東京湾の漁師 東京湾海人の日記

青混ぜ海苔の達人のブログです。

最後の夕日

2006年12月31日 18時12分27秒 | Weblog
北の風

結局 5日連続の時化です。
なんとも 最後の最後まで 上手く行かないものですね。

こんな 思いを全て 持って沈んでください。
2006年最後の夕日です。



今日は 大晦日というのに 夕方やっと 凪いでくれました。
被写体の彼もゴミ拾いです。
長い竹と格闘しているところです。

後遺症




今 海には いろんなものが流れています。
危険で 走れません。
この流木に 衝突してしまいました。
幸い ゆっくり走っていたので 大事に至りませんでした。



港の中は 小さいゴミで 一杯になりました。
東京湾の沿岸の99パーセントは護岸で守られています。
護岸は 流れ着いたものを押し返してしまいます。
干潟のように 緩やかな 海岸では ゴミは漂着できるのです。
干潟のない海では いつまでもゴミが 漂い続けるのです。

ありがとうございました

今年もわたしのブログ「東京湾の漁師 東京湾海人の日記」

に訪れていただき ありがとうございました。
深く感謝いたします。
昨年の暮れに 心筋梗塞で倒れて どうなるかと自分自身心配でありましたが こうして無事2006年を過ごしたこと 幸せに思います。

海苔は凶作となりましたが 収入が無いのは仕方ないです。
これからも質素に生きてゆきたいと思います。
けれども それなりに 生活をエンジョイして 毎日を 退屈せず 懸命に生きてきたことを神様に感謝します。
小さな幸せがとっても大事に思えて 小さな幸せをもっともっと大きくしようとするのはわがままなのかな。

またまた 友人知人に 迷惑を掛けて 生きてゆこうとしています。
多くの友人知人が わたしを支えてくれます。
ありがたいことです。
わがまま一杯に生きている私。

ブログ上でも まだまだ お会いしたくなる人たちが いっぱい訪れていただきありがとうございます。
実際にお会いしたかたも何人もおられ ネット上の人々はいい人ばかりです。
なんと もうじき 丸2年になろうとしています。
ほとんど マニアックなネタで お付き合いしていただき ありがとうございます。
なにとぞ
なにとぞ
来年もよろしくお願い致します。

皆様方におかれまして 来年も良いお年を迎えられるように祈念いたします。
また 東京湾海人をよろしくお願い致します。
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伝えたいこと

2006年12月30日 20時25分39秒 | Weblog
北の風

今日も 時化模様。
午後を過ぎて ようやく 舟が出せそうな 風になる。
とにかく 海の様子を見たいのである。




な、な
なんと
「なんだ こりゃ」

舟に積みきれない 流木。



海苔網の芽は ほとんど なくなってしまいました。
惨たんたる この有様。
この 事実は 伝えたいです。
こんな 経験は ありません。
一本ずつ 取り除くのに どれだけの時間が かかるのでしょう。
気が遠くなります。
何日 かかるのでしょうか。

この網を撤去して 冷凍を出庫して 伸びるまで待って・・・・・・・
はぁ~
ため息ばかりです。



あっというまに 日暮れです。
後ろ髪ひかれるように 帰ります。


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北西の風

2006年12月29日 17時38分51秒 | Weblog

北西の風

ようやく 海を除けば 本来の季節になったようである。
みーちゃんも 外に出るのが 億劫そうに 外を見ている。




雲ひとつない 夕暮れを迎える。
太陽が 全て沈むまで まばゆい光を放ち 絵にならない。
完全に消えてから シャッターを切る。



夕方の潮が効く という。
どういう意味かというと 晩汐が干る という。
わかりやすく言うと 夕方の干潮時間が もっとも 沖合いまで潮が引くのである。
これが 早春の歳時記です。季節は確実に進んでいるのですが この間の雨は 間違いだった気がするのですが。

海苔養殖日記

またまた 3日連続で お休みなのですが いったい 施設はどうなっているのでしょう。
今日は 海に出ることもままならない風の強さです。
海苔はいったい あるのでしょうか。
心配で心配で 昼も眠れません。

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ゴミの海

2006年12月28日 22時33分00秒 | Weblog
西の風



普段よりサイズが大きくてすいません。

終わりがない 漂着物。
見る間に 打ち寄せられてきます。

組合に顔を出さないでいると電話です。
「昨日 今日 採った 海苔が 大変です。」
出荷された海苔に 異物の混入したものがあり 生産者に返品をしています。とのこと。
今の出荷検査は極小さいゴミでも許されないのです。
わたしたちの加工の最終段階で 検査機に一枚ずつかけるのですが これだけのゴミの海では パーフェクトではないのです。

とりあえず 明日の協業加工は中止になりました。
思わぬ 弊害で 再開は いつになるのでしょうね。
以降は 各々 充分 海を見極めて 摘採するようにと お願いをしてきました。

ちなみに わたしは 昨日から無理と思って 摘採は してません。
年内は 無理でしょうね。

けど お正月は 待ったなしで来ます。
頂き物の 鮭の 油がすごく 年寄りが 庭に 干してあります。
これを見ると 暮れが押し詰った感じがします。



ゴミと 泥と 真水の海の解消は 何日後でしょうか。
ちょっと 南に 湊川の河口で 海苔養殖を営んでいる組合がありまして 海苔網が 全滅だとの情報があります。
同じだね。
豊かな栄養を運んでくれる 川ですが こんな デメリットがあります。
きびしい 年の瀬となってしまいました。
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茶色の海

