元 気

SMAPいっぱいで元気になれる。

今日は50枚目のシングルCD発売そして雑誌祭りですね。
シングル50枚ということに、周りはあれやこれやと企画してくれて、
当の本人たちは特別意識しないのにわざわざそのために考えてくれて、
全部答えて、その労力は大変でしょうけど、
ファンにとっては嬉しいし楽しませてもらえます。
5人の言葉それぞれに考えさせられ、また元気も頂きます。
ガイドの5人がセレクトしたSMAPシングルベスト、面白いですね。
50曲もあれば悩むでしょうし、それでも似たような選曲になるはずですが、
いかにも選ばれそうなものは選ばない剛君、元気アルバムありがとう。

50枚目の記念に、やっぱりほとんどの方は5枚買われるんですよね。
応援応援と言っていながら1枚ですって、ホント申し訳ないです。
「掌の世界」には惹かれますが、悩んで選んだブルーに後悔はありません。
メイキングの顔はみんな素敵だし、剛君の可愛い顔、愁いを帯びた顔好きです。
それに何よりSMAPの歴史の詰まった1枚ですから。
一つ一つは短いけれど、だんだん大人になっていく彼らを想いながら聴きます。
一気に聴いても曲調がどれも違っていて、
SMAPは実にいろんな曲を歌ってきたんだなって感じます。
わずかな歌詞でも響くようなメッセージの強い曲も、
SMAPが歌うことで素直に伝わって来たのだとも思います。
上手いこと、完ぺきであることがすべてを伝えられるわけではないし、
慎吾君の言うとおりだなって。

感化されたか、SMAPの曲になにかと反応する息子。
昨日野球終わりに車に乗り、「HIKARI」の途中で家に到着したのでエンジンを切ると、
リビングでHDDに入っている年始のCDTVを見始めた。
続きが聴きたかったんだって、ここで歌っていたのを覚えていたことに驚きました。