摘採船から
まだ １枚も 潜っていない状態で １枚 撮りました。
最近 息子と 仕事を手分けをしますので 時折 摘採船に 乗るようになります。
しかし 心って 不思議ですよね。
現場で 待っていられると あせりますね。
すると 曲がったり 引っ掛かったり
誰もいないと 上手なんですけどね。
３日の時化でしたね
この間 非常に悪くなりましたね。
「もう 終漁だ。」
と言ってきた。
続々と 情報が 入ってきますが 短縮と 赤ぐされで かなり ひどいらしい。
同業者からも 私を見るなり 寄って来て「駄目だよ。」
だって
夜 隣の隣の海苔師から「こっちも まったく 駄目ですよ。」
同じか
はじめて 冬の夕方らしい 寒い風の吹く 夕方を 迎えました。
少し 明るい 情報も 入って来ましたが いかんせん 遅すぎますね。
終漁が見えてきた ２月末ですが 新型 コロナ ウイルスが 迫ってきています。
たぶん 海だけに 出ていれば 安心かもしれませんが いろいろと出かけますから
危険が 否定は 出来ませんね。
いつも その ことが 引っ掛かって 暮らしているようなものですね。
朝から 時化と決め付けて 起きませんでした。
いえ 別に 寝ているわけではありませんが まどろむ 楽しさを 味わいました。
久し振りです。
いつも 犬の散歩が 気になっているので 起きましたが 今日は 「ま いいか」
ラブちゃん 待っているだろな と思いながら 布団の中から TVをつけました。
布団で TVを見ることは 久し振りですが いいものです。
起きれば 片付けをしなければなりませんので ゆっくりと
最近は 摘採船に乗る機会が 増えました。
息子と 手分けで 仕事しますが とても忙しいので お互い 次の仕事 次の仕事と
移ってゆきますので 家族の仕事の分化が 著しいです。
海苔取りを のんびり 岸で待つ なんてことは 無くなりました。
海は 凪ばかりでなく 今日の仕事を考えて その仕事が 終わるとは限りません。
でも 防禦ネットなどは 張っておかねばなりません。
すると 風が 予想されると 急ぎます。
おとといは 北風の中 辛うじて 張り終えて 帰ってくると 時化でした。
ほとんど 私が 途中でいなくなるので できるだけ 時間を稼ぎたいと こうなります。
忙しすぎます
ドタ汚れが すごいです。
さて 原藻洗い機を動かそう とするが 動きません。
機械屋さんに御願い
あっという間に 始動させてくれました。
家に帰って さて シャッターが 動かなくなりました。
「動け 動け 動いてよ！」
夜に シャッター屋さん が来てくれました。
「チェーンが切れています。ほか スプロケットも 交換したほうがいいですよ。落下防止機も壊れています。」
・・・そんなに 古いのかな
ま 親切な シャッター屋さんでした。
朝 防御網を外して 南の風
午後 このように 凪たのです。
では 手分けして 摘採と 別々に
そして 防御網セット
しかし セットの途中で 波が 高くなりました。
あせっているので 普通に 北から流すと
「上げ潮だから 無理だ。南から やってくれ」
波の中 また 引き上げて 南から 流す。
なるほど 潮に 流されて いい
しかし 次第に 北風
波の中で セット 終わり
こんな仕事 大変だね
土筆は 気温と 水
今年は ともに 高く 雨が多い年でしたね。
したがって 暮れから 土筆は 出ていました。
これだもの 春は 早いかも
海苔も 苦戦しています。
高い気温は 構わないですが 魚の活性が 収まらないだけ
雨は 大敵なんです。
赤ぐされの 引き金
引き金は すでに引かれていて 食い止めなければ これで 終わってしまいます。
ちょっと 寒くは ありませんでしたね。
となりで 親子舟が 作業をしています。
今日で ほぼ 冷凍を出し終わり。
漁期が 迫っていますので 仕方ないですね。
今 海に出してある 冷凍網を どれだけ 活躍させることが出来るのでしょうか。
不安ばかりの 漁期終盤です。
今日は 学校支援ボランティアや 木更津市観光写真コンクールの審査など
議会の休会日でありながら 忙しい日でありました。
せめて 海水汲みぐらいは しておこうと 海岸へ
かすかに 我が家の セットが 見えます。
凪ていてくれ
