息子夫婦と 3人で 棒抜きに出かけました。
まだ 深いが 無理すれば 入れそうだと 飛び込み 始めると
あっという間に 浅くなりました。
ほんの1時間半ほどのことです。
一年間で最も 潮の引く日の一日でありますから。
息子夫婦と 3人で 棒抜きに出かけました。
まだ 深いが 無理すれば 入れそうだと 飛び込み 始めると
あっという間に 浅くなりました。
ほんの1時間半ほどのことです。
一年間で最も 潮の引く日の一日でありますから。
雨でしたので ゆっくりと 休日が迎えられました。
朝から パソコンに向かえる 久し振りの日となりました。
棒抜きの残っている漁師は 数軒しか 残っていませんが 急ぐ仕事でもないので
しけの日は 時化と決め込みました。
昔 父母が健在であったころは 回り近所に負けじと 必死に棒抜きに取り組み
よそよりも早く 終わらせました。
早く片付けて アサリ取りや 農業に専念しましたが アサリ取りは 商売にならないので その分 ゆっくりと 後片付けをします。
父母が生きていれば「早く 終わらせろよ」と言ったはずです。
今は 私も公職を戴いていることで 合間に終わらせればいいと考えます。
昨夜の天気予報によれば 朝から南
起きたら 南風には違いないですが 弱い風です。
「少しでもいいから 抜いてこよう。」と出かけました。
人出がいないので 息子の嫁も連れてゆきました。
「初めて!」
棒を抜いた穴に落ちたり 大変でしたね。
そして すぐに 強い南風
「すぐ 帰れ!」
みんなで 急いで帰ってきました。
ちょっと 望遠レンズのいたずらで 風の塔の近くに見えますが ずっと遠くです。
今日は ベタセットの撤去で グループの仕事となります。
1家に 男1人と女性1人が参加ですが息子も 私も 参加しました。
撤去した荷物を港まで運ぶだけでも 役に立つのでその役を買って出ました。
あっという間に 潮が引いてしまい 澪も走れなくなり 大変でした。
世間で 魚のゆりかごと言われているアマモが 航路にも繁殖して
走れないほど。
何度もスクリューに絡みつき たびたび オーバーヒートを起こします。
こんなに浅い海を走るのは久し振りです。
1月の7日にセットは全滅し 復旧した2セットだけでしたので 午前中に終わりました。
南の風に 間に合いました。
海が時化ると 田んぼが待っています。
除草剤を振ったり 草刈りをしたり 田草を取ったり 手間がかかります。
私の田圃に水を呼ぶと 川上の田圃の人が「うちの田が 溢れてしまう。」
・・・・困ったものであるけど 私の田んぼは 水が欲しいのです。
軋轢は避けたいのですけど
聞いていた 農家でない人は「今でも そうなんだ。」
と あきれるように言いました。
息子の友人が 応援で 棒抜きです。
潮が引くようになりました。
3柵で 干上がってしまいました。
明日から もっと 引くでしょう。
そして 明日から2日は ベタセット撤去ですから 出来ませんが
そのうち 大潮になってしまいます。
今日から 皆さんに遅れて 棒抜き作業
今日は 岸からはじめましたが ちょうどよい 潮時で
風もなければ 深くもなく 良かったですね。
今年から 無理して 頑張らずに すこしづつ 仕事をしようと
小船の2隻しか 連れてゆきません。
従って 2隻が 棒で一杯になると 終了
ちょうどいい 作業時間帯ですね。
無理すると 明日に差し支えます。
写真が意味不明ですか?
左側は 水槽の中の 糸状体の入った カキガラです。
つまり 今年の秋に使う 海苔の種を 飼っています。
3トンほどの海水を 汲んできて 育てています。
そして中央のUの字形の影は タツノオトシゴです。
冬に摘採船に 落ちていた タツノオトシゴは 湖の水槽の中に
入れられて 飼われています。
ほとんど 動かないのですが あくる日に 見ると 同じところには
いません。
餌を探して 動くのでしょうか。
餌は何を食べるのかも知りません。
今日は リング上げ
写真のように 海面は 波一つなく ベタ凪
けど 富士山が顔を出しています。
珍しいですね。
空気が乾燥しているため すっきりとしているんですね。
なんだか おかしいと思っていましたが やはり 夕方から 北風
北風も 今の時期 珍しいですけど こんな 天気の日もあるんですね。
今日は 最後のあみあげ
そして リングを上げています。
明日 リング上げは 終わりそうです。
朝早く 出かけたのですが 網は 深い
仕方なく 設置している リングの撤去へと
いろいろと 仕事がありますので 忙しいですね。