とうとう 夏本番ですね。
会議に行くにも 車は 暑いし
家の仕事をすると 汗だく
こんなにも汗をかくんだ
と思うほど びしょぬれ
「びしょぬれで 寒くないかい。」と言われました。
寒いほど 汗は 冷たくないのです。
とうとう 夏本番ですね。
会議に行くにも 車は 暑いし
家の仕事をすると 汗だく
こんなにも汗をかくんだ
と思うほど びしょぬれ
「びしょぬれで 寒くないかい。」と言われました。
寒いほど 汗は 冷たくないのです。
我が家のサツマイモは 美味しいらしい
伝統があるので 私も 1畝 植えました。
ここは 昔は 波打ち際であったらしい。
ここから 船を出していたらしい。
第二次世界大戦の際は ここに 高射砲の陣地が あって 首都防衛の要としたらしいのです。
わたしが 子供のとき ここで 高射砲の砲弾のカゴ カゴと言っても 鉄のカゴでしたが 見覚えがあります。
サツマイモは 肥料をそんなに必要としなく 肥料を入れすぎると 大きな大きな サツマイモが出来上がりますが 大きな芋は 需要が無いらしい。
親が 作っていたのですが 苗は 自然に ハウスの中に 生えてきた 芋苗を使いました。
蔓を切って植えると 何日かすると 茎の一部が 赤くなり だんだん太ってきて 芋のようになり 次々と仔を作ります。
栄養の無い 砂地で 美味しい芋が 作れるのです。
農協の理事会でした。
県の報告がありました。
低温の影響ですが 米については 平年並みということです。
犬の散歩を毎日しているのですが 稲穂を 手にとっては 粒を数え 受粉しているのかを 確認していました。
何粒かは 茶色に変色して 交配をしていないようですが ほとんどは 大丈夫かなと 報告を裏付けています。
願わくば 平年並みに と思っております。
でも 数日は 例年より 遅れるでしょうね。
まだ 梅雨はあけません。
なんてたって 朝は 雨ですから
カタツムリと 季節はずれの レモンの花
どちらも 初夏の風物詩です。
しかし 午後は 暑くなりましたね。
とろけちゃいそう
ニュース速報は 東海地方の梅雨明けを 伝えています。
明日には 梅雨明け宣言が ありそうですね。
虹が出たりして にぎやかな 空でしたね。
そして 差す光が 暑いですね。
晴れれば 夏本番ですけど 台風は 大丈夫でしょう。
稲穂のたれ具合が 気になる 今日この頃です。
美瑛で昼食は ザルそば
モリとザルの違いは 海苔があるかないか ではないらしいですね。
ザルのほうが そばの風味が強いので 海苔で打ち消すために ザルは 海苔をつけるのだそうです。
(あっているのかな。)
この蕎麦屋さんに 「ハルピンの星」という本が 売っていました。
思わず買ってしまいました。
それは 面白い本です。
近所の おじいさんたちが 男おこしん講が開かれるたびに 徴兵されて満州に出征しての 生活を
ずっと 話をしていました。
私の父は それよりもちょっと年下で経験が無いので 「男おこしん講」は わたしが若いときから わたしが参加していました。
毎回 同じ話なのですが ハルピンの暮らしを こと細かく 話して それはもう おかしくて
最後のほうは さすがに私も飽きてしまいましたが 今では 皆さん なくなってしまいました。
あの世でも 満州のお話を しているのでしょうかね。
私は まだ そちらには行きたくないので 待ってないでくださいね。
やはり 雨は 辛いのかな
あまやどりです。
顔は 必ず 風の方向を向きます。
風見鶏とは どうして名づけたのかは 知りませんが 鳥は 風に向かって 飛び立つので
必ず 風の方向を 向きます。
自分の家の 海苔網の糸は 大概 業者から 同じ割合の 同じ色を買い揃えてあります。
摘採のとき 切れたり 強風で引き裂かれたり 老化して切れたりしますが あまりひどいものは使わないように 1目ぐらいは 見てみぬ振りをしたりしますが つなぎ合わせて 修理をします。
なにぶん細い糸ですので もっとも 丈夫なつなぎ方は 電車結びです。
双方を 組み合わせて コブをつくり 引っ張りに強い結び方をします。
本来ならば お互いのコブは 2つづつ あわせると まず 解けません。
私は1つづつのコブをつくり 尻手は ターボライターで 焼き固め 撚り目に一回入れます。
電車結びのコブがひとつづつであると 緩んだときに ほどけやすいですね。これを 撚りに一回入れるだけで 非常に強固になります。
私は 親から 早く この網まるきは 任せられていましたので すでに40年ほどは 一人で
網まるきをしてきました。息子は 手伝わないのですが わたしが出来る限り わたしが やりましょう
と決意です。
このつなぎ方は 誰にも教わらずに 尻手のビニールテープも 工夫して 海ではすばやく作業が出来るように工夫してあります。
隣の隣町の漁師さんが 私の重ねた網を 貰ったそうです。
「たかねさん 網まるきは 誰が やるのですか。 工夫されていますね。」といわれたことがありました。
ムシっとした 暑さでしたね。
ここは 毎年 ご招待くださっております。
漁組の方々も ほとんどが 知り合いですし ちょっと 大役を御願いされていますので
この地域は 縁が深いです。
御挨拶でも 私の父の代から 畔戸と共通の問題で取組んできました。
と陳べ これからもよろしくと 言いました。
それよりも この稲穂 実があまり乗っていません。
冷害が 気になることであります。