人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

サンタさんをめぐって

2009-12-21 17:18:46 | 日 常
雪が降り、寒い日が続いていますね。
剛君の撮っている映画はまだクランクアップしないのでしょうか。
忙しいのかラジオもお休みしたようなのですが、体に気をつけてほしいです。
『ポポロ』でこの映画のお話もしていて、夫婦の絆がわかると言っていましたね。
映画の情報もほしいな~と思うけれど、
まずは私も、剛君と一緒に日々之精進で明日を強くまじめにたくましく生きていきます^^

クリスマスが迫ってきました。
剛少年は小さい頃からサンタさんを信じていなかったらしいけれども、
12歳の男の子はもう、サンタさんの存在を本気で信じてはいないでしょう。
うちの息子もさすがに・・・。
その12歳の息子と園児なみの面白い会話をしました。
以下は、本当に私と息子の会話。(言葉遣いもそのままで)

「今年のクリスマスは、サンタさんに何を頼むの?」

「サンタなんて居るわけねーだろ!お父さんとお母さんでしょ。
 僕だってもうわかるんだよ。」

「どうして、そう思うの?」

「煙突もないのにどーやって家に入るんだよ?」

「サンタさんは特別に入る方法を知っているんだよ。本で見たでしょ。」

「嘘だね~。それにさぁ、あんな小さい白い袋にプレゼントが全部入るわけないじゃん。
 世界中に配れるわけないし。」

「サンタさんは一人じゃないらしいよ。
 袋はドラえもんのポケットのようになっているんだって。すごいよね~!」

「何人も必要じゃん。それにトナカイだってさ、空を飛べるわけないんだから。」

「どうしてそんなことわかるの?
 お母さんはトナカイを見たことなんてないのに、あなたは見たことあるの?」

「ないけどさぁ・・・。でもやっぱり居ないと思うんだよなぁ。」

息子には今ほしいものが二つあるのですが、それはとても無理なのです。
すると息子は考えて、私ではなく父親に向かって言いました。
「一つはサンタさんにお願いするよ。
 もう一つはお年玉をもらったらそれを貯めて、自分で買うことにする。」

信じていないはずなのに、サンタさんにお願いすんるんだ~。
果たしてサンタさんは現れるのか?