのに、子は母を拒絶した。
それじゃぁ、やっぱり悲しいもの。
エヴァンのように、
親を思い続けて生きている子がいることを忘れないで。
フレディ・ハイモア君、可愛かった。






チョナン・カン

2008-06-21 16:26:22 | チョナン・カン
関西の「チョナン・カン」は
『僕の隠れ家へようこそ』のイベント会場。
剛君が会場を歩きながらお話をしてくれていた。
この様子を「チョナン・カン」でやってくれるのは嬉しい。

自分の書いた言葉の数々を見ながら、
「あまり考えてない。
ふと自分の中から出てくる言葉だから、
素直な気持ちが出ている」と語る剛君。
カッコつけたり、飾ったりしない素直な言葉だからこそ、
ストレートに心に響いてくるのです。
もし剛君のこれらの言葉を知ったら、
きっと多くの人が励まされるだろうと思う。
クサナギロンは、
「二人で一冊」「回し読み」「ご家庭に一冊」
なんとも謙虚な剛君の言葉が可笑しかった。

タカハタさんの言葉によれば、
「チョナン・カン」のロケ再開!
次からは趣向も変わるのだとか。
どんな形になるのか、とても楽しみにしています。

チョナン、韓国に行けますよね。
嬉しいだろうな~。
エネルギーをいっぱいいっぱいもらって来てね

あ~、蒸し暑くてイヤダー!
今日は、父子で交流戦を観戦に甲子園へ出かけました。
私も行きたいけど、チケットがなーい。
雨、大丈夫かな~。

スヌーピーT シャツの剛君

2008-06-20 15:15:26 | 草なぎ剛
雨に紫陽花。
昨日、電池がなくなる前に撮れていた写真です。

今日の「いいとも」
スヌーピーの可愛いTシャツで登場した剛君。
今日はすごくがっしりして見えた。
服装によってまったく体型が違って見える剛君ですね。

最初のコーナーが変わった。
人物を当てるのは、剛君の苦手な分野かも。
イケメン川柳は最近一位にならないけれど、
今日のはあれが剛君の句だと思いました。

『これが僕です。』を読み終わりました。
久しぶりに読んだら面白くてあっという間。
改めて読んで一番感じたのは、
やっぱり文面が若いな~ということかな。
それは当然ですよね。
今日の「いいとも」の剛君とは写真の雰囲気も全然違うし、
なんだかページをめくるたびに、
文面に剛君が飛び跳ね回っているように思えて、
可笑しくてしかたなかった。

でも上手く言えないけれど、
今もこの頃と感覚的なものは全然変わってないよなと思いました。
物事をすごく客観的に見るところ。
一方で、おとぎ話みたいな可愛い発想をするところ。
何か一つ考え出すと、ものすごくこだわるところ。

今の剛君は、お仕事環境もずいぶん変わっているだろうし、
この頃のような生活はたぶんできないのだろうな。
できてもしないだろうし。
落ち着いて、大人になって、仕事に対する考え方も変わって、
今には今の生活があって、
今の草なぎ剛の生き方がある。
それを存分に楽しんでいてほしい。

カノンとハノン

2008-06-19 14:02:59 | 日 常
面白い風景を見つけたので写真を撮ろうとしたら、
「電池が無いので撮影できません」と出た。
いやぁ、残念でした。(徳市さん)
新しい携帯の電池はすぐなくなってしまう気がします。
夜はきちんと睡眠時間もあげているのになぁ。

携帯のメール着信音、
私は「Show your smile」
でも、前の携帯の音の方がいい感じだった。
ちなみに主人の携帯の着信音は、
私から電話をかけると「カノン」が鳴ります。
前にも書いたと思うけれど、
私はパッフェルベルのカノンがとても好きですから。
三朗さんと凛子さんみたいですが、本当です。

私はハノンですが、
もちろん、「カ」と「ハ」を間違えているわけではありません。
ブログを始めるずっと前からこれです。
最初は確かにカノンにしようかと思ったのですが。
ハノンは、ピアノの指練習のための教本です。
シャルル・ルイ・ハノンという人が作りました。
指練習を怠ったら、ピアノを上手く弾くことはできません。
つまりはピアノの基本ですが、
何でも基本が大切ということです。

ブログを書いていて最近思うこと。
剛君のことがやっぱり一番多いのだけど、
書きながら、自分は知らないことが多いんだなと自覚します。
読まずにたまっている本をほっといて、
また『これが僕です』を懐かしく読んでいます。
これが変な表現ですけど、
文面が跳ねている感じがして面白いのです


素直で自然体

2008-06-18 17:12:02 | 草なぎ剛
「ぷっ」すま
Tシャツにハーフパンツという可愛い服装の剛君、
まだ舞台中の収録ということで、声がかれています。
この後に舞台が控えているので、
大切な声を温存しようとしてお叱りを受けちゃいます。
「そうだよね~。生活費払ってるんだから」の剛君でした

舞台での声は、普段の声とまったく違って聞こえました。
太く、低く響いてくるような声。
本当はもっと舞台に集中したかったんじゃないだろうか。
大きな舞台を抱えながら、
レギュラー番組もしなくてはならない剛君の大変さ、
それを思うと、もう終わっているとはいえ頭が下がります。

上地くんと光浦靖子さんを迎えての「あたかもディクショナリー」
これ、難しいですよね。
いつも時間がかかる剛君は、今回も作家さんを探して・・・。
でも意味不明な回答も、
これまた独特な解釈でポイントがGETできるという、
「ぷっ」すまならではの空気が楽しくていいですね~
さらに途中でトイレに行っちゃう自由人も健在ですし。
こんな番組のおおらかさが、
剛君の素直な性格を温かく包み込んでくれている。

剛君と上地君が似ていると思ったのは、
ユースケさんが言っていたそのままですね。
素直で自然体。
自分が取り繕わないでいられる環境にいられる幸せ、
それを周りの人たちに感謝するって言える剛君は、
やっぱり素敵だなって思います。
カッコイイ=草なぎ剛(私の辞書では)
なんとも「ぷっ」すまらしからぬ深い会話が聞けました。

今日、心配蘇生法とAEDの講習会に行ってきました。
AEDは設置されている所もちらほら見かけるようになりましたが、
まだまだこれからです。
使うような場に居合わせたくはないけれど、
救命処置の方法は知っているに越した事はありませんね。
でも練習であんなにおろおろしていては、
私は役に立ちそうにありません・・・。