2006年12月27日 20時27分00秒 | Weblog

南の風

解説もしたくないほどの 惨たんたる状況です。
遠くの富士山も綺麗だとか 関係ないことで・・・・・・







全てが 小櫃川から流れだしたものです。
確かに 連絡を受けました。
堰の開放を認めないわけにはいきません。 
そういう 権限もないのですが この状況を目の当たりにすると がっかりです。

丁度 監視船が 組合に連絡を入れているところでした。
わたしの場所がひどいので 監視員が 撤去しようと試みたのですが あまりにもひどくて・・・・・・

監視員に迷惑を掛けるので
「見なかったことにしようぜ。」
といって 帰しました。

さてそれから Jrとふたりで 撤去です。


こういう 小さい竹は 船に積めます。
今日は何本も10メートルを越える根つきの大木が進入してます。
せめて施設から引っ張りだすことが精一杯でした。

いったい どれほどの流木があるのでしょうか。


スゴロクに 振り出しに戻る
       2つ戻る
       一回休み
こんな感じの 今日でした。
芸術的写真は お休みです。

ただ ゴミは何とかなるのですが この 雨水が解消してくれないことには 元に戻れません。
12月にこれほどの 雨は 想定外でして、初めてです。
何日で 解消するのでしょうか。

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イベリコ豚

2006年12月26日 23時01分56秒 | Weblog

北東の風

なんと 大雨になってしまいました。
12月の今頃は 乾燥注意報が 発令され続けて カラカラ天気が普通なのですが 珍しい大雨です。更新している今も強く降っています。



車を運転していると 木の葉が一枚 フロントガラスにくっ付いて
風も強いです。

海苔養殖日記

今日も時化なのですが せっかく 昨日確かな手ごたえがありましたが 夕方 小櫃川の堰からの放流の連絡が入りました。12月に堰が開くことは前例があるのかな。
連絡いただいても 対処の方法がありません。
真水 ゴミの影響が海苔にどのくらいのダメージを与えるのか とっても心配です。
心配で 昼間もおちおち 寝てはいられませんでした。?

イベリコ豚



あの 有名なスペインのイベリコ豚のハムを頂きました。
とっても高価です。
どんぐりだけ食べさせているとかのことです。



もったいなく 3軒で3等分にして みんなで 頂いてしまいました。
送られた方は 「たいしたことないわ」 というのですが わたしたちにとって こんな機会がないと 絶対に 食べられないものです。
ありがと

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たむろう

2006年12月25日 22時22分01秒 | Weblog

北東の風

Merry-X'mas



ちょっと 質素で 美味しい ケーキでした。

朝 起きると ちょっと 風が吹いていました。



海辺に たむろう 習性を持っている 漁師です。
沖を見て 出ようか 迷っています。
続々と 出てゆきます。
わたしは すでに 船を出しました。

波がありました。
ものすごくはないのですが 仕事が とっても しづらい 風です。



海の状態が 2日ぶりに出たら 良くなっていました。
今度こそ 本物でしょう。
惜しむらくは もう 何日か早ければね。

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あと1枚

2006年12月24日 17時36分53秒 | Weblog

北の風

時化でした。
クリスマスイブの日です。

どちらかといえば クルシミマス といいたいのですが 寂しさを写真にすると こんな 感じですかね。




けど この葉が落ちて また春には 新しい新芽が 出てくるのです。
「冬来たりならば 春遠からじ」
その通り ですよね。



こうして 波が 荒いのですが こんな時 「いつかは 凪るよ。」という。



この 写真は 凪の写真です。
けれども 「凪は いつか風になる。」と言われます。
実際に この写真は 南風になった瞬間です。
水平線が 黒く見えますね。
南風が 吹いていて そう見えるのです。

もうじき ここまで 風が来るのです。
風の境目が わかります。


 

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三日月

2006年12月23日 20時42分50秒 | Weblog
南の風



ただ 単に 綺麗だけでなく 穏かな 一日の日暮れを 感じてください。
地球照も 見えますね。
笑っちゃうことに 三日月の下は 三日月なんですね。
(意味が わかりますか?)

とっても 想像しちゃうこと 



作業していると 手紙が 流れてきた。
思わず 写真に撮りました。
もちろん 宛名など見えないように配慮はしますね。
誰が どこで 流したのか。
詮索しても いけないですよね。
早く 海に解けて 消えてしまえばね。
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ゆず

2006年12月22日 22時36分53秒 | Weblog
北東の風

頂き物のゆず!
お風呂に 入れきれないほど
(今日のブログの大半の題が 冬至とかゆずなのでしょうね。)




これだけの ゆずを 頂いたので アップしないわけにはね。

海苔養殖日記



この 症状が 今年の 代表的なもので バリカン症です。
伸びている海苔が あるでしょう。でも 手前の網は 海苔がないのです。
普通 同じように 伸びていなければならないのに ちぎれて無くなってしまうところが多いのです。
どうしてでしょうね。
水質のショックですかね。
????????????????
最終的に 判断を仰ぐところが ありません。
海苔って 難しいです。



お歳暮 配りました?
家のお歳暮は 海苔にきまってます。
海苔がありません。
で 海苔採りに出かけました。
かき集めるという表現が ピッタリでしょう。

何とか なるものですね。
少しづつ貯めて行くと 集まるものです。
こんなの 21年ぶり。
